|
日 時 :4月25日 ポイント:セイルロック 天 候 :晴れ 風 :南東 波 高 :凪 気 温 :33℃ 水 温 :31℃
今日も快晴、波も無くて穏やかです。
水中はちょっとモヤッとして、少し透明度は落ちましたが でも、メインの根から飛び根がボンヤリ見える程度。
根と根の間ではオオカマスが回っています。 去年より数は減ったものの まとまって動いているので圧倒されます。
そして、飛び根はギンガメアジのメッカ 先端に潮が当っているので、ユメウメイロとも混ざってグチャグチャ状態
ここにいるだけで幸せです。
中層の魚を狙って、今日は捕食が活発でした。 飛び根の上では、オオクチイケカツオがグルグル なんだか最近、セイルのどこにでもいる気がしますが…
そして、やはりグルグル回っているオニヒラアジですが なんと3匹に増えています。
一列縦隊で泳ぎながら狙いを定め一気に捕食に入るチームワーク
身体が大きいので迫力あります。
やはり潮の当る北の突端ここにもフュージラーが集まっていますが その群れにいきなり突っ込むヨコシマサワラすぐ目の前に来て驚きました。
ヨコシマサワラは、飛び根の周りも回っていて 捕食シーンを見る絶好のチャンスです。 次回も注意してみたいと思います。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです) |
|
|
|
|
2016/04/25 |
レギュラーメンバー揃ってます。 |
|
日 時 :4月24日 ポイント:シャークアイランド 天 候 :晴れ 風 :南東 波 高 :0.3m 気 温 :33℃ 水 温 :30℃
今日も引き続きの快晴です! ランチタイムのアオルーク
日射しが入って、水の色がバスクリンクールみたいでした。
シャークアイランドは、深場が濁りでも棚の上では20mは見えています。 所々でツバメウオのクリーニングシーンや 中層のフュージラーの群れも見つつ
浅場のサンゴエリアに来ると ハナビラクマノミのイソギンチャクが丸くなっています。 おかげで、探す手間も要らずタマゴを発見できました。
かなり黒っぽくなっていてハッチアウトも間近なようです。
そして、こちらも探す手間も無く遠くからでも目に入る(笑)
巨大ブチウミウシ
サイズがわかるように、大きさ比較してみました
上の方に付いているタマゴも親(多分)に比例して大きいですね。
棚の上では、もうお約束のツキチョウチョウウオの群れ 幾つかに分散していたのが残念でしたが それでも、こんなに沢山集まっています。
「きれいで熱帯の海らしい」とお客様 今日一番のお気に入りだったようです。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はお客様からいただきました) |
|
|
|
|
|
日 時 :4月23日 ポイント:ジャパニーズガーデン 天 候 :晴れ 風 :南東 波 高 :凪 気 温 :36℃ 水 温 :31℃
今日も良く晴れて、海もベタ凪です。 ナン-ユアン島での体験ダイビング
ビーチからのスタートでしたが 浅場は光が射し込んで真っ白な砂地に光の波紋が綺麗です。
透明度もかなり良く、ジャパニーズガーデンと称される 広いサンゴエリアが展望できます。 この景観だけでも素晴らしい。
砂地ではヤシャベラと戯れ
イバラカンザシで遊び
ワヌケヤッコの美しさもジックリ観察
時間の経つのがあっという間充実のダイビングでした。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです) |
|
|
|
|
|
今日も良く晴れた日でした
陸にいるのがイヤになりますね。 それを我慢して画像整理 先日撮ったチュンポンピナクルのハナビラクマノミですが
知る人ぞ知るメインの根の上はこんな感じ センジュイソギンチャクの大平原です。 ところが、バラクーダロックに行くと… 面積は少ないけれど色も奇麗でクマノミの密度も濃いような
根の頭なので、水に浮くクマノミというシュールな画が撮れます。 動画は You tube ☜ にUPしました。
奇麗なので、是非ご覧下さい。 |
|
|
|
|
|
タオ島からのデイトリップは 午前サウスウエストピナクルで贅沢にも2ダイブ ちょっと前から透明度が良くなって水底まで気持ち良く見えました。
