KING & QUEEN その2

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昨日の【果物の王様】に引き続き、今回はQEEENを紹介させ頂きます。

【果物の女王】といえば・・・そうです!!!マンゴスチンになります。
19世紀、大英帝国のビクトリア女王(1837〜1901年)は「我が領土にマンゴスチンがあるのに、これを(食べたいときに)味わえないのは遺憾の極みである」と嘆いたと伝えられています。おいらもビクトリア女王の気持ちが痛いほどわかります・・・

1年間待った甲斐がありました。タイでもついに登場です。

赤紫色の果皮は厚く、そしてやや硬い。外見とは裏腹に食べることができる部分はあまり多くありません。
このごくわずかの純白の果肉は上品な甘さが秘められております。

一口頬張ると・・!?!?まさに至福の瞬間でございます。^^

おいらはほとんど毎日食べていますよ。
それくらい大大大大好物です!!!マンゴスチンの樹皮の部分の赤い液は服に付くと少し大変!!!

お土産の定番アイテムであったドライバージョンをはじめ、以前はシロップ漬けの缶詰や冷凍の商品のみでしたが、日本でも2004年より生果の輸入も条件付きで許可されました。現在は日本でもこの美味を食することができます。

早速、WEBサイトで調べてみました。
ななんんと!!!7〜8個で☆,000円!?!?
少しびっくりたまげましたよ!!!こちらでは20〜30バーツ(約100円前後)で購入することができるのに。。。


報告者 けんご

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このページは、m5が2008年5月13日 19:44に書いたブログ記事です。

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