m13: 2009年10月アーカイブ
今回はココ島チャータークルーズ裏話として、コスタリカの紙幣について紹介させていただきます。
ちなみに通貨単位はコスタリカ・コロンColonで、名称はコロンブスに由来しています。
通貨の種類は紙幣が1000、2000、5000、10000コロン。硬貨は5、10、25、50、100、500コロンのコインがあります。
その中でもなんと2,000コロン紙幣がなんとハンマーヘッドシャークとイルカが描かれております。
遥々太平洋を横断し、わざわざコスタリカまで来た理由はただ一つ!!!
大量のハンマーヘッドシャークを見ること!!!!
米ドルからコスタリカ・コロンに両替をしてこのハンマーヘッドデザインの紙幣を手にした瞬間、すでにお客様はアドレナリン大放出!!!
今回のお客様はこのハンマーヘッド紙幣を手に入れるために両替を繰り返しておりました。
おいら達が大量に両替をしたため?今回宿泊したホテルとその横に併設されていたバーの2,000コロン紙幣はすべてなくなってしまったという噂も。(笑)
そして前祝いと言いつつ一攫千金を夢見てカジノへレッツゴー・・・
『どんどんハンマーヘッドがなくなっていく・・・』
そのカジノで先ほど両替した2,000コロン紙幣も使ってしまったいうオチまでついてしましますが。。。
コスタリカ、ココ島の旅行のお土産として如何でしょうか?
ハンマーヘッドとイルカのデザイン
少し拡大して、Tiburon martilloの文字が・・・
ハンマーヘッドリバー完成!!!
ちなみに空港での両替レートはあまり良くありません。サン・ホセ市内の銀行などで両替することをオススメします。また大きなホテルのフロントでもコロンへ両替をすることができます。
ホテルやバーでも米ドルを使用することができました。
今回はココ島チャータークルーズ裏話として、ココ島について紹介させていただきます
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ココ島(ココとう、英: Coco Island、別名ココス島、英: Cocos Island、西: Isla del Coco:イスラ・デル・ココ)は、中米のコスタリカの島。コスタリカ本土から南西550Km、東太平洋上に浮かぶ孤島である。
面積46.6Km²、火山島で最高地点が634mである。断崖絶壁が取り囲み、年間降水量は7,000mmにも及び、熱帯雨林に覆われ、豊かな動植物が数多く残る。島の海域には数多くの海洋生物が生息しダイビング・スポットとしてでも知られている。現在ココ島は国立公園に指定され、世界遺産に登録されている。無人島だったが、現在この国立公園の管理者が島に住んでいる。島名はココヤシの意味からで、島にココヤシの実が生っていたから名付けられた。
1526年にスペイン人joan cabezaslにより発見された。1684年から1821年の間に海賊達が島で財宝を隠したと言われ、後にハンター達が海賊が隠した財宝を求めて島で探索されて来たが、未だに発見されていない。ココ島は1978年に国立公園になり、1997年にはユネスコの自然遺産になった。
小説及び映画『ジュラシック・パーク』シリーズの恐竜が生息する架空の島、ソルナ島とヌブラル島はココ島がモデルだと言われている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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コスタリカ本土プンタレナスから船で約30時間の所に位置するココ島。
言わずもがな、ハンマーヘッドシャークの大群が見ることができるためダイバーにとっての憧れの聖地。
海洋生物のみならず陸の動植物が独特の進化をとげており、また絶滅の恐れのあるそれらの種の生息地などが含まれるために世界自然遺産に登録がされております。
小説及び映画『ジュラシック・パーク』のモデルとなった島として有名で、ココ島には常にプラスまたはポジティブなイメージが付きまといます。
世界中でもココ島ほど多くのサメが生息する場所はないと思います。
ハンマーヘッドシャークのみならず、ジンベイザメ、ネムリブカ、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、シルキーシャークなどなど。
ハンマーヘッドはほぼ毎ダイブ見ることができました。ネムリブカはナイトダイブの獰猛な捕食シーンは圧巻でしたが、こちらも毎ダイブ水底で休んでいる光景を見ることができます。
そのためやはりココ島も例外ではなく他の海同様に多くの密猟者が存在しています。密漁者がココ島にやってくる理由は多くはそのサメを捕獲するため。
つまりフカヒレのためですね。。。
