1/3 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号

| | コメント(0)


この日潜ったポイント

<1>Boulder City
<2>Shark Fin Reef
<3>New Deep Six   No.7

昨日見ることができなかった【トラフザメ】をゲットすることをテーマにしていたこの日。
まずはボルダーシティーからスタート。
ダイナミックな巨岩の間を潜り抜け、そして大きな人間大くらいに成長したウミウチワの林を潜り抜けながら地形を堪能するダイビング。
最近このボートで人気者の【ウミテング】
日本人のみならず、ヨーロピアンダイバーも一緒になって探します。
まるでその光景は宝探しと言うか、落ちてなくしてしまったコンタクトレンズを探しているというか・・・
ボートに戻って来てからビックリ〜
宣言通り、KOちゃんチーム、MOOTさんチームは【トラフザメ】を見たのにおいらのチームだけ外してしまった・・・今回は先回りしたことが裏目に出てしまった・・・(泣)

2本目はシャークフィンリーフ。
先ほどのボルダーシティーでは巨大な岩群が縦に並んでおりますが、お隣のここシャークフィンリーフでは横一列に配列されております。見れば、見るほど本当に不思議。とてもとても自然に出てきたとは思われません。おいらの個人的には特徴ある形の巨岩には「食パン岩」「モモ太郎岩」「おにぎり岩」などのネーミングもしております。(笑)
今回はあまりディープには行かずに浅場でのんびり、まったり〜。
なぜかこのダイブサイトには【ミナミハコフグ】が沢山〜でもなぜか成魚ばかりで幼魚はあまり見かけません。
そして安全停止前には【カンムリブダイ】が登場!!!おいらにとっては久しぶりの再会でした〜


クルーズ最終ダイブはニューディープシックス。
いつも同じ岩の間に挟まっている【ゴシキエビ】
浅場では大量の数の【シマハギ】が捕食を繰り返しておりました。
グルグルトルネードを形成しながら、ただひたすらに口をパクパク。
お客様は日本人のみならず、ヨーロピアンのダイバー含めてほぼ全員がこの光景に見惚れていた。
おいうより圧倒された言ったほうが良いかもしれません。

この年末年始の時期に沢山のお客様にプーケット、シミランクルーズにお越しいただきました。
本当にありがとうございました。


今回は友人のタイ人ガイドから写真をお借りしました。
(Special Thanks To MR.KO)

水温 28〜29℃
気温 30〜33℃
透明度 10〜25m

報告者 けんご

コメントする

このブログ記事について

このページは、m5が2011年1月 3日 21:40に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「1/2 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号」です。

次のブログ記事は「1/8 シミラン・リチェリュークルーズ SSD4号」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0