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〈お客様よりお借りしました。〉
ミナミダテハゼのような顔立ちで、尾がヤノダテハゼのような黄色をしているハゼ。観察していてもやもやしていましたが、大きく広げた尾ビレに付く赤い点々。これは違う種と確信が持てました。
専門家に聞いてみると、このハゼの名は、「Amblyeleotris novaecaledoniae」というダテハゼの仲間。学名はニューカレドニアにちなんで命名された種だそうです。ということは完全ニューカレドニアの固有種かと思いきやパプアニューギニアにも生息しているとのこと。
顔だけ出しているだけだと判別は困難。尾まで追っかけることは必須です。ここに生息しているプリティーテールシュリンプゴビーも尾まで追っかけないと判別が難しいので、1本まるまるハゼで攻めることになりそうです。
天候: 晴れ 風: 南西,10kt/h 月齢: 25.6(長潮) 波高: 0.3m 気温: 21℃ 水温: 22.6℃ 透明度: 18m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 10h24 0.38m / 23h17 0.68m 満潮: 03h36 1.20m / 17h03 1.38m |
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