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お鼻がキュート!お鼻から花咲くハナヒゲウツボ。久々に親父ギャグいってみました。 はい、皆さんの評価はなんぼ?
今日はフリータイムだった私。 ずっとこちらを撮っていました。 すぐ引っ込まれないように遠くの方で着底。そこからじわじわと距離を詰めて行く。 水中匍匐前進隊。 目標まで2m。前へ〜進め!ザッザッザッ。止まれー!カメラ用意!
ってな具合で少し進んでは撮影で周りに溶け込み、の繰り返しでなんとかここまで近づくことを許された。 「お主、近う寄って参れ。」 へい、将軍様〜!!ありがたき幸せ!!
気付かれてはいますがかくれんぼせずにいてくれます!でも目はずっとこっちを見てるんですがね。 わ、わ、私、あ、怪しいものではごごご、ございませぬ〜〜〜! ただし、正面きっての盗撮ですが。
お口、ずっと空いてますよ。ピーナッツとか投げていいですか?あ、ダメ? 喉乾きません?あ、海水で間に合ってます?
なぜこうも独り言が増えるのか。
天候: 晴れ 風: 南南東,7kt/h 月齢: 5.3(中潮) 波高: 0.3m 気温: 23℃ 水温: 22℃ 透明度: 20m 流れ: 0.15kt/h 干潮: 04h59 0.42m / 17h08 0.53m 満潮: 10h59 1.30m / 23h09 1.37m |
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〈お客様よりお借りしました。〉
ミナミダテハゼのような顔立ちで、尾がヤノダテハゼのような黄色をしているハゼ。観察していてもやもやしていましたが、大きく広げた尾ビレに付く赤い点々。これは違う種と確信が持てました。
専門家に聞いてみると、このハゼの名は、「Amblyeleotris novaecaledoniae」というダテハゼの仲間。学名はニューカレドニアにちなんで命名された種だそうです。ということは完全ニューカレドニアの固有種かと思いきやパプアニューギニアにも生息しているとのこと。
顔だけ出しているだけだと判別は困難。尾まで追っかけることは必須です。ここに生息しているプリティーテールシュリンプゴビーも尾まで追っかけないと判別が難しいので、1本まるまるハゼで攻めることになりそうです。
天候: 晴れ 風: 南西,10kt/h 月齢: 25.6(長潮) 波高: 0.3m 気温: 21℃ 水温: 22.6℃ 透明度: 18m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 10h24 0.38m / 23h17 0.68m 満潮: 03h36 1.20m / 17h03 1.38m |
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2017/08/15 |
パス・ドゥ・ブーラリ・アウト |
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何気に初めてだったりします。私のマンタブログ。 マンタだけにあえて私の言葉は必要ない気もするのですが、ここを見たからにはちょいと読んでいっておくれやす〜
今日3枚出ました〜!プラス1枚。プラスというのは、私のエキジット後にもう1枚出たそうです。 上がった後の船の温度が上がりました。全員からアドレナリンが。 ちょっと頭から湯気が出てるの想像して見てくださいよ。中々いい絵図。
水中で、うっすら影が確認できると瞬く間に黒い王者行進。 着底してスタンバイ。王様のお成ぁぁりぃぃぃ。 お主、頭が高いぞ。とキングマンタ。 は、ははぁぁ。すみません(汗)な私。 ていう感じに見えたかも。 でもさ、頭、あげちゃうもんね〜。見たいんだもん。 あら王様、腹黒い。。て違う違う!ブラックマンタっす!色黒なんだ!
今日もしっかりとその御顔御腹、拝ませていただきましたです。 マンタの影も浴びて来ました〜!!