最近お約束のヤイトハタ 逃げないので間近でジックリ観察。 大きいけれど、丸々としているのが可愛いです。
午後は ホワイトロック へ こちらも透明度良好 サンゴエリアは奇麗に見えて最高です。
このコンディション、続いてくれると良いですね。 |
|
|
|
|
|
ソンクラーン(タイ正月)のお客様が引いて GW前のちょっと暇な時期になりました。
陸上勤務でも、やることはいろいろ有るのですが その間に、撮り貯めた写真や映像の見直しも。
先日、チュンポンピナクルで撮ったテルメアジの大群。 相変わらず密度の濃い玉でした。
g
簡単に繋いだ動画はYou tube ☜ にUPしました。 やっぱり群れは動いていないと。
|
|
|
|
|
|
日 時 :4月15日 ポイント:ヒン・ンガム 天 候 :晴れ 風 :西北西 波 高 :0.3m 気 温 :36℃ 水 温 :30℃
今日も快晴で暑くなりました。 海に出ていることに幸せを感じます。
デイトリップ2本目はアオ・ルーク湾内 砂地とサンゴのヒン・ンガムでした。
最近、あまり見ていなかった共生ハゼ ここでは黒のギンガハゼが多いようです。
そして、同じ辺りにいそうな レッドマージンシュリンプゴビーは見当たらず、 同じダテハゼの仲間のヒメダテハゼが沢山いました。
目の周りの模様、愛嬌ありますよね。 リーフに戻るとチョコマカ動いているのが
ヤスジチョウチョウウオのペア
チョウチョウウオの中では小型で成魚になっても可愛らしい魚です。
チョウチョウウオの仲間では午前のシャーク・アイランドでも見た
ツキチョウチョウウオの群れ
ここでは一ヶ所にいて動かないのでこちらもノンビリ観察できます。
そしてどういうわけか、コガネアジが一匹 ずーっと我々に付いて来る 元々人に近付く習性のある魚ですが…
これはちょっと頭にケガをして
感覚が狂っているのではないか?
という雰囲気です。
でも、なんだかペットみたいで親しみが湧いてしまいます。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです)
|
|
|
|
|
|
日 時 :4月14日 ポイント:セイルロック 天 候 :晴れ 風 :西北西 波 高 :0.3m 気 温 :35℃ 水 温 :30℃
タイの新年、潜り初めはスーパーポイント 久々のセイルロックです!
朝から快晴、絶好のダイビング日和ですね。 先月は濁りが残っていましたがようやく抜けたようで、 チムニー側はかなり良くなりました。
潮が当っているので、ピックハンドルバラクーダや
オオクチイケカツオなどがグルグル
迫力ありましたよ。 他にも、ここの定番ツバメウオや捕食シーンがすごいオニヒラアジも 相変わらず、魚が一杯です。
岩場では、アカマダラハタは普通に、 そして、下まで見えているので大きなヤイトハタのペアも! 残念ながら、見下ろしただけですが…。
そこからグルッと根を回ってみたらなんと!ケショウフグです。
ここで見るのは非常に珍しい。
今年はタオでもチョコチョコ見つかるので増えているのでしょうか? 不思議な模様の顔なのでインパクト有りますね。
そして、さらにレアなトゲチョウチョウウオも発見!
先日、ポッテリーにもいたのでもしかしたら、これも増えているのかも? 色や形の良い魚ですから、もっと多くなると良いですね。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです) |
|
|
|
|
2016/04/12 |
メチャ奇麗でした、が一部だけ… |
|
日 時 :4月11日 ポイント:ホワイトロック 天 候 :晴れ 風 :北西 波 高 :0.3m 気 温 :33℃ 水 温 :30℃
今日も終日良い天気でした。
デイトリップは大型高速船でタオ島へ まず、ナン-ユアン島に上陸してリフレッシュダイブからスタート。 ここのビーチはいつも奇麗です。
最近は人が多過ぎて、景観だいなしですが… スキルも余裕でこなして、午後はホワイトロックでボートダイブ 北のブイからエントリーすると! メインの根まで見えるではありませんか!! 透明度30mは有るでしょう。 早速出会ったワヌケヤッコも美しく
調子良く南に向かったら…根の向こうにはサーモクラインが来ています。 雲が流れてきた感じですね。 わざわざ突っ込んでも仕方がないので北の奇麗なエリアだけ回りました。
