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リクエストに多い「群れ」。その代表の1つであるギンガメアジ。 ここのポイントに現れるギンガメアジの群れは昨年11月頃から シャイになっていて、現れても中々近寄らせてくれませんでしたが 冬に近づくにつれてようやく慣れてきて少しずつ近寄れるようになって きました。冬は間近で見るチャンスかもしれません。
そして昨年の5月頃突如いなくなってしまった巨大ヤイトハタの「ボス」。 その後継者の巨大ヤイトハタがようやく現れてくれました! 通称名は現在考え中です。 もし良い通称名がありましたらALIZEまでご連絡ください! 大物から群れまで楽しめるTEPAVA。これから更に何が現れるのか、 とても楽しみです。
天候: 雨 風: 東北東,12kt/h 月齢: 10.5(長潮) 波高: 1.2m 気温: 26.0℃ 水温: 26.0℃ 透明度: 12m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 11h41 0.68m / 23h42 0.44m 満潮: 05h12 1.47m / 17h23 1.27m
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おクチィィィ〜!パックンちょっ!! ってコメントつけたくなる動画が撮れてました。 実はこれ、ダイビング中には気づいてませんでした、私。
普段、じぃぃ〜っとこっちを伺っているしかない大きなお目めが特徴の ホウセキキントキ。 今回、 こぉ〜んな活発的なおいらも居るんやでぇーと表現してくれた気がする。 ホウセキキントキを代表して、私、アゴ外(ハズ)レンジャーやりまーす! 的なね。
正直水中で見たかったこの瞬間。 無反応の私。 対、アピ度満載の奴。
残念。。。! 水中では私の目に届きませんでした。 はい。君、オーディション失格ね。 アピ度不足っす。 出直してらっしゃい。
とちょっと上から目線で言ってみる。 ここ、エリカ様をイメージしていただくといいですね。
ってことでエリカ様になりたい方。セシュクロワッサンで潜りますか。 ワンピースの蛇姫でもいいですよ。 見下しすぎて踏ん反り返りすぎたという。。。 マンタにぜひその対応をしていただきたい。 私はもう見飽きてるんだぜぇ〜でも撮ってやるよ!的な。 漫画ネタですいません。 ご理解いただける方はぜひ私に一言。 お待ちしてますぜ。
天候: 曇り 風: 東北東,10kt/h 月齢: 8.5(小潮) 波高: 0.3m 気温: 25.7℃ 水温: 25.0℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 09h08 0.81m / 21h24 0.54m 満潮: 02h48 1.35m / 14h35 1.16m
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マンタポイントと並んでリクエストの多い沈船ポイント。 その中でもニューカレドニアを代表するのが沈船ディェポアーズです。
一時期ここのポイントではヌメアカタライが何個体も見つかるという、 奇跡の事態が起きていましたが最近ではその数も減り 見つからないこともしばしば...。 本日は久しぶりにその綺麗な色彩を見ることが出来ました! 何回見ても飽きないその色鮮やかさは正に一見の価値アリです。 今の時期は沈船周辺に色々な魚たちの群れがたくさん出ていて ワイドで楽しんでしまいますが、 その中を「ウォー〇ーを探せ!」的な感じで、このヌメアカタライを じっくり探していくのもまた別の楽しみと思いますので興味のある方は ぜひチャレンジしてみてください!
天候: 曇り 風: 東北東,12kt/h 月齢: 7.5(小潮) 波高: 1.0m 気温: 27.0℃ 水温: 26.0℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 07h30 0.79m / 19h54 0.54m 満潮: 01h21 1.36m / 12h59 1.36m
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透明度が良いと、より気持ちの良いポイント・セシュクロワッサン。 気持ちよく潜っていると、ここのポイントでは珍しい生物に遭遇しました。
それは1,5mはあろうかという巨大なマダラエイでした。 お忍びで遊びに来ていたのか、全身に砂をかぶせてあたかも「いない」風にしていたようですが...。 運悪く透明度が良かったこともあってか、遠くから見ても丸わかりでした。
上から見てもこんな感じで輪郭線がバッチリ確認できるほどでしたが、本人はバレていないと思っていたようで終始同じ場所に、全く動くことなく留まっていました。
ゲストさんも予想外の大物に、そして私はここのポイントでは初めて見た 珍客に大興奮したダイビングでした。
天候: 曇り 風: 東南東,12kt/h 月齢: 6.5(中潮) 波高: 1.5m 気温: 27.0℃ 水温: 26.0℃ 透明度: 20m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 06h15 0.71m / 18h39 0.49m 満潮: 00h09 1.41m / 11h56 1.31m
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2018/03/22 |
パス・ドゥ・ブーラリ・アウト |
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リクエストNo.1のブラックマンタ。 出現するポイントが外洋ということもあり、時化ると行けないことも...。 ですがポイントに向かうことさえ出来れば、特に最近は高確率で見ることが出来ています。
個人記録ではありますが、今年に入ってからというものブーラリアウトに入ってマンタが見れなかったのはわずか1回のみという好調ぶりです。本日も2枚のブラックマンタに遭遇することが出来ました!