天候:晴れ 風:南東,5 kt/h 月齢: 21.6(中潮) 波高: 0.3m 気温: 23℃ 水温: 23℃ 透明度: 25m 流れ: 0.3kt/h 干潮: 05h59 0.43m / 18h00 0.55m 満潮: 11h58 1.27m |
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君の名は?とつい言ってしまいたくなるオニハゼの仲間がここテパバの水深15から20Mの間の砂地に数個体生息しております。
通常は非常に臆病でダイバーを寄せ付けない性格の持ち主です。(すぐに巣穴に逃げてしまうということです。)今回、たまたまヒレを全開に開いてくれました。ほんのわずか数秒の出来事でしたが感無量です。この種はまだ新種記載がされていないみたいです。テパバにはまだまだこのようなハゼがいる可能性が大いにある気がします。
天候: 晴れ 風: 東南東,10kt/h 月齢: 18.6(中潮) 波高: 0.3m 気温: 23℃ 水温: 22℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 03h58 0.44m / 15h48 0.30m 満潮: 09h37 1.36m / 22h09 1.53m |
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水中で光を放つユメウメイロ。 隙間なくびっしりと敷き詰められた状態とはまさにこのことを言うのだと水中でふと思う。
何回見てもまだ見慣れない、圧倒感を与えてくれる。 水中での黄色って目立ちますね〜。水色と黄色の組み合わせ、うん綺麗。 みんな同じ方向で同じカラーで。某有名な大学のパフォーマンス、集団行動のようです。
え〜続いては〜ユメウメイロォォ。御入場です!! デン!デデン! どう?私たち綺麗に整列できてる〜? と言う風な感じで目の前を一気にカラフルにしてくれるんです。隊列を乱すことなくね。
ちょっと最後くらいにしか書けない内容ですが、、 今日テパバでエントリー前にまたイルカが現れたんです。...が、エントリーしてそのあたりに行くともう姿はなく。間に合わずかぁ...と思っていたらダイビング終了間際にお魚たちの大群ダッシュ、すごい形相(注※あくまで想像です)で移動している。来たかも!と覚悟を決め、待っていたら光の速さレベルで行っちゃいました。 しかしちょくちょく出てます、イルカ!今後のブログ、お楽しみに〜。
天候:晴れ 風:西,5 kt/h 月齢: 8.6(小潮) 波高: 0.2m 気温: 20.4℃ 水温: 22℃ 透明度: 12~13m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 08h21 0.53m / 20h52 0.77m 満潮: 01h28 1.25m / 14h59 1.14m |
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ラインドフェアリーラス(Cirrhilabrus lineatus)というベラ。ニューカレドニアで恐らく一番キレイなイトヒキベラだと認識しております。このベラに対抗できるのはマゼンタストリークトラスかフェミニンラスだと思います。 この写真は大きさ5cmくらいのメスです。ここタブーでは、水深18mと割と浅い水深で幼魚からメスの個体が5個体ほどとオスが1匹現在生息しております。今日は全く流れがなかったせいかオスがヒレを開くことはありませんでした・・・。代わりにサンゴに隠れようとしていたこの小さな個体をじっくりと撮影できました。
このベラはどこでもいるわけではなく、割とレアなベラです。アリゼスタッフはみんなが好きなベラですので、しっかりと紹介させていただきますので、よろしくお願いいたします。
天候: 晴れ 風: 東南東,4kt/h 月齢: 11.6(若潮) 波高: 0m 気温: 21.5℃ 水温: 22℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 11h22 0.43m 満潮: 04h18 1.18m / 18h02 1.32m |
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セシュクロワッサンでナポレオンをよく見かけます。といっても大型で帽子をかぶったような子ではなく、クラカオスズメダイと肩を並べるくらいの小さな幼魚です。
一般的なイメージだと大きなコブ持ったものとなるかと思いますが、幼魚は成魚に似ても似つかない様です。この幼魚が成長すると1メートル以上になります。ここヌメアでは、パス・ドゥ・ブーラリ・アウトとブーラリ・イン、ダンベアなどリーフ近くのポイントで単独で見かけます。特に繁殖期になるシーズン(例年12月~2月頃)には複数のオスがメスを追いかける、オス同士の戦いなど見かけるようになります。普段はものすごく警戒心が強いのでなかなか近づけませんが、この時期になると容易に近づけることがあります。いまここに生息している子もいづれはどこかへと旅立ってしまうことでしょう。ナポレオンが実はベラの仲間だというのは意外と知られていないようです。
天候:晴れ 風:西,5 kt/h 月齢: 8.6(小潮) 波高: 0.1m 気温: 20℃ 水温: 22℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 08h21 0.53m / 20h52 0.77m 満潮: 01h28 1.25m / 14h59 1.14m |
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