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皆さんおはようございます!!
今日も気持ちのいい、清々しい朝がまたやってきましたね!!
そういえば、某有名サッカー選手が清々しい(きよきよしい)と読み間違えたことをふと思い出しました…笑
すみません、この話は置いといて。
今回は、マダンリゾート内の朝の風景を切り取ってみました。
毎朝このくらいの時間になると、”マダンの名物ドライバー” BUSY BEE (←これ本名) が綺麗なトサカを持つ鳥たちに毎日エサをあげてくれています。
エサはフルーツやパン、さらにはお米まで食べるそうで驚きです。
この風景を見ると「また朝が来たぁー!! 今日も1日がんばろっ!!」と改めて思わせてくれます!!
この綺麗なトサカを持つ鳥については次回予告。
「あの鳥の正体はいかに?」にて詳しく迫っていきたいと思います。
乞うご期待!!
ニューギニダイブアドベンチャーズ
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前回、ニューギニダイブアドベンチャーズでチーフインストラクターのネイサンとPADIコースを修了した彼らは遥々スイスから足を運んでくれました!!
マダンで合計3日間、7か所のダイブサイトで感動と興奮、そして息をのむような水中の景色に大喜びのご様子でした。
そして最終日。
お客様の女性は兄妹を連れて来てくれ、””我らのシュノーケリングマスター” トーマスと一緒にワンガットアイランドでのシュノーケリングを思う存分に楽しんでいました!!
綺麗でアクティブなサンゴ達とカラフルで可愛らしいお魚たちを見ることができ彼らにとって大満足の一日にでした!!
ニューギニダイブアドベンチャーズ
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社長より”出かけるぞ!!”と声をかけていただき、
学校がお休みのスタッフの子供たちを連れてワンガットアイランドへ行ってきました。
ワンガットアイランドは公共の島の為、誰でもいつでも訪れることができ、日曜日ということもあって、既に地元の人たちのグループが2,3組いて、かなりの賑わいでした。
「ボクたちの写真撮ってよー!!」
と言ってくる子供たちもいれば!!
「船から飛び込むところ撮ってー!!」
と言ってくるアグレッシブな子供たちも!!
そんな思う存分に休日を楽しむ姿がとても印象的な休日でした!!
ご家族やご友人とも楽しむことができる”秘境パプアニューギニア・マダン”に訪れてみてはいかがでしょうか?
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マダンで人気のダイブサイト、
”バラクーダポイント”へはマダンリゾートから船でたったの10分。
今回のギンバラの群れの高さはおよそ10m、個体数の数はおよそ700くらいの群れで、見た瞬間に思わずニヤけてしまいました。(毎度のことですが。笑)
そんなダイナミックでワクワクさせてくれる景色を創り出す彼らの基となっているのは、マダンに面しているビスマルク海からマダン周辺のバリアリーフに流れ込む栄養豊富な海水は海洋生物にとって理想的な海洋環境を創り上げ、何度見ても飽きることのない大迫力の”ギンバラ”を実現します。
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丸々と栄養を蓄えた、体長3m超はあろう”ナースシャーク”がここの主です。
日本名では「コモリザメ」と呼ばれるサメですが、実際には子守りは全くしません。笑
子供を生む時は、卵ではなく、母胎で卵から孵化して、稚魚の状態で産まれてきます。
口元には2本の長いヒゲがあり、エサや流れ、水圧をも感知しているそうです。
そんな特殊能力をもつ彼らは、海底にいる生き物を砂ごと吸い込んでエサにしています。
夜行性の為、日中は岩陰や洞窟などでじっとしていることが多いので、写真もバッチリ撮ることができますよ!!
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去年、ニューギニダイブアドベンチャーズで体験ダイビングをされたお客様がダイビングライセンスを持って、もう一度マダンに遊びに来てくれました!!
そして今回は、娘さんたちが体験ダイビングに参加していただきました。
そんな彼女たちが少しだけの緊張とドキドキ、ワクワクしているエントリー前にパシャリ📸
そして、今度は彼らの潜る順番。
マダンで見ることができるホワイトボンネットアネモネフィッシュは、通常1つのイソギンチャクに1個体ですが、1つのイソギンチャクに2個体いるのは…
マダンで唯一、ランサムリーフ(LANGSAM REEF)だけ!!
そんな可愛らしくて珍しい光景に興味深々のママでした!!
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このWEBサイトのTOPも飾っているワンガットアイランドは、マダンリゾートから20分で訪れることのできる美しい島の一つです。
ここへはダイビングやハーバークルーズ、シュノーケリングツアーでも訪れることができ、南西に100mのところには連日掲載した”B-25 Bomber”、ビーチから東にたったの30m水中を進むと”Henry Leath"もあります。
見てよし、訪れてもよし、潜ってもよし!!
そんな楽園で日頃の疲れをリフレッシュしませんか?
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前回に続いて、B-25を今日もお届け!!
