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図鑑「本州のウミウシ」や 「海に暮らす無脊椎動物のふしぎ」 などの著者 中野理枝さんがタオにいらっしゃったので 少しですが一緒に潜らせていただきました。
チュンポンピナクルなのに ジンベエザメが出ていると言うのにマクロレンズです(笑) ウミウシがいそうな壁に貼り付き動かない…
その間に、いろいろ見つけて撮らせていただきました。
こんな岩場にラッパウニしかも何か付いています。 エビか?と思って撮ったのですが拡大して見たら寄生虫のようでした。
岩壁を覆うスナギンチャクの仲間 こんなに多いのは珍しいらしい 白化ですが…柔らかい感じが奇麗です
岩の亀裂の中にはタカラガイの仲間が 今まで見たことのない柄です。
岩に付いているサンゴの表面 非常に小さいのですが鮮やかな青いものが… 甲殻類でルリツボムシというそうです
動かないでいるといろいろ見つかりますね。 次のポイントはノーネーム ここはチュンポンよりもウミウシのいそうな環境です。 お花に囲まれたホンオトメウミウシ
中野さんが17年ぶりに見たとおっしゃるぐらいですから レアなのでしょうか?
こちらはタオでは普通種のフリエリ(タマゴイロ)イボウミウシ
イボ系の中では一番色鮮やかです。
壁を離れて、砂地では 淡くて上品な体色ながらも蛍光色を身にまとう タイダムゼルの若魚をGET!
安全停止に入ったロープにはコガネシマアジの幼魚が! カメラを持っている時にはなかなか遭遇できないので テンションが上がりますが…
何故かガングロ それでも可愛いからいいか。 と、ジックリ潜るダイビング
たまにはやってみるもんですね。中野さん、有難うございました。
以上、MARCYの報告でした。 |
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