今回のトリップではココ島のパークレンジャーが乗船し、ココ島の取り巻いている現状と問題点をDVDで紹介してくれました。そしてココ島に上陸した際、実際に回収された密漁船の大量の仕掛けを目の当たりにして衝撃を受けました。
密漁の監視はココ島のパークレンジャーならびにダイビングクルーズ船が行っておりますが、多勢に無勢。監視員と密漁者のイタチゴッコが続いておりほぼ無法地帯。多くのサメが罠にかけられて命を落としております。
華やかはイメージとは別の陰の部分。
ココ島に来なければ決して知ることはなかったと思う。
2009年7月10日から19日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー号をチャーターし、総勢21名のツアーが無事終了しました。
この日潜ったポイント
<1>Dirty Rock / Punta Marina
<2>Punta Marina / Dirty Rock
<3>Dirty Rock
この日は泣いても笑っても本日がココ島でダイビングをすることができる最終日です。
ダイブポイントはココ島ダイビングの2日目と同じダーティーロックとプンタマリアを潜ることに。
1本目、おいらのチームはプンタマリアでダイビング。前回同様に根のトップに這いつくばってハンマー待ち。前回と比較して嬉しいこと?ハンマーヘッドを見るためには残念なこと?に透明度が良かった。もちろんお約束通り【ハンマーヘッドシャーク】や【ガラパゴスシャーク】が登場。残念ながらハンマーヘッドの群れは見ることができなかった。
普段、ハンマーヘッドばかりに気を取られていたので、【カスミアジ】【カッポレ】【ヒレナガカンパチ】などをゆっくり観察することができました。実はこれらの個体数も多いし、個々の個体が非常に大きいことに驚かされます。
2本目、おいらのチームはダーティーロック。再びここではエントリーした瞬間、水底に到達するまでに【ハンマーヘッドシャーク】が登場。今回はさらにその奥ではハンマーヘッドの群れがはっきりと見えている。相変わらずハンマーヘッドが水底から次から次へと湧いてくる。ハンマーヘッドのほうからダイバーのほうに近づいてきて、しかもかなりの近距離まで接近してきて、ダイバーと判ると突然進路を変更して泳ぎ去っていきます。
そして、ダイビングの後半には前回同様に【ギンガメアジ】の巨大トルネードを発見!!!何度も見てもこのトルネードには圧倒されます。今までこんな数のギンガメアジのトルネードは見たことがありません。今回はこの巨大なトルネードの中に突撃などをしたり楽しみました。
遠くのほうでイルカの鳴き声が聞こえているなぁと思いきや、不意を突かれました。。。マッハのスピードでおいら達の目の前を泳ぎ去って行きました。写真やビデオに収める時間さえなかった。(泣)
先ほどの悔しさを噛みしめながら安全停止中に再び、イルカの鳴き声がこだまする。全員が集中し、360°警戒モード。全員の願いが通じたのでしょうか、再びイルカが登場しお客様の前を泳ぎ去って行きました。まさか、水中でイルカを見ることができるなんて・・・本当に超ラッキーでした。
3本目、とうとうココ島での最終ダイブ。ポイントはリクエストで再びダーティーロック。ココ島において通常は2チームが同時に同じポイントを潜ることはありませんが、今回は特別にオケアノス号アズールチャーターメンバー全員で潜ることに。
本日三度目の【ハンマーヘッド】が登場。そして、お約束のギンガメアジの巨大トルネード。
遥か遠くのほうで銀色の大きな物体が流れている。恐る恐る近づいてみるとなんと正体は【キハダマグロ】の群れ!!!100匹以上はいたと思われます。おいら自身、写真や漁港では見たことがありましたが、初めて水中で動いているキハダマグロを見ることができました。さすがに迫力満点!!暫くこの光景に見とれておりましたが、そこはマグロ!!!泳ぎ去るスピードも速かった。
名残惜しいですが、ココ島でのダイビングスケジュールが全て終了。
バイバイ、アディオス、イスラ・デ・ココス!!!
また必ず来るからね!!!
2009年7月10日から19日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー号をチャーターし、総勢21名のツアーが無事終了しました。
この日潜ったポイント
<1>Alcyone
<2>Alcyone
<3>Silverado
<4>Manuelita Shallow
本来ならばココ島の南西にあるポイントを潜る予定でしたが、波浪の影響により行くことを断念。というより、ボート上に乗っているお客様ならびにガイド陣の総意により、再びハンマーヘッドを狙うためにアルシオーネ(※またはアルシオン)に戻ってきました。“ココ“まで来たのだからこのまま易々と日本に戻ることができない。やはりハンマーヘッドの単独や10〜20匹の群れより頭上を川のように流れるハンマーヘッドの大群が見てみたい!!!
