2019/12/26 |
タヒチクルーズ 行ってきました! No3 |
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08/26 FAKARAVA NORTH GARUAE PASS
ファカラバノース (ガルアエパス) 曇りのち快晴、海穏やか いよいよトアモツ特有の流れるパスダイブ。特にガルアエパスはポリネシア最大1.6km の 幅を持ち、流れが強烈かつ複雑で有名。 ここからはネガティブエントリー、一気に30m まで潜行するスタイルになる。
DIVE 1 : インカレント(ガルアエパス:パスステップからアリババ) ドリフト 30 m パスから外洋側に少し離れたところからネガティブエントリー。流されながら一気 に30m のパスステップにたどり着き、そこにへばりつく。正面からの強烈は流れ。 本来目の前にはグレイシャークの大群がいるはずだが、今回はいない。透明度もいまいちで外洋側の見通しが悪い。岩場にしがみつきながらしばらく待つが数匹ぐらいしか現れなかった。 ガイドの合図で一斉に岩場から離れてパスに突入。一気に15m まで持ち上げられる。 パスの中は流れで削られた谷など複雑な地形になってるため、流れが巻く。急に持ち上げられたり、押し下げられたり、上下左右に振られる。いくつかの谷を通過し、急に綺麗なサンゴ礁が広がり出すと、そのさきはアリババだ。20m のくぼみが横長に広がっていて、流れから守られ、フエダイ、ホウセキキントキの群れやサメ、ナポレオンが大集結するガルアエパスの名スポット。のはずが、今回はまばらにしかいない。流れから守られているとはいえ、少しでも上に行ったりすると流されて行ってしまうので、くぼみの底を這うように少しずつ移動していく。特に収穫のないまま、再びガイドの合図で一斉に浮上、安全停止に入る。この時くぼみから出た瞬間一気に流されるので、全員同時にパスから出るのが大事。ガイドと最後に出た人との距離が尋常でなく離される。15m ぐらいの何もない底が延々続くところで安全停止。浮上地点はマスカレという流れが強い時にパスの中にたつ不規則な波の中にでる。船に近づくと危ないので、一人ずつエグジット。
DIVE 2 : インカレント(ガルアエパス:シャークプール) ドリフト 30 m パスの左側面をドリフトする。1 本目と同じようにパスのヘリに一度へばりつくが、 サメがいないので、パスの中に。流れは少しマシになっている。15m ぐらいのサンゴ礁を行くとすぐに穴があり、潜ると小さな窪地になっていて流れから守られている。ツアモツのホワイトチップシャークは人を怖がらない。かなり寄れる。大きなナポレオンがじっとしていた。その先には深めの谷があり、数匹のグレイシャーク、ホワイトチップ、フエダイが群れている。しばらく時間を過ごし、流れて行く。パスのサイドはパスの真ん中よりずっとサンゴ礁が綺麗に広がっている。
DIVE 3 : アウトカレント(外洋:オホツリーフ) リーフ 25m 外洋は流れがないので、ゆったりポジティブエントリー。急に深く落ち込んで行くサンゴ礁に沿ってパスに向かって泳ぐ。ヒメフエダイがそこここで塊になっている。 ツアモツのクロハギ(?)はダイバーの泡をパクリと食べる。パスに近づくと魚が増えてくる。グレイシャークの子供の50cm ぐらいのが集まっているのが可愛らしい。マグロ、ホソカマス、クロハギの群れ。マンタの確率の高いポイントでもあるが、 今回はハズレ。パスにあまり近づきすぎるとアウトカレントに捕まり一気に深海に引き込まれるので注意が必要。コーナーでU ターンしてエントリー付近に戻る。ここのサンゴは本当に綺麗だったが2年前の嵐ですごく破壊されてしまっていたのが悲しかった。
■ホウセキキントキ |
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2019/12/25 |
タヒチクルーズ 行ってきました! No2 |
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08/25 FAKARAVA SOUTH TUMAKOHUA PASS
ファカラバサウス(トゥマコフアパス) 曇りのち晴れ ファカラバサウスのパスはそれほど難しくないのと、アウトカレントの時でもパスで潜れる。 サンゴが綺麗で、パスが狭いのでサメが近い。