今回は機体後方部分に今もまだ当時の状態で残っている迎撃用マシンガン。
Photo by Nigel Marsh
操作席も残っていて、そこからマシンガンの操作をしていたのでしょう。←(当たり前)
ただ、アメリカ人にとってはすごく狭そうで、日本人女性の標準体型の方にはちょうどいいサイズにみうけます。笑
また、座席はシートというより、自転車のサドルのような形をしていて乗り心地はいかがなものだったのでしょうか。
現代の人であれば確実にエコノミー症候群になっていたでしょう。
これらも含めてB-25の見所です。
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【歴史を知るとさらにダイビングが面白くなる】
今から遡ること77年。西暦は1943年。
※連合国軍は※ラエの北部にある日本の本拠地を占領する作戦を企んでいた。
ラエに行く経路を予測し、マダンの海岸線周辺に待ち構えていた日本の対空撃隊は、多くの連合国軍の爆撃機を撃ち落としました。
その中のひとつ。
B-25ミッチェル爆撃機はワンガットアイランドから南西に200m。
水深13m〜25mにかけて傾いて沈んでいます。
爆撃機は着水の衝突時に左翼エンジンを失いましたが、実質的には無傷。
パイロットは生き残り、村の人々によって匿われ、数日間日本人の手に掛かることはありませんでした。
そして彼は最終的に捕獲され、ラバウルの捕虜収容所に移送されましたが、戦争を生き延びることができました。
その後(西暦不明)、彼はマダンを訪ね、その沈んだ爆撃機をもう一度見ることができました。
今でもその当時のままの状態で沈んでいて、コックピット内の操縦桿や座席、 右翼エンジン、迎撃用マシンガンを見ることができ当時の様子を伺うことができます。
※連合国軍:(アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、オランダ)
※ラエ:(パプアニューギニアで2番目に大きい都市)
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本当に雨季なの?と感じるほどに快晴が続いているマダンです。
以前にNiugini Dive Adventuresにスノーケリングで来られたお客様がオープンウォーターを取得しに来ていたのですが、本日で最終日。
そんな彼女は高校生の時に交換留学生として2か月間だけ茨城の鹿嶋市にホームステイをしていたそうです。
日本の好きな食べ物は?と聞くと即答で
DA・N・GO!!と答えてくれました!!
日本に何度も訪れ、和菓子の食べ歩きが大好きな彼女もついに
”オープンウォーターダイバー”になりました!!
本当におめでとう!! WELL DONE!!
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2020/02/08 |
純白のケリドヌラ・エレクトラ |
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未だに謎が多い水中生物“ウミウシ”の世界。
色や模様、ラインの数や位置によって個体の名前が違う彼らですが…
パプアニューギニア・マダンに来て初めて見る種類のウミウシが数多く存在します。
その中でも今回はとてもレアでユニークな“ケリドヌラ・エレクトラ”について迫っていきます。
それではまず写真をご覧ください。(こちらの写真はお客様より写真をいただきました)
見たときに、ニシキツバメガイ系であることはわかりましたが、
もう皆さんお分かりの通りなんてったってーアーイドール!!ではなく…
なんてったって真っ白!!純白のウエディングドレス並みに艶やかで綺麗な白です!!
初めて見たときは「なんじゃこりゃー!!」と思わず松田優作が私のもとに舞い降りてきたのはさておき…。笑
単体でいる時もあれば5個体、6個体と集まっている時もありました。
そして最大の特徴はよーく見ると微かに黄色のラインが入っているのです!!
WEBではラジャアンパッドでの目撃情報はあるようですが、たったの2件の報告だけ。
それくらい珍しいウミウシであることは確かです。
さらに、それらの情報では体長20mm〜30mmだそうですが。
マダンで見られるのは50mm〜60mmと一回り大きいのも特徴です。
また、観察できたポイントはB-25とプラネットロックの2箇所、遭遇率は10%くらい?とかなり低めですが、どうしても見たいというそこのウミウシファンのあなた!!
ぜひご一緒に探索に行きましょう!!
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私の実家ではこの季節になると毎年恒例で豆まきをしていました。
父が鬼になり、縁側から庭(父)に向けて容赦なく日頃の恨みを手加減なしで投げつけていたことを懐かしく思います。←うちの父にはの内緒で。笑
世のお父様方、大変お疲れ様でございます。
あなた様方のおかげで日本の伝統は受け継がれていっております。
ありがとうございます!!
さて、本日のマダンからのお便りは“ニックネーム募集”です。
前回?といっても4ヵ月も前の記事ですが、ホワイボンネットアネモネフィッシュについての記事をご覧になられましたでしょうか?
ご覧になられてない方は…この後見てね💛笑
今回ご紹介するホワイトさんはこちら!!
一見セジロクマノミと共生するホワイトさんかと思いきや…
反対側は繋がっていないですねー。
それでは正面から見てみると…
なんともユニークな模様をしているじゃないですかぁーーーー!!
このホワイトさんのニックネームを考えても考えてもいいアイデアが浮かばず困っております。
どなたか救いの手を差し伸べてください!!
採用されたニックネームを今後のガイドで使わせていただきます!!
何卒宜しくお願い致します。
コロナウイルスの影響をとても心配している
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