ツアーリーダーに提案してみると、意外とあっさりと快諾。実はツアーリーダーも大のハンマーヘッドのファンであり、できることなら毎日このアルシオーネを潜りたいらしい。。。そのくらいこのアルシオーネというポイントはハンマーヘッドの群れを見るためなら、ココ島ナンバー1のダイブサイトになります。
前日同様に慎重にロープ潜降。前日と比較して若干流れもあり、透明度も悪い。。。これはプランクトンが多い証拠。大いにハンマーヘッドリバーを期待することができます。
いつものようにガイドが降りてくるまで、お客様全員が水底にて待機。
その時、誰かがバンガーを連呼する!?!?すでにココ島でダイビングをして数日が経過し、コンスタントに10〜20匹の群れは目撃することができるているのでハンマーヘッドが少々の群れが出ても動じない。人間という生き物を恐ろしいものです・・・・しかし、今回はこの連呼の仕方が半端じゃなかった。そして、全員がなぜか上を見上げている!!!もしかして・・・
『キタァァァァァ!!!!!!!!!!!!!』
水底で待機しているおいら達の頭上を大量のハンマーヘッドが流れる!!!!
オタマジャクシ?それとも、いったんもめん??
信じられない光景が目の前で繰り広げられております。
嘘じゃなく、本当に鳥肌がたった・・・体がシビレタ・・・
時間して3分弱ですが、その数ざっと200匹以上いたと思う。
こんな経験、ダイビング人生で初めてです。
何も知らずに、遅れてガイドが到着。そのことをハンドサインで送ると、再び潮当たりの良い場所で待機。
そして、再び『キタァァァァァ!!!!!!!!!!!!!』
再びおいら達の頭上を何百ものハンマーヘッドリバーが流れる!!!
前回は心の準備ができてなかったが、今回は少しだけ余裕があった。
このダイブにおいら達は合計3度の頭上を流れるハンマーヘッドリバーをゲットすることができました。いつもダイバーと同じレベルか、上から見下ろすことが多かったですが、下から見上げるハンマーヘッドは最高です!!!今クルーズでの一番の歓喜が発生したことは言うまでもありません。
2本目も同様にアルシオーネでハンマーヘッドリバー狙い!!
上から横から下まで前方角、注意深く見ておかないとダメなので、違った意味で非常に忙しい。前回のように頭上を流れるハンマーヘッドリバーはなかったが、少し沖の方に泳いでいくと、そこには数百匹のハンマーヘッドシャークの群れが流れておりました。これまたアドレナリン大放出です!!!
念願のハンマーヘッドリバーゲットです!!よかった、よかった。
3本目はシルベラド。ココ島の東側にあるダイブサイト。エントリーポイントに大きな滝があるのが目印。外洋ではなく、ココ島の島沿いを15〜20mのガレバもしくはリーフをドリフトで流すパターン。
リーフにある一つの岩がクリーニングステーションになっており、今回は【シルバーチップシャーク】が高確率で入ってくることで有名。今回も1匹の体長2mぐらいあるシルバーチップシャークがやってきて、約20分前後おいら達にお構いなく悠々自適にこの岩の上を周回を繰り返しておりました。
このポイントのもう一つの名物が【レッドリップドバットフィッシュ】(Red lipped batfish)。ガレバに潜んでいることが多く、探すことが少々困難。ガラパゴス諸島に沢山いるようですが、ココ島はあまり生息していない模様。ガイドさんが頑張ってくれた成果で合計4匹見つけることができました。ハンマーヘッドシャークも変な形をしておりますが、この子も変な形をしている。どこが胸ビレで背ビレで・・・???見れば見るほど不思議な形をしているしとってもブサイク可愛い。。。もっと意外だったのが、この子の泳ぐ姿が可愛かった。しかも、泳ぐスピードが速かった。
4本目は再びマヌエリータのシャロウサイドをナイトダイブで潜ることに。もちろん狙いはココ島のナイトダイブ名物の何百何千もの【ネムリブカ】が捕食になります。昼間のダイビングでも沢山のネムリブカを見ることができますが、ナイトダイブになると更に数が倍増します。
前回同様に我が物顔で数百匹のネムリブカが常に泳いでおりました。大げさに聞こえますが、実際にダイバーの股の下やトーチのすぐ側を自由気ままに泳ぎ去ります。こんなナイトダイブは今までに経験したことがありません。
そして、今晩のディナーはボート上にてBBQパーティーが開催されました。本当に食べきれないくらいの贅沢な食材が沢山並びました。あれれぇぇぇ・・・なぜかお餅が並んでいるし???
セルベッサやワイン片手にサルゥー!!!!
ココ島最高!!!! ハンマーヘッドリバー最高!!!!
Mucha Grasias Okeanos Crew!!!
