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hGWの繁忙期、毎日朝から夕方まで海に出っ放し ジンベエザメ爆発中!のタオの海ですが、ジンベエ情報はキリがないので、 可愛いお魚のご紹介をします。
コタオリゾートが面しているチャロックバーンカオベイの出口 オイランハゼを撮りに行く浅場の周辺サンゴがなかなか綺麗に付いています。 先日、そこで撮影をして来ました。
以前使っていたリングストロボを復活させ完全マクロ仕様
最近、 どこのポイントでも沢山見掛けるフタスジリュウキュウスズメダイの幼魚
肉眼ではわかりませんが、ヒレが青く光っているんですね。
ハマサンゴの上をチョロチョロする イソギンポ科のLaiphognathus multimaculatus Spotty blennyという英名のようです。
イバラカンザシが似合いますね。
良く穴に入るので顔だけ出している姿も可愛く見えます。
そのイバラカンザシクローズアップレンズを付けて思い切り寄ってみると
ふんわり優しく綺麗な色に見えます。
色の入り混じったものも撮りましたが、単色の方が良い雰囲気に。
ここのエダサンゴにはクラカオスズメダイの幼魚もいます。 通常潜るポイントでは見たことが無い浅場ならではの魅力ですね。
残念ながら、間もなく西風の時期になりここは波が入って潜り難くなります。 今回も、すでに水中はうねりが有って撮影にいささか苦労しました。
また落ち着いて潜れるようになるのは来期になってしまいそうです。 その頃に、また新しい発見があることを期待して待ちましょう。
以上、タイ・タオ島からMARCYの報告でした。 |
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