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卵を頻繁に観察できる季節が到来しました。 ここセシュクロワッサンでは、水温が上がり始める9月下旬ごろから 卵や産卵シーンを見ることができるようになります。 今日は固有種のオビキュラーダムゼルのオスが卵を守るシーンを 観察できました。 死んだエダサンゴの先端に細かい卵が付いていました。 色が黒っぽかったので産卵してだいぶ時間が経過したものです。 周辺に生息する、ネッタイスズメダイやイミテータダムゼルが 卵にちょっかいを出すたびに威嚇し追っ払っていました。 時を同じくしてホワイトレイズサージャントも ぼちぼち産卵をし始めております。 1ダイブ産卵ネタで楽しめます。
天候:晴れ 風:南東,10kt/h 月齢: 5(中潮) 波高: 0.5m 気温: 22℃ 水温: 25℃ 透明度: 15m 流れ: 0.2kt/h 干潮: 04h13 0.37m / 16h43 0.62m 満潮: 10h28 1.39m / 22h25 1.30m
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