2009年7月10日から19日まで クラブアズールではオケアノスアグレッサー号をチャーターし、総勢21名のツアーが無事終了しました。
この日潜ったポイント
<1>Alcyone
<2>Alcyone
<3>ココ島に上陸
<4>Chatham Bay ※ナイトダイブ
この日はココ島の南東に位置するアルシオーネ(※またはアルシオン)でハンマーヘッドシャークをガンガン狙わせていただきます。
事前のココ島のダイビングポイント情報ならびにガイドの最新の状況から判断して、ハンマーヘッドシャークの巣窟であるココ島の中でも随一のハンマーヘッドの大群を期待できるポイントらしい。ラッキーだったら、何百ものハンマーヘッドがダイバーの頭上を流れるらしい・・・そんなことを聞いてしまうといやが上にもモチベーションが上がっていまいます。
前日のプンタマリア同様にメインの根のトップが水深25m前後、このポイントは流れが強い時が多いため、潜行ロープを使って一気に根のトップまで降りる。らしいが、今回はあいにくほとんど流れはなし。後はハンマーヘッドが出るまでひたすら根のトップに這いつくばってハンマー待ち。
残念ながらこの流れではハンマーヘッドは登場しないのかなと思われましたが、やはりここでもお約束通り【ハンマーヘッドシャーク】が登場。クリーンングステーションの周囲をグルングルン泳いでおり、【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフィッシュ】が交互にクリーニングを実施。ハンマーヘッドも本当に気持ちよさそう・・・この光景がなんとも微笑ましいかった。少し深い場所ではハンマーヘッドが20〜30匹くらい流れておりました。
今回はハンマーヘッド以外にもこの潮流に乗って【ブラックマンタ】や【マダラトビエイ】も登場。ラッキー!!!
ここでは【ネムリブカ】の集団が水底で休息しております。しかもギリギリまで寄ってもなかなか逃げない!!!正直、こんなに沢山のネムリブカを見てしまうと、他の海での有難味がなくなってしまいます。(笑)
もっとこの場所に留まりたいですが、残圧とダイコンがそれを許してくれないので後ろ髪を引かれる思いで後にしました。安全停止中は【ヨコシマサワラ】がいつも水面付近でダイバー周りを周遊しておりました。
2本目の同様にアルシオーネ(※またはアルシオン)でハンマーヘッドシャークを狙うが、またしてもほとんど流れがなし。自然が相手なので、こればかりは仕方がない。
先ほど同様に次から次にクリーンングステーションに【ハンマーヘッドシャーク】が入ってくる!!!さらにその奥のブルーウォーターではかなりの数のハンマーヘッドが流れている!!!しかし、オケアノス号ではブルーウォーターに出ることは禁止されているので、残念ながら根に這いつくばって我慢をすることに。。。
おいらが勝手に判断するに、最初に現れるハンマーヘッドはどうやら偵察部隊。もし問題がなければ、次にハンマーヘッドの群れの本隊がやってくるような感じ。ダイバーが泳ぐ必要な特になく、根待ちをしているとハンマーヘッドがどんどん入ってくる!!!トンカチ頭や目の位置どころかどちらを向いているかまではっきり確認できる近距離までハンマーヘッドからダイバーのほうへ向ってきます。ハンマーヘッドリバーまではいきませんが、トータルで50匹前後を見ることができたのでしょうか?
午後は気分転換としてココ島に上陸することに決定。ココ島は世界一大きな無人島とうたっておりますが、この島ならびにこの海域を保護するためのレンジャーが常駐しております。ココ島を訪れるのはダイバーのみ、ダイバー以外の観光客ほとんどいないらし。。。もちろん宿泊施設もない。レンジャーの寄宿舎があるのみ。
山奥に行くと大きな滝も見ることができるらしいが、今回は時間の関係上行くことができなかった。その代わりにココ島の大きな湾を繋がる山道を珍しい草木を観察しながらハイキングをすることに。今回は現地コスタリカ人の美人なレンジャーが道案内兼任で草木の説明をしてくれました。この時期は、雨が降ることが多く、道がぬかるんでるし、途中道がなくなりロープで上ることになり、ちょっぴりどころかかなり大変。その距離は大体2kmで1時間半の簡単ものと聞いて、軽い気持ちでビーチサンダルで出かけたおいらが馬鹿だった(泣)次回は絶対に靴で行こう・・・でも、ココ島の丘の上から見た景色は綺麗かったなぁぁ!!!
この日の3本目はチャータムベイにてナイトダイブ。今回の場所は名物の【ネムリブカ】は少し少なめ、、、その代わりと言っては何だが、美味しそうなロブスターがごろごろ転がっておりました。
そんなこんなでココ島クルーズ、ダイビング3日目が無事に終了。今宵もビアタイム!!
