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本日のアジアダイバーズボートは・・・
AM:チュンポンピナクル / グリーンロック 波:ほぼなし 流れ:ほぼなし 透明度:◎ 水温:28℃
まずは一言。。。 『本日の午前ダイブ、凄かったですっ』
1本目のチュンポンピナクルは、魚酔い(?)するほどの魚影の濃さ 視界も良好、ブルーウォーターを潜降して行く途中で、 すぐ真下にシェベロンバラクーダの群れ! トルネード・・・というよりは、固まってゆっくり泳いでいたので、 じっくり眺めながら、横を並走
そのまま北へ向かうと、少し深場にキンセンフエダイの黄色玉 他のダイバーもいないし。。。ここはやっぱり。。。 突っ込め〜 周り一面黄色の世界です。
そして、その上を流れていくオニアジの群れ! どこまで続くの!? ってくらい大量のオニアジが壁のように中層を埋め尽くします。 更にホソヒラアジ&カマスベビーが集まるシルバーゾーンと、 少し深度を上げるとギンガメアジの群れ!
あ〜あ〜目が回る〜〜〜
ここで、かなりお腹いっぱいになりつつありましたが、 まだまだ時間もエアも大丈夫ということで、根の反対側へ。 途中、ツバメウオの群れを眺めつつ、横をオニアジが通過しつつ、 またまたシェベロンバラクーダの群れに出会いつつ、 目を回しながら、バラクーダロックへ
こちらも根の下らへんには黄色の絨毯 ちょっと深いので上から眺めつつ泳いでいくと、 おぉ〜〜〜デカイ!デカイ!! 1m級ピックハンドルバラクーダの群れ 単体で見ても迫力あるのに、30匹以上集まる群れは大大大迫力!! その奥には、同じく1m超えのヨコシマサワラが数匹で行ったり来たり
またまた、目が回る〜 最初から最後まで、興奮しっぱなしのチュンポンピナクルでした。
続く2本目はグリーンロック
前回、かなり視界に入ってきたトリガー達でしたが、 今日はそれほど多くない様子
『ニョロニョロ系がだめなんです』というゲストの意に反して、 サビウツボがニョロニョロ泳いでいるのを、 見て見ぬふりしてスルーしつつ、 スイムスルーをくぐっていると、結構大きめのアデヤカミノウミウシが お散歩中 名前そのもの《艶やかで美しい≫です。
スイムスルーを抜けたところで、アオウミガメにも遭遇 追いかけていくと、ソウシハギやコガネアジの群れにも会えてラッキー 後半、根の上をゆっくり泳いでいると、 やっぱり出ましたゴマモンガラちゃん 数匹で追いかけっこしてる中、襲われる前に浮上しま〜す↑↑
これぞタオ島の魚影の凄さと言わんばかりの、本日の午前ダイブ。 本当に目が回るほどの魚の多さに、 ゲストもスタッフも、大大大満足のダイビングとなりました。
フォトグラファー:トモノリ氏による撮影会が始まったボート上 写真を撮る写真家をパチリとしてみました。
AIKO
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