2007年12月アーカイブ
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クリスマスクルーズから無事に戻ってくることができました。今年のクリスマスはなんと大潮!!!海からのプレゼントをちょっぴり期待!?!?昨今、お約束のコボンでマンタが乱舞、乱舞。かなりの高確率でマンタを目撃することができます。魚を紹介しようとすると、タイミングを図ったごとく再登場。お願いだからもうどこにも行かないでおくれ・・・シミラン諸島ではレオパードシャークも登場。こちらも近づいてもなかなか逃げない。大丈夫?生きているの?とこちらが心配をしてしまいます。シミラン名物のスカシテンジクダイもまだまだ増殖中。ここまでくるとマクロ探しにはちょっと大変かな?
今回も沢山の海からのプレゼントを頂きました。
水温 27〜28℃
透明度 15〜20m
報告者 けんご

前回問題であった北からの風も大分収まり、ボートも揺れもほとんどんなく快適に過ごすことができました。天気もすこぶる快晴。じりじりと日差しが照りつけます。今回のクルーズのハイライトはコボン。昨シーズンはマンタが爆裂にヒットしたダイブサイト。期待と不安が混じり合いながらダイブ開始。今シーズンから導入の3mmスプリングのウエットスーツ。素肌に去曝け出された部分がプランクトンでチクチクしております。この大物センサーに感知通りにマンタが登場!!しかも2匹同時に!!!この2匹が同じようなコース取りつつも私たちの前で急旋回!!!安全停止中にも5mくらいの大きな子が登場。結果4匹のマンタを見ることできました。断定はできませんが、昨年と同じ個体だと思われます。昨シーズンを彷彿させる光景が何度も繰り返されました。今シーンは如何なものか?
報告者 けんご
水温 27〜28℃
透明度 15〜20m
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昼間のダイビングを堪能した後に、夕日を見ながらビールで乾杯!!!
といきたいところですが、その前にもう1本??
写真に写っているような大きなカニやロブスターがわんさか。
サンゴに刺さっている??お魚やエビを観察。
夜光虫もピカピカ!!!シミランの星空に勝るとも劣りません。
同じダイブサイトでも昼と夜とでは全く違った顔を覗かせます。
今シーズン、ハーモニー号において
スケジュール上、オプションダイビング可能な日に限り1日最大5本のダイビングを行うことができます。
現在スペシャルプロモーションつき、無料にて楽しむことができます。
一緒に夜のアドベンチャーに行きませんか?
Don’t miss it!!!!

連日、パトンビーチも沢山の白人、アジア系の人々で賑わっております。
今回紹介する写真は、
日本のみならず、全世界でお馴染みのマクドナルドのキャラクターです。
ここタイではこういうことになっております。
『ワーイ』といって両手を合わせております。
皆さんも一緒に写真でもいかがですか?
ちなみにここのマクドナルドは24時間営業、
常に観光客で溢れ返っております。(笑)
【パトン地区での場所】
ビーチロード沿いのBanthai Beach Resortの手前