2009年7月10日から19日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー号をチャーターし、総勢21名のツアーが無事終了しました。
<1>Dirty Rock / Punta Marina
<2>Punta Maria / Dirty Rock
<3>Viking Rock / Isla Pajara
<4>Manuelita Shallow ※サンセットダイブ
本日からはハンマーヘッドの群れをガンガン狙ったダイビングに行わせて頂きました。ココ島ではハンマーヘッドの群れを目撃するために最善の努力を尽くしており、各ボート同士で翌日のスケジュールやポイントの情報を交換しております。原則、各ダイブサイトに入ることが入ることができるのは1チームのみ。浮上するまで時間をずらすか、全く異なったダイブサイトを潜ることになり、たとえ例外として同時に入ったとしても全く違ったコースを泳ぐことになります。
またガイド人から耳にタコができるくらい繰り返し以下の文言を受けました。
<1>中層(ブルーウォーター)で泳ぎながらハンマー待ちは厳禁
<2>水底に這いつくばるか岩壁に寄り添うかしながら待つ
<3>群れやリバーが流れても決して追いかけない
勿論、ハンマーヘッドリバーを見るためには忠実に従います。そしてチーム全員の協力が必要です。
このように全員揃ってハンマー待ち
1本目、ダーティーロックとプンタマリアに分かれることに。おいらのチームはダーティーロックを潜ることに。このポイントは数多くの大きな岩から形成されており、その中には水面に出ているものある。モブラやギンガメアジの群れ、中層を眺めてみるとハンマーヘッドの群れが通過することしばしば。決して最後まで気を抜くことができません。ディンギーの上で準備をし、ガイドまたはクルーの合図でエントリーをし、ガイドが降りてくるまで水底集合で待機。
次々にハンマーヘッドがやって来る!!
驚くことなかれエントリーした瞬間、水底に到達するまでに【ハンマーヘッドシャーク】を2〜3匹を発見。その奥ではハンマーヘッドの群れがうっすらと見えている。すぐにでも行きたいが、ガイドが来るまで我慢我慢。。。ハンマーヘッドが水底から湧いてくる感じ。ダイバーまでかなりの近距離まで接近してきます。あまり動かずに待っているだけで次から次からハンマーヘッドが湧いて現れてくる!!!心行くまでハンマーヘッドを堪能することができました。
驚愕のギンガメトルネード!!!
事前のブリーフィングではこの奥には根はなかったはずだが!?!?お客様の一人が猛ダッシュの後、他のお客様も彼に続く。。。なんとその影の正体は【ギンガメアジ】の巨大な群れでした。
ギンガメアジにしては個々の体長が大きく50cmくらいもある。数も1000匹に達するくらい水深25〜10mまでぎっしり!!!このトルネードに包まれると簡単にバディーが隠れてしまう。もちろん、おいら達のグループだけで独占!!!!あああ、なんて贅沢なんでしょうか・・・
2本目はポイントを入れ替わってプンタマリアでダイビング。プンタマリアは、ココ島の西側に位置し、メインの根のトップが水深25m前後、あと2つ大きな根が存在する。このポイントは流れが強い時が多いため、海況が良い時しか潜ることができないが、ダーティーロック同様にクリーニングステーションが存在し、ハンマーヘッドが数多く目撃することができる。
ダーティーロックは壁際に沿ってハンマー待ち、プンタマリアは根のトップに這いつくばってハンマー待ちをすることになります。ここでもお約束通り【ハンマーヘッドシャーク】が登場。クリーンングステーションの周囲をグルングルン泳いでおり、少し深度を注意しながらも、幾度となくハンマーヘッドを見ることができました。
メタボリックシャーク???
そしてここで特筆すべきは【ガラパゴスシャーク】。このクリーニングステーションではハンマーハンマー以外にもガラパゴスシャークが数匹で随時現れ、気持ちよさそうにクリーニングをされておりました。お客様の間ではちょっと小太りな具合が強暴?それとも愛らしい?表現で『メタボリック・シャーク』と呼び合っておりました。このポイントではこれらのサメ以外にも【ネムリブカ】や【シルキーシャーク】などが多数確認することができました。その他、ロウニンアジに匹敵するくらい大きな【カスミアジ】、【マダラトビエイ】、【モブラ】など。
前がハンマーヘッド、後がガラパゴスシャーク。やはり太り気味?
3本目もViking RockとIsla Pajaraに分かれてダイビング。ココ島に来て初めてののんびりダイビング。のんびりと言ってもハンマーヘッドシャークは登場するのですが。。。大小問わず東部太平洋の固有種を散策。お客様がココ島で見ることができる魚でブサイク可愛い代表格??【レッドリップドバットフィッシュ】を発見。お客様だけの内緒にしていたのですが、ボートに戻ってからガイドに報告をすると、ガイドも見たかったらしく残念がっておりました。
4本目は通常はナイトダイブになりますが、この日は特別にサンセットで潜ることに。まずは大きな【カエルアンコウ】が発見!!!そしてしばらくするとさらに大きな個体を発見。そしてまたまた三度別の個体、少し小さめのサイズを発見することに。。。しかも今回はなんと体を揺らしながら泳いではありませんか!?!?貴重な光景を目の当たりにすることができました。砂地では【ブルースポットジョーフィッシュ】が簡単に見つけることができました。
そんなこんなでこの日のダイブが終了です。水面から眺める水平線に落ちる夕日が綺麗でしたよ!!
