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1か月前に突如現れた1匹の若いツバメウオ。イ エローバンデットスナッパーとタテフエダイが住処としている大岩の岩陰に 現在生息しています。 顔と大きな尾がアンバランスで、胸鰭基部後方に黒い点があるのが特徴です。今まで一度も見たことがなかったため、 毎回ここに潜るたびに紹介させていただいております。 いつまでここに居ついてくれるかわかりませんが、 成長を見守っていこと思います。
天候:晴れ 風:西風,10kt/h 月齢: 19.9(中潮) 波高: 0.1m 気温: 25℃ 水温: 23℃ 透明度: 20m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 05h00 0.55m / 16h43 0.34m 満潮: 10h29 1.26m / 23h17 1.49m
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気温、水温が下がりはじめ、現地は冬仕様 (冬といっても気温、水温は23度です)。 この季節らしい優しい光が差し込んで来ました。 水面をふと見上げてみると美味しそうなアオリイカの群れ。 大、中、小と様々なサイズが揃っていました。 近くに小魚が群れいていたので捕食かと思いましたが、そうでもなく、 ボートから20メートル離れた場所を延々と往来を繰り返していました。 大きな個体が先頭に立ち、その後ろに中型、小型という具合に うまいこと列を作っているようでした。例年、水温が下がりだすと、 ボート付近によく集まってきます。 食卓に並ぶ生物をじっと観察するのも面白いです。
天候:晴れ 風:東南東,15kt/h 月齢: 13.9(中潮) 波高: 0.1m 気温: 23℃ 水温: 23℃ 透明度: 25m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 00h54 0.63m / 12h56 0.30m 満潮: 06h26 1.31m / 19h26 1.45m
*お知らせ* 10、11、01月の出発日限定でなかなか訪れることのできない ニューカレドニア北部のアリゼスタッフ同行スペシャルツアーが 実施されます。原始時代にタイムスリップしたかのような街並みと手つかずのサンゴ、ウミウチワ、地形が揃う面白い海です
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2016/06/14 |
パス・ドゥ・ブーラリ・アウト |
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水深25M前後でホウセキキントキ群れとグレイリーフシャークの群れを一度に見ることのできる季節になりました。 水が抜ける時期なので、水深15Mから水底をのぞき込むと、赤い絨毯を敷き詰めたようにびっしりと棚を覆いつくしています。この群れは今後は深度が浅いほうへ移動していくことだと思います。終盤、一瞬でしたがブラックマンタも登場しました。マンタシーズンらしく高確率でマンタが出現しております。
天候:晴れ 風:南,15kt/h 月齢: 6.9(中潮) 波高: 0.1m 気温: 23℃ 水温: 24℃ 透明度: 20m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 07h07 0.62m / 18h55 0.58m 満潮: 00h33 1.39m / 12h43 1.12m |
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