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サンゴが群生している場所や死サンゴで、婚姻色(体色が黄緑、胸鰭が黒い)のデバスズメダイ(オス)が激しく動き回っていました。そうこの動きは産卵のためにメスを誘い出しているのです。メスに求愛をしてうまくいくとそのまま産卵床へいき産卵。メスはそのあとどこかへ行きますが、オスはその後別のメスを誘い込みまた産卵をします。 産卵後はオスは卵を守ることに専念し、外敵を追い払ったり、卵に新鮮な空気を送ったり慌ただしく子育てをします。 浅場のポイントで見かけたらぜひ観察してみてください。
(*ポイント) 1本目 テパバ ギンガメアジ、イレズミミジンベニハゼ、ユメウメイロ、アオウミガメ、ネムリブカ等
2本目 セシュ・クロワッサン ロクセンフエダイ、ニセクロホシフエダイ、ロウニンアジ、ホシカイワリ、タカサゴ、デバスズメダイ等
天候 晴れ 風 ESE 15kt/h 月齢 1.5(大潮) 波高 1.0m 流れ 0.1kt/h 気温 28℃ 水温 26℃ 干潮 01h22 0.23m / 14h12 0.63m 満潮 07h54 1.71m / 19h43 1.45m |
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