2009年7月10日から19日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー号をチャーターし、総勢21名のツアーが無事終了しました。
この日潜ったポイント
<1>Chatham Bay
<2>Manuelita Deep
<3>Manuelita Deep
<4>Manuelita Shallow
一体、ダイビングが始まるまでいくつの夜を超えて来たのだろう?
一体、どれだけの数のビールとワインを飲んだろう???
一体、何回マイケルジャクソンとココ島の煽りDVDを繰り返しみたのだろう???
寝る、起きる、食べる、飲む、喋る、、、
ココ島に着くまでの間、両手で足りだけの動詞しか行動していない・・・
ついに待ちに待ったココ島でのファーストダイブです。お客様全員がダイブブリーリングの最中から興奮を抑えることができません。皆さーーん!!!きちんと、注意点は聞いてくださいよ!!!!
今回のみのチェックダイブのみオケアノス・アグレッサー号母船よりジャイアントストライでエントリー。
通常オケアノス・アグレッサー号はダイブサイトまではディンギーボートで移動し、シッティングバックロールでエントリーになります。ちなみにガイド1名とゲスト10人位で1チームを形成し、ガイドがゆっくりと先頭を泳ぐので、その後ろをバディーと共に行動をしながらついていきます。
潜降同時に砂地の至る場所で沢山の【ネムリブカ】が休息中。本当にダイビングの最初から最後までサメ!サメ!サメ!!!チェックダイブなのにサメのオンパレード!!!近づいてもなかなか逃げないので、お客様も全体像を撮ったり、正面から、尻尾のみ、顔面ドアップなど各々様々なアングルを楽しんでおりました。
【メキシカンゴートフィッシュ】や【ブルーアンドゴールドスナッパー】などの群れ数の大きさには驚きです。こんな水深10m位の浅い場所なのに・・・また【ミゾレフグ】や【ヘラヤガラ】【オビテンスモドキ】など東太平洋沿岸で見ることができる貴重な日本語名を持ったお魚を見ることができました。【オビテンスモドキ】にはガイドさんが異常な好奇心を示していたので、この海域では珍しいのでしょうか?
最後に【シマハギ】の大群が目の前を通過!!これだけ大量な数の目の前を横切るとついつい見とれてしまいました。
浮上後、母船に戻り1本目の感想をお互いに交換していると驚愕の事実が発覚!!なんとこのチェックダイブにおいて【タイガーシャーク】を目撃した人物が!!!!とにかく半端に大きかったらしく、最初ジンベイザメかと見違えた!?!?
あまりの驚きに写真を撮ることが出なかったようです。襲われなくて良かった。こんな浅い所で・・・恐るべし。。。ココ島!!!
興奮冷めやらぬ間に2・3本目はマヌエリータのディープサイドを潜ることに。水深30mまで続く急な斜面になっており、所々にハンマーヘッドのためにクリーニングステーションが点在しております。これまた潜降と同時に今度は同じサメの仲間でも【ハンマーヘッドシャーク】を発見。早速イキナリ今回のメインディッシュが登場です。
ハンマーヘッドがクリーニングステーションに入ってくると【バーバーフィッシュ】が近づき、せっせと掃除に精を出しておりました。ここでは群れよりも2〜3匹などの単体で目撃することが多かった。
残念ながら、透明度は10〜15m前後でイマイチ・・・
しかしガイド曰く、透明度が少し悪いほうがプランクトンが多く、ハンマーヘッドの目撃例がアップするらしい。
ハンマーヘッド以外にも【マダラトビエイ】や巨大な【アオウミガメ】が沢山。そして空飛ぶ絨毯みたいな【マダラエイ】も優雅に水底を這いながら泳ぎまわっておりました。同時に5〜6匹の集団を形成しながらこちらに向かってくる光景には一瞬驚かされました。
このダイブサイトではとても珍しい光景に遭遇。最初はフグの仲間かなと思いましたが、胸鰭の形から判断すると【トビウオ】かな??水面を飛んでいる姿は良く見ることができますが、水中でこのように集団を形成している初めてでした。
本日最終ダイブはマヌエリータのシャロウサイドをナイトダイブで潜ることに。
実はココ島でのナイトダイブを非常に楽しみにしておりました。ココ島に向かう道中、ココ島の紹介のDVDの中で何百何千もの【ネムリブカ】が捕食を繰り返している映像を見ることができました。こんな水中世界が本当にあってよいのか???このポイントを潜るまで疑問符が頭の中を彷徨っておりました。
そしてその映像は嘘ではなかった!!!何千とまではいきませんが、常に視界の中に数匹のネムリブカが入っておりました。着底しようと思えば、間違ってサメに当たることもしばしば。サメのほうもダイバーなんてお構いなしに股の間を通過。水中トーチで照らされた場所を我が物顔で泳ぎ回っておりました。
ココ島クルーズ、ダイビング1日目が無事に終了です。
2009年7月10日から19日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー号をチャーターし、総勢21名のツアーが無事終了しました。