この好調さはどこまで続くのでしょうか!? 連勝記録をどこまで伸ばせることが出来るのか、密かにチャレンジしてみたいと思います。
天候: 晴れ 風: 東南東,10kt/h 月齢: 3.5(中潮) 波高: 1.5m 気温: 28.0℃ 水温: 26.0℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 03h55 0.45m / 16h23 0.36m |
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お疲れ様でしたー 今年も無事、東海大学の実習が終わりました。
皆さまお疲れ様です。 タンク運びありがとうございました。 きっと筋力Lvと経験値Lvがそれぞれ1upしたに違いない! 海況にも恵まれた実習期間。 マンタヒット率高め。黒白どちらも快くお出迎えしてくれました。 沈船ではスカシテンジクダイのキラキラカーテン。 あの!ヌメアカタライなんか1日目に出現という贅沢ダイブ。 これを機にウミウシにハマった生徒さんもいるという、 人を虜にさせるヌメアカタライ。 イチゴショートケーキのようなウミウシです。 ちなみに彼はアリゼ初記録のウミウシ、 ソヨカゼウミウシというとても綺麗なウミウシを発見。 素晴らしい功績をどうもありがとうございます〜!
まだまだこれからという可能性を秘めたみなさん。 アリゼでの経験が今後において良い経験、思い出となりますように... また来年もお待ちしております〜!
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マンタに始まりマンタで終わる。 この言葉が本当にあてはまった本日でした。 1本目はマンタの「マ」の字も頭にない状態で沈船ポイントにエントリーし、大物がいないか沈船の周囲をチェックしていると、 大きな離れ根の上で大きな影...。まさかのマンタがホバリング。
10年以上ニューカレドニアでガイドしている益田さんも 10年間で2回目の出来事とのこと。非常に貴重な、 嬉しい場面に遭遇することが出来ました。
2本目はゲストさんのリクエストの1つだったマンタ狙いのダイビングへ。 これも絶妙のタイミングで、 ブラック4枚にホワイト4枚の合計8枚のマンタがあちらこちらから 一斉に向かってきたシーンに遭遇!正に圧巻でした。 水温が下がり始めてから絶好調のマンタ。今が狙い目かもしれません。
天候: 晴れ 風: 南,10kt/h 月齢: 1.5(大潮) 波高: 1.0m 気温: 27.0℃ 水温: 25.0℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 02h42 0.37m / 15h15 0.39m 満潮: 08h51 1.61m / 21h09 1.54m
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2018/03/17 |
パス・ドゥ・ブーラリ・アウト |
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昨日の余韻に浸りながら2本目はブーラリアウトへ。 昨日のマンタスパークを期待してエントリー。 すると早速白マンタが1枚が遠くのほうで通過。幸先の良い出だし。
その後も黒1枚、白1枚、黒2枚と立て続けに出ました。 本日はトータル5枚のマンタ。昨日に比べると物足りなさを感じましたが それでも上出来です。贅沢は言えません。 水温が下がり始めるとマンタの繁殖シーズンに入りるため、 一枚のメスを複数のオスが追いかけまわすシーンを見ることができます。
動画のようにダイバーがいても関係なしに猛スピードで頭上を通過します。 5月までは高確率で複数枚のマンタに出会える可能性が高そうです。
天候: 晴れ 風: 東北東,7kt/h 月齢: 28.2(中潮) 波高: 0.5m 気温: 32.0℃ 水温: 26.0℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 00h56 0.44m / 13h38 0.57m 満潮: 07h18 1.53m / 19h19 1.41m
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2018/03/16 |
パス・ドゥ・ブーラリ・アウト |
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こんな日は私の言葉はいらないんじゃないかと思う。
本日の空模様、晴れ 時々 マンタ 尚、乱舞致しますので、位置どりにはご注意を。
今日のエキジット後の船上はみんなアドレナリン出まくりでした。 キャプテン・フィリップからも動画を見せてくれと要求される始末。
近い! 多い! 頭上!