サンゴエリアでは、泳がないので近寄れるシンジュタマガシラ観察
地味なようで実はなかなかの光沢蛍光ブルーのアイラインもオシャレです。
根の端の方に行くと獲物を狙っているのか大きなスジアラがグルグル
_MG_0679_2016041122003613c.jpg
平気で寄って来るので迫力ある顔もしっかり見ることができます。
浅場に戻ると、イバラカンザシが沢山 ちょっと前は何故か大半が引っ込んでいて全然出て来ない、 不思議な状態だったのですが、 今日は普通に戻っていました。 そこにはタテジマヘビギンポも。
ホワイトロックのタテジマヘビギンポ 一時期少なくなった印象がありましたが、また増えているようです。 イバラカンザシ絡みだと画になりますよ。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです) |
|
|
|
|
|
またタオ出張に行って来ました。
少し前から風が収まって凪の状態 お客様は少し船に弱いとのことですが、これなら行けるでしょう! ということで、東に回ってみました。
レムティエン・ベイとヒン・ンガムです。 島周りの中では、西よりも水がきれいでしたよ。
久々に一眼を持って潜れたので、いろいろ気になるものを撮りました。
ちょいと淡くしてみたネッタイスズメダイ サンゴの上で目立っていました。
こちらは同じスズメダイの仲間でも ちょいと悪そうな(笑)スズメダイモドキ
威嚇して来るので、正面顔は撮り易かったりします
レムティエン・ベイでは撮り放題 密度の濃い場所もあるイバラカンザシ ヒン・ンガムにもけっこういます。
こちらも淡くしてみました。
砂地ではトウアカクマノミ 大きい個体はスルーして…このサイズの子は表情も可愛いですね
近くを見ると、チョコチョコ見つかるハタタテギンポですが こちらもキュートな顔をしています。
青いカイメンに高確率でついているブチウミウシは、 最近小さいのを良く見るので、注意して探してみたら
こんなところで寝て?いました。 小指の爪の半分ぐらいでしょうか シチュエーションにも“萌え”てしまいます。
以上、MARCYの報告でした。 |
|
|
|
|
2016/04/09 |
変わったものに目が行きます。 |
|
日 時 :4月6日 ポイント:ツインズ 天 候 :晴れ 風 :南東 波 高 :凪 気 温 :32℃ 水 温 :30℃
毎日晴れて暑い日が続きます 風が止まって、海もベタ凪になってきました。
ダイビングの報告は昨日のデイトリップ ツインズの浅場からスタート いつもながらにサンゴが見事です。
クサビライシも一面に広がっていて そのうち写真を撮りに来ないといけないですね。
根の方に向かうと、キクメイシの上に集まったヨメヒメジ 『日向ぼっこみたい』といつも思うのですが、 そのサンゴの上だけでなく周りの砂地にも沢山!
かなり大集合でした。
その先の砂地の上にモヨウフグが この魚、いつもそうですが全く逃げようとしない…
やる気無さの塊です。
岩の下の穴にはナンヨウツバメウオが沢山 そして、いつになくスジアラも集まっています。
それも、かなり大きな個体が
近くで見ると、迫力のある顔。 岩の下で逃げないのでかなり接近できました。 砂地も面白いけれど、違う楽しみ方もできるポイントですね。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです) |
|
|
|
|
|
今日も暑い日になりました。 風が止まって海はベタ凪 陸は暑いのですが、抜群の海況です。
少し雲は有りますが、ナン-ユアン島のビーチも快適そうに見えます。 タオ島からのダイビングの続きオイランハゼ狙いの超浅場に行きました。
ボートからエントリーしたので少し水中を移動しますが
この辺り、サンゴがメチャクチャ奇麗 あまり人が入らないからでしょうか。
そして、まったく予期していなかったスパニッシュフラッグスナッパー出現! 臆病なので、今まで写真も撮れずにいて 今回も逃げられましたが…
後ろ姿は写っています。 (縞模様のフエダイです) 今度狙いに来ようかな
そして、肝心のオイランは
沢山いるのに不発です… 跳ぶ時はやたらと跳ぶのにどういうタイミングなんでしょうか?