東京・成田空港を出発したココ島オケアノス・アグレッサー号チャータークルーズ参加者一行はアメリカ・ダラスを経由してフライトディレイやロストバゲージなどのトラブルなく、無事にコスタリカ・サンホセに到着。
明日は午後1時過ぎにピックアップの予定ため、各々ゆっくりとホテルで過ごす予定でしたが、すでにお客様同士、ホテル併設のバーで前祝いパティーが既に開催されており夜更けまで続いておりました。
そして、時間どおりにミニバスが到着。これに乗車してオケアノス・アグレッサー号が停泊してあるプンタレナスまで移動。コーヒー畑を眺めながらアメリカ大陸を縦断しているパンアメリカンハイウェイを疾走し、途中ドライブインのようなところで休憩し、九官鳥や珍しい蝶を観察。トータルで2時間ほどでプンタレナスの港に到着。
オケアノス・アグレッサー号に乗船後、早々にプンタレナスの港を出港。その際、ゲストはボートブリーフィング、ボートクルーの紹介、非常時の誘導訓練などを実施。オケアノス・アグレッサー号では必ずゲスト全員が実際にライフジャケットの着用方法の指導を受けるのですよ!!!
そして、早速夕食の時間???それとも宴会の時間???
ビール、ワインをはじめ、テキーラ、ラム、ここでも免税店で調達した日本のお酒などなどここでもすでに大盛り上がり!!本当にタフなメンバーが集結しました。みんな、大丈夫なのかな・・・
ちなみに明日はダイビングの予定なし。寝ても覚めてもオケアノス・アグレッサー号はひたすらココ島を目指します。
オケアノス・アグレッサー号のご飯はビュッフェ形式で、飲み物はウェイターさんがサーブしてくれます。毎食、サラダもちろん鶏や牛など4〜5種類のおかずがならびます。コスタリカ料理をはじめ、アメリカ人やヨーロピアン人の多いためでしょうか、パスタやビザなども提供された時もありました。オレンジジュースなどのソフトドリンク、コーラ、スプライトなどの炭酸類、ここではビール、ワインのすべて無料で楽しむことができます。
これからどんなドラマが待ち受けているのでしょうか???
ココ島オケアノス・アグレッサー号クラブアズールチャータークルーズ無事に幕開けです!!!
2007年年末<ガラパゴス・アグレッサー>に乗船。
写真は、その時に撮影したものです。
ハンマーヘッドシャークの大群に、囲まれた時の写真です。
ハンマーリバーに震えます。
アイコンタクトができる程の接近具合です。
報告者:東京都 金田さん
写真は、その時に撮影したものです。
ハンマーヘッドシャークの大群に、囲まれた時の写真です。
ハンマーリバーに震えます。
アイコンタクトができる程の接近具合です。
報告者:東京都 金田さん
ご紹介させていただいた写真は、8月30日からのバアトリップの時のものです。この時の様子は、世界の海からこんにちはのモルディブブログにてご紹介しております。
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それでは、9月19日からのレポートです。
ツアー日:2009年9月19日〜9月26日 8日間
モルディブから帰ってきましたぁ。今回のトリップは、バア環礁ルート
相当凄かったです。
今回は、マンタ&ジンベイ三昧のトリップでした!!!大当りです!!
16本中13本で、マンタが出ました!そして、そのうちの3本は、ぐるぐるマンタのスープでした。
(撮影:田中さん)
補食マンタが、大きな口を開け縦に逆さ回りをぐるぐる。10〜30の群が、あっちでグルグル、こっちでグルグル(@_@)
スノーケルでも船上からも、ぐるぐる、グルグル見る事ができて、大興奮の連続でした。
サンセットダイブでは、合計13匹のジンベイの出現! まさに『じんべい祭り』の賑わいでした。
オーシャニックという深海にいるジンベイまで飛び出し、巨大な姿に驚きました。その大きさは、12メートルぐらいでした。
翌日は、スノーケル・ジンベイもあり忙しい毎日でした。マンタもジンベイがなくても、マダラトビエイの群があったり、私の好きな光モノもありました。 ゲストの方々も楽しい方ばかりで本当に楽しかった〜。
今回は、ビックリするほど大当りでした。もうこんなラッキーはないかもと思うくらいです。
(撮影:田中さん)
海のコンディションも良かったのですが、クルー全員の働きが、良い結果を生んだと思います。
朝早くから日が落ちるまで、ジンベイ&マンタサーチ!その姿だけでも感動ものでした。
報告者: 東京都 青山さん
写真は、田中さんが撮影してくれました。 田中さんのトリップの様子は
こちらから→
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それでは、9月19日からのレポートです。
ツアー日:2009年9月19日〜9月26日 8日間
モルディブから帰ってきましたぁ。今回のトリップは、バア環礁ルート
相当凄かったです。
今回は、マンタ&ジンベイ三昧のトリップでした!!!大当りです!!