こんな日は単純な言葉が一番かと。 つらつら並べてみました。
ホワイトも来た!
何度も目が合った今日。 ご安心ください。 私決して怪しいものではございません〜! 正面切って盗撮してますけど〜。。 どこの週刊誌にも売り込みませんからぁぁ〜
サイクロン明けの海からのプレゼント。 ありがとぉ〜!!
天候: 晴れ 風: 東南東,5kt/h 月齢: 27.2(中潮) 波高: 0.3m うねり: 1.2m 気温: 32.0℃ 水温: 25.0℃ 透明度: 15m 流れ: 0.15kt/h 干潮: 00h17 0.50m / 13h03 0.64m 満潮: 06h43 1.46m / 18h40 1.34m
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綺麗なサンゴが多いポイントでのんびり潜っていたら何やら背中に視線が...。視線の元を探しているとフッと気になるサンゴが。隙間をじっと見つめてみると...。遂に視線の正体を発見!それは1cmにも満たない小さな小さなサンゴガニの仲間「Tetralia cinctipes」でした。
また別のサンゴを見てみればカラーリングが全く違う、ヒメサンゴガニの一種「Tetralia.sp」がこちらをじって見つめてきました。撮影しようと近づけばより奥のほうに移動していってしまうこのサンゴガニたちですが、実は住処であるサンゴがオニヒトデに襲われると追っ払いにサンゴの隙間から出てきて巨大なオニヒトデに攻撃をする、気の強い部分も持っているのです。気になる方はぜひ調べてみてください!
現在ニューカレドニア地方はサイクロンが迫ってきております。これからお越しの方がいらっしゃいましたら充分お気をつけてお越しください。 |
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体験ダイビングのガイド中、ふと視線を変えてみてみると小さなウミウシが目に入ることがあります。またその見つかるウミウシが、ウミウシ好きなファンダイバーにはたまらない可愛さだったり、写真映えする色の鮮やかさだったりするんです。ここ2日間でも、まさかの年に一度見つかるかどうかのパンダツノウミウシが出現しました!
更に本日は色鮮やかなニューカレドニアの固有種halgerda johnsonorumが見つかったり。体験ダイビングのゲストさんも謎の生き物ウミウシに興味津々でした。水深が浅く、体験ダイビングに向いているポイントですが、じっくり探していくと意外な発見があるかもしれません。
天候: 曇り 風: 南東,12kt/h 月齢: 18.2(中潮) 波高: 0.5m 気温: 27.0℃ 水温: 27.0℃ 透明度: 12m 流れ: 0.00kt/h 干潮: 04h17 0.47m / 16h45 0.45m 満潮: 10h21 1.56m / 22h47 1.45m |
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2018/03/06 |
パス・ドゥ・ブーラリ・アウト |
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今日はブラックマンタを見るために2本ともブーラリアウトへ行きました。潮汐表通りだと上げ潮の可能性が高かったのですが、1本目到着前に下げ潮になったようでした。
マンタとの出会いを期待してエントリー。緩やかな流れに向かって仁王立ちをしているようなヤイトハタや、ナポレオン、グレイリーフシャークが現れ上々の滑り出し。肝心のマンタは待てども現れません。徐々に不安が増しながら刻一刻とエキジットタイムが迫ってきます。そろそろエキジットかなと思ったそのとき、ついに出ました。オスとメスのブラックマンタがゆったりと潮に逆らいながら泳いできました。それをそっと追走していきよれるところまで粘ってみました。 ときより大きく羽ばたくような仕草も。合計2枚のブラックマンタにゲストさんは大変喜ばれていました。
天候: 晴れ 風: 南東,10kt/h 月齢: 17.2(大潮) 波高: 1.0m 気温: 28.0℃ 水温: 27.0℃ 透明度: 20m 流れ: 0.10kt/h 干潮: 03h39 0.37m / 16h10 0.43m 満潮: 09h48 1.63m / 22h06 1.50m |
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