真ん中に写っている大きな岩は何見えます??
船??
男性用の靴???
ドナルドダック??
タイ人曰く、この岩はドナルドダックということになっております。
だから、この湾は【ドナルドダックベイ】という名前がついています。
ちょうどこの湾の奥にシミラン諸島国立公園事務所があるため、沢山のモーニングブイが打ってあります。
シミラン諸島の中でも一番大きな島、『Koh Similan No.8』の北側にあります。
(→シミラン諸島は9つの島から成り立っております。)
この他にも、
亀、サルの頭、象の頭など色々な形をした岩が存在します。
何に見えるかはあなた次第???
ご無沙汰しておりました。
2007−2008シーズンのシミランクルーズ報告スタートしますよ。
ハイシーズン特有の北もしくは北東から吹く風が強く、
日によってはダイブサイト変更を余儀なくされました。
しかし、海の中は問題ありません。
例年通りのシミラン諸島の海が皆さまを迎えてくれます。
枝サンゴの上にまるで宝石箱をひっくり返したみたいに散らばる無数のスズメダイ。
ひたすら流れ続けるクマザサやイエローバックなどのタカサゴの仲間。
根を覆い隠さんばかりに群がるスカシテンジクダイ。
カラフルに彩られた数々のソフトコーラル。
お魚、サンゴ、エビ、ウミウシ・・・それぞれがシミランを演出してくれます。
やっとシミランに帰ってきたんだなぁ・・・とヒシヒシと実感しております。
タイ語のリハビリ期間が終了し、そろそろこちらのほうもエンジンがかかってきました。
これからもっともっとおもしろくなってきますよ!!!
できる限り最新の情報をお伝えしてまいります。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
報告者 けんご
2007−2008シーズンのシミランクルーズ報告スタートしますよ。
ハイシーズン特有の北もしくは北東から吹く風が強く、
日によってはダイブサイト変更を余儀なくされました。
しかし、海の中は問題ありません。
例年通りのシミラン諸島の海が皆さまを迎えてくれます。
枝サンゴの上にまるで宝石箱をひっくり返したみたいに散らばる無数のスズメダイ。
ひたすら流れ続けるクマザサやイエローバックなどのタカサゴの仲間。
根を覆い隠さんばかりに群がるスカシテンジクダイ。
カラフルに彩られた数々のソフトコーラル。
お魚、サンゴ、エビ、ウミウシ・・・それぞれがシミランを演出してくれます。
やっとシミランに帰ってきたんだなぁ・・・とヒシヒシと実感しております。
タイ語のリハビリ期間が終了し、そろそろこちらのほうもエンジンがかかってきました。
これからもっともっとおもしろくなってきますよ!!!
できる限り最新の情報をお伝えしてまいります。
今シーズンもよろしくお願いいたします。
報告者 けんご
明日の飛行機搭乗時間を十分に考慮して、最初はこのダイブを行わない予定でしたが、お客さんと相談の結果、深度10mより浅い場所で行うことになりました。
潜行早々に【タイマイ】が岩の隙間から登場です。
お客さんには大人気でした。
そんなに追いかけたら逃げちゃうよぉぉぉぉぉ!!!!
【アンダマンダムゼル】が至る場所で大量発生しておりました。
大きなコロニーがそこら中にあるじゃないですか!!!おいら一人で盛り上がっておりました。(笑)
ちなみに【アンダマンダムゼル】はおいらの独断と偏見による
シミラン諸島好きなお魚ベスト10に堂々ランクインしております。
シルバーブルーに光り輝く体色が本当に美しい!!!!
ダイビングの途中から【ツバメウオ】がずっとおいら達をストーカーの如く付きまとう。
最初は1匹、そして2匹に増え、また増える・・・
その数がどんどん増えているし。。。。
まだ成魚になっていない子はブーメランみたいに可愛かった。
なんら警戒心もなく、ツバメウオのほうからダイバーに近寄ったり、
ダイバーが吐くバブルで遊んでいるみたいでした。
結局、安全停止に入るまでずっとストーカーされてしまったよ。
最後に再び【カンムリブダイ】を発見!!!しかも2匹!!!
先ほど見つけた個体よりさらに大きな個体でした。
写真を撮られてもお構いなしムシャムシャご飯を食べておりました。
浮上後、お客さん達も笑いが絶えませんでした。
本当においら自身もお腹いっぱいです。
これにて今クルーズは終了也。
水温 27〜28℃
透明度 20〜25m
報告者 けんご
潜行早々に【タイマイ】が岩の隙間から登場です。
お客さんには大人気でした。
そんなに追いかけたら逃げちゃうよぉぉぉぉぉ!!!!
【アンダマンダムゼル】が至る場所で大量発生しておりました。
大きなコロニーがそこら中にあるじゃないですか!!!おいら一人で盛り上がっておりました。(笑)
ちなみに【アンダマンダムゼル】はおいらの独断と偏見による
シミラン諸島好きなお魚ベスト10に堂々ランクインしております。
シルバーブルーに光り輝く体色が本当に美しい!!!!
ダイビングの途中から【ツバメウオ】がずっとおいら達をストーカーの如く付きまとう。
最初は1匹、そして2匹に増え、また増える・・・
その数がどんどん増えているし。。。。
まだ成魚になっていない子はブーメランみたいに可愛かった。
なんら警戒心もなく、ツバメウオのほうからダイバーに近寄ったり、
ダイバーが吐くバブルで遊んでいるみたいでした。
結局、安全停止に入るまでずっとストーカーされてしまったよ。
最後に再び【カンムリブダイ】を発見!!!しかも2匹!!!
先ほど見つけた個体よりさらに大きな個体でした。
写真を撮られてもお構いなしムシャムシャご飯を食べておりました。
浮上後、お客さん達も笑いが絶えませんでした。
本当においら自身もお腹いっぱいです。
これにて今クルーズは終了也。
水温 27〜28℃
透明度 20〜25m
報告者 けんご

昨シーズンもスタートはここ『 Koh Bon West Ridge 』でした。
昨シーズンはいきなりマンタゲットからスタートしましたが、本日は如何ものでしょう?
他のショップのクルーズ報告やブログでマンタやジンベイザメの目撃情報が飛び交っております。
いつも家でパソコンをながら指を加えておりましたよ(笑)
否が応にもテンションが上がってきますね!!!
【ハマフエフキ】と【カスミアジ】が戦闘モードで何度もアタックをくりかえしておりました。それよりもびっくりだったのが、【コガネシマアジ】軍団。ジンベイザメの口の周囲やたまにダイバーのタンクに付いている可愛い奴です。今回の小さいバージョンではなくて、大きいバージョン!!
大きさは【ロウニンアジ】ぐらいのサイズはありました。
20匹くらいはいたのではないでしょうか?
ダイバーのことなんてお構いなし何度もおいら達の前を通過する。
さすがにお客さんもびっくりでした。
今回のおいらのヒットは【Maldives sponge snail】
おいらが持っているインド洋の魚図鑑ではモルディブしかいないと記載しておりますが、
実はシミラン諸島でも数は多くありませんが観察することができます。
何しろ海はつながっておりますからね〜
今回はこの子が至るところで見るけることができました。
こんなにたくさんいたっけ???
リッジの部分で魚を紹介しながらマンタ待ちをするも今回は不発。
プランクトンでチクチクしていたのに。。。
3mmショートウエットなので、正直痛かった。(笑)
この後ここコボンでマンタが出たかどうかは知りません・・・神のみが知る・・・
水温 27〜28℃
透明度 20〜25m
報告者 けんご