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日頃よくお世話になっているポンツーン。 透明度の良い日も続き、水温も29度前後ととても快適に 潜ることが出来ています。 そんなこのポイントで久々にツバメウオに出会いました。 全く警戒心が無く、ずっとダイバーの後を追いかけている姿が とても愛らしいです。 カメラを構えていても、近くに寄ってきてくれるため、 コンデジでも十分キレイな写真を撮ることが出来ます。 また、ここ最近ではツバメウオの他にもロウニンアジやマダラトビエイと いった大物もよく出ています。 水深5m程のポイントですが、サプライズの多いポイントです。
天候:晴れ 風:南南東,7kt/h 月齢: 19.4(中潮) 波高: 0m 気温: 33℃ 水温: 28℃ 透明度: 15m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 04h41 0.57m / 17h09 0.52m 満潮: 10h44 1.47m / 23h10 1.35m
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今年は見れないかと思っていましたが、 先々週くらいから徐々に増え始めたスカシテンジクダイ。 いまでは例年通り沈船を覆いつくすほどの群れを作っています。 この群れが見られるのはわずか数ヶ月です。 というのも周りには捕食者だらけ。 沈船の色に上手く擬態しているシロブチハタや同種と見せかけて同じ群れの なかに生息する賢いカマスの幼魚など天敵だらけ。
ここのポイントはきらきらして華やに見えますが、彼らからすると生死を かけた必死のサバイバルなのです。
天候:晴れ 風:東南東,18kt/h 月齢: 3.4(中潮) 波高: 0.3m 気温: 30℃ 水温: 28℃ 透明度: 13m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 03h58 0.32m / 16h44 0.43m 満潮: 10h17 1.69m / 22h32 1.51m
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シマキンチャクフグにそっくりなコクハンアラの幼魚。 毒をもつシマキンチャクフグに擬態することによって捕食されないと 言われています。 同じ水深、場所に生息し、色と模様の入り方がそっくり。 これだと捕食者は間違えてしまうのでしょう。 しかしダイバーを惑わすことはできないようで、 寄っていくとすぐにサンゴの間に隠れてこっちをじっと見て 警戒していました。 もしかすると、擬態がバレたと思っているのかもしれません。 今は大きさ3センチくらいですが、成魚は1メートルを超え流れがある 外洋のポイントで生息しています。
天候:晴れ 風:西,10kt/h 月齢: 27(中潮) 波高: 0.0m 気温: 32℃ 水温: 28.6℃ 透明度: 10m 流れ: 0.1kt/h 干潮: 23h44 0.48m / 12h34 0.76m 満潮: 06h23 1.45m / 18h01 1.23m
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