でも、行きがけの駄賃?で見つけたのがこの幼魚
エダサンゴに付いていたので『スズメダイか?』と思ったのですが それにしては体高が高いような。
青と黄色の色の入り方も初めて見ました。 可愛いし奇麗ですね。
帰ってから調べてみたら、どうやらナミスズメダイの幼魚のようです。
体長わずか数ミリ!! 見たことの無いステージでした。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はお客様からいただきました) |
|
|
|
|
2016/04/05 |
かな〜りユニークなポイントです。 |
|
タオ島でのダイビングから続きです。 こちらも島近くで浅目のジャンクヤード
名前から察する通り、ゴミ捨て場… ではなく、様々な人工物を沈めている場所です。
車やベンチ、トイレ(笑)なども有りますが、 多いのはサンゴを植え付けるための鉄?の枠組み そこにいろいろな魚や生物が付いています。
チャツボボヤだらけですね。 一番多いのはゴマアイゴですが、ツバメウオの若魚もあちこちにいます。
間の砂地を泳いでいると やって来るのがアカテンモチノウオ
他のポイントではヤシャベラが来るんですが… ダイバーが巻き上げるエサを狙っているので、 触れちゃう距離に来ても平気です。
ちょっと目を凝らすと可愛い小物も沢山 ハタタテギンポも個体数が多かった。
顔だけでなくポーズもキュートですね。
そして、なんと!見慣れない浮遊物体が! ヒラヒラと中層を泳ぐウミウシの仲間です。 ヒラムシなら泳いでいるのを見ますが、こんな大きいのは初めて。
専門家のお話ではショウワアメフラシではないか、とのこと アメフラシって、泳ぐのか〜。 もしショウワアメフラシだとすると、最大で60cmぐらいになるそうです。 水中で60cmが泳いで来たら…逃げちゃいますね。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はお客様からいただきました) |
|
|
|
|
|
タオ島出張に行っていました。
もちろん、 潜るために行ったのですが、陸の時間が無くてブログUPできず… 貯まったネタを出していきますね。
まずはスリーロックス 平均水深5mでしょうか? かなり浅いのですが、 サンゴ有り、岩有りそこに様々な生物がいて楽しめます。
岩穴の中に、迫力あるスジアラ
大き目のが3〜4個体。いかついですね。
同じく、穴が好きなヒトヅラハリセンボン
クルクル回りながら、大きな目もクルクル。 覗かれてあせっているんでしょうか?
この穴では、ブルースポッテッドスティングレイも常連です。
そして、何故か砂地の上のブチウミウシ カイメンに付いていないのが珍しいですね。
ウミキノコの下、おとぎの世界の住人みたいです。
サンゴエリアでは、大きなタイマイに遭遇! 2匹でくっついたり離れたりラブラブだったのかな?
タイマイにしては意外なほどに甲羅が奇麗でした。
サムイからのデイトリップでは行かないポイント 変わったものが見られて面白い一本でした。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はお客様からいただきました) |
|
|
|
|
|
日 時 :3月27日 ポイント:ツインズ 天 候 :晴れ 風 :南東 波 高 :1m 気 温 :32℃ 水 温 :29℃
昨日のデイトリップはチャーターでした。 スノーケラーと体験ダイビングのお客様 お仕事仲間のグループです。
3月も末なのに風が出て、波が高い… でも、ポイントは島陰で穏やかです。
1本目はマンゴーベイで慣らしですが、 スキルはメチャ簡単にクリア 水中ツアーも余裕で楽しめました。
ただ、耳抜きに不安があるので午後のツインズでも超浅場周り。 普段はなかなか行かない、ナンユアンの島沿いです。 ここ、本当にサンゴが奇麗です。 単にエダサンゴが広がっているだけでなく 所々に根が有って、魚もいろいろ付いています。
浅場で色が映える、ヒメアイゴの群れ
移動しては戻って来るので何度も遭遇
どこにでもいるツキチョウチョウウオはもちろん ニセフウライチョウチョウウオにも会えました。
大きいので目立ちますね。
さらに大きいものだと浅場にも平気で回ってくる キツネフエフキが…
小魚を食べてしまうのであまりこの辺には来て欲しくない(笑)。
サンゴの上に奇麗に群れているヤノリボンスズメダイですが 所々で集まって、ベラにクリーニングされています。
頭を下にして逆立ち状態見ていると面白い動きですよ。
体験ダイビングでも楽しめますが マンツーマンのファンダイブにでも来てみたら きっとメチャ面白いんだろうなーと思える魅力の浅場でした。
以上、MARCYの報告でした。 (水中写真はストックからのイメージです) |
|
|
|
|
|
|
●My yahoo!に登録しよう |
|
|
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。 |
|
●その他のRSSリーダー |
|
|
|
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→ |
|