2016/04/05 |
かな〜りユニークなポイントです。 |
|
タオ島でのダイビングから続きです。 こちらも島近くで浅目のジャンクヤード
名前から察する通り、ゴミ捨て場… ではなく、様々な人工物を沈めている場所です。
車やベンチ、トイレ(笑)なども有りますが、 多いのはサンゴを植え付けるための鉄?の枠組み そこにいろいろな魚や生物が付いています。
チャツボボヤだらけですね。 一番多いのはゴマアイゴですが、ツバメウオの若魚もあちこちにいます。
間の砂地を泳いでいると やって来るのがアカテンモチノウオ
他のポイントではヤシャベラが来るんですが… ダイバーが巻き上げるエサを狙っているので、 触れちゃう距離に来ても平気です。
ちょっと目を凝らすと可愛い小物も沢山 ハタタテギンポも個体数が多かった。
顔だけでなくポーズもキュートですね。
そして、なんと!見慣れない浮遊物体が! ヒラヒラと中層を泳ぐウミウシの仲間です。 ヒラムシなら泳いでいるのを見ますが、こんな大きいのは初めて。
専門家のお話ではショウワアメフラシではないか、とのこと アメフラシって、泳ぐのか〜。 もしショウワアメフラシだとすると、最大で60cmぐらいになるそうです。 水中で60cmが泳いで来たら…逃げちゃいますね。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はお客様からいただきました) |
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|