16本中13本で、マンタが出ました!そして、そのうちの3本は、ぐるぐるマンタのスープでした。
(撮影:田中さん)
補食マンタが、大きな口を開け縦に逆さ回りをぐるぐる。10〜30の群が、あっちでグルグル、こっちでグルグル(@_@)
スノーケルでも船上からも、ぐるぐる、グルグル見る事ができて、大興奮の連続でした。
サンセットダイブでは、合計13匹のジンベイの出現! まさに『じんべい祭り』の賑わいでした。
オーシャニックという深海にいるジンベイまで飛び出し、巨大な姿に驚きました。その大きさは、12メートルぐらいでした。
翌日は、スノーケル・ジンベイもあり忙しい毎日でした。マンタもジンベイがなくても、マダラトビエイの群があったり、私の好きな光モノもありました。 ゲストの方々も楽しい方ばかりで本当に楽しかった〜。
今回は、ビックリするほど大当りでした。もうこんなラッキーはないかもと思うくらいです。
(撮影:田中さん)
海のコンディションも良かったのですが、クルー全員の働きが、良い結果を生んだと思います。
朝早くから日が落ちるまで、ジンベイ&マンタサーチ!その姿だけでも感動ものでした。
報告者: 東京都 青山さん
写真は、田中さんが撮影してくれました。 田中さんのトリップの様子は
こちらから→
アシカ・イルカ・トビエイ・ギンガメ&バラクーダのトルネード、サーディンランを思わせる中小魚の大移動などなど・・・
そしてジンベエ・ハンマーは、ダーウィンで遭遇率100%でした。毎回何度も目が合う近さで現れるので遭遇率300%と言いたいくらいです。
ハンマー、遠目では猛々しいイメージですが、目の前で見るとアホっぽい顔で可愛いかったです。
ダーウィンでは、ハンマーが浅くて水深20mくらい常にウロウロと・・・白砂の上では、ハンマーリバーが途切れないポイントもありました。
ジンベエザメは毎ダイブで2回も3回も現れ、妊娠中かと思えるほどの胴回りが太くて巨大でした。ダイバーをチラ見しながら、鰭がぶつかりそうなくらい真横を悠々と泳いでいくので唖然と見とれていたら、頭上にもう一匹現れ、ダブルジンベエ!
そのままギンガメトルネードに巻き込まれ、しまいにはハンマー大群が壁のように立ちはだかり・・・と、
どこから何を見れば良いのかわからないくらい、絶景のオンパレードでした。とても幸せ〜なダイビングでした。
ランドトリップでは、水中では見る事ができない、アシカの乳飲み子が、愛くるしい顔で見つめてきます。
すぐそばでイグアナが日向ぼっこをしていたり、カツオドリやペリカンもいます。
ガラパゴスは海も陸も素晴らしすぎて・・・次にどこで潜ってもガッカリしてしまいそうで心配なくらいです。。。
報告者:東京都 星さん
そしてジンベエ・ハンマーは、ダーウィンで遭遇率100%でした。毎回何度も目が合う近さで現れるので遭遇率300%と言いたいくらいです。
ハンマー、遠目では猛々しいイメージですが、目の前で見るとアホっぽい顔で可愛いかったです。
ダーウィンでは、ハンマーが浅くて水深20mくらい常にウロウロと・・・白砂の上では、ハンマーリバーが途切れないポイントもありました。
ジンベエザメは毎ダイブで2回も3回も現れ、妊娠中かと思えるほどの胴回りが太くて巨大でした。ダイバーをチラ見しながら、鰭がぶつかりそうなくらい真横を悠々と泳いでいくので唖然と見とれていたら、頭上にもう一匹現れ、ダブルジンベエ!
そのままギンガメトルネードに巻き込まれ、しまいにはハンマー大群が壁のように立ちはだかり・・・と、
どこから何を見れば良いのかわからないくらい、絶景のオンパレードでした。とても幸せ〜なダイビングでした。
ランドトリップでは、水中では見る事ができない、アシカの乳飲み子が、愛くるしい顔で見つめてきます。
すぐそばでイグアナが日向ぼっこをしていたり、カツオドリやペリカンもいます。
ガラパゴスは海も陸も素晴らしすぎて・・・次にどこで潜ってもガッカリしてしまいそうで心配なくらいです。。。
報告者:東京都 星さん