SSD4号 1/1〜1/3

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前クルーズに引き続き乗船です。年も明けメンバー新たに心機一転New Year クルーズに行ってきました。今回は前回クルーズの懸念材料であった北風の影響が強くリチェリューロックまで北上することができませんでした。その代りに潜ったタチャイがすごかった。360度群れ群れ群れ!!クマザサハナムロ、イエローバックフジュラーがひたすら流れ続ける。その横を悠然と横切るカスミアジ。これぞタチャイの真髄!!!ポテンシャルを十分に発揮してくれました。今回はコボンでマンタゲットです。おいらの大物センサーチクチク信号があまり反応してなかったのに登場してくれました。あまりの当然の登場により写真を撮ることができなかったとお客様がおっしゃっておりました。(笑)最終日のシャークフィンリーフとアニータズリーフが好評。水面が荒れていても水中はいつものシミラン。シャークフィンリーフはシミラン巨石群もしかして海底遺跡では?と彷彿させるポイント。ただの岩にしか見えませんが、一つ一つの岩に思いを馳せるとロマンがあります。アニータズリーフは絵に描いたような白い砂地にサンゴ礁が広がるポイント。深度を下げずに浅場でのんびりダイブ。透明度が少し落ちていても太陽がカバーしてくれました。これからもっともっと楽しくなりますよ!!!


報告者 けんご
水温 27〜28℃
透明度 10〜15m

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このページは、m5が2008年1月 7日 20:31に書いたブログ記事です。

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