■DIVE 1 : インカレント♡(シャークステーション〜テタマヌビラージュ桟橋)ドリフト25m。パス右側。 スタートは外洋からではなく、パス脇のサンゴ礁の浅瀬5m ぐらいの流れのないところでエントリー。20m の真っ白な砂地の回廊のようなところをゆっくりと進む。 モンガラやタテジマキンチャクダイ、ユニコーンフィッシュなど。やがて砂地が切れて岩場の谷に突き当たると、そこがシャークステーション。谷の側面の岩場にへばりついて、目の前をゆったり行き来するグレイシャークの大群を眺める。時々シルバーチップが通りかかる。そこから少し先の25m ぐらいのところに横穴があり、そこからかなり近くでサメが見られるはずだが、今回はその辺りにサメがおらず、素通り。その後は綺麗なサンゴ礁が水面近くまで続くスロープになっていて、10mぐらいのところにフエダイやハナゴイなどが群れていて綺麗なのだが、今回はそこを我慢してひたすら25m ラインを谷沿いに進むと、大きなプール状になっている場所があり、そこにまたサメが集まっている。ついに浅瀬に行くとちょうどペンションの桟橋の下になる。そこにはフエダイの群れがいて、桟橋から射し込む光と合間ってとても写真映えする。時々ツマグロや立派なナポレオンが横切る。
■DIVE 2 : アウトカレント(パス右側) ドリフト 25m 透明度はぐんと落ちる。とはいえ、10m はある。オグロメジロザメは時々いるがインカレントの時のような群れはない。ホワイトチップシャークが底で休んでいたり、ダイバーの近くを通り過ぎるのが可愛い。フエダイの塊がそこここに。
■DIVE 3 : アウトカレント(パス右側から外洋へ) ドリフト 25m 基本DIVE2 と同じだが、ブリーフィングではDIVE2 より外洋よりでエントリーして外洋に出てしまうコースだと、魚は少ないが、透明度が上がる、とのこと。担当ガイド曰く、そのコースは魚がいなくて退屈だと乗り気ではなかったが、こちらの希望で行ってもらう。結果、パスの出口付近は思いの外の収穫で、ホソカマスの群れ モンガラの群れ、マダラトビエイ、赤ちゃんサメなど、盛りだくさん。そして、外洋に出ると透明度が上がりサンゴも綺麗で、この選択に満足。
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2019/12/24 |
タヒチクルーズ 行ってきました! No1 |
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フレンチポリネシア「マスタークルーズ1日目」
今回は、ファカラバ〜ランギロアを経由してパペーテまでのルートに乗船しました。 まずは、ファカラバ空港に到着。マスタークルーズスタッフのスタッフの出迎え、おしぼりと冷たい水が配られます。ボートのチェックインまで時間があるので、大きな荷物だけタグをつけてもらい先にボートへ。 ゲストは、もう一つのテンダーでペンションHavaiki へ向かいました。
スナックが用意されていて、ランチは含まれないのでお腹がすいてた場合には各自ペンションでランチを取ります。 空港からHavaiki へはボートで10〜15分ぐらいです。
ダイビングにも使うテンダーは2隻あり、空港からクルーズ船への移動にも使います。 少し大きさに差がありましたが、ゾディアックでもハシゴ付きなので、船に上がるにも楽チン♪
14時半、マスター号に乗船。
ドックからダイビングデッキに上がると、ダイビングタンクには参加者の名前が貼られ、その前に荷物が置いてありました。 とりあえずは通り過ぎ、ダイビングデッキを出るところで、靴を脱ぎ、(船内土足厳禁)ラウンジを通って、食堂に集合しウェルカムドリンク。
全員着席してから、船の設備の説明やスケジュールの説明、お部屋の説明、部屋番号とその後の流れの説明を受けてから、ペーパーワーク。 続いてダイビングブリーフィングなど、いろいろ準備して説明を聞いて明日からのダイビングに備えます。
*ラウンジに集合して、ブリーフィング中
*スタンダードツインルーム♪ インテリアの可愛い、広いお部屋でテンション上がります!
*名前の付いたマイボトルがベットの上においてありました。 エコです。
*緊急時の説明もしっかり受けます。
初日のディナー19時〜ディナーは基本ビュッフェスタイルでした。 お席は随時、適当に。。。初日は日本人が多いのを意識してか、刺身!でした(^^)
取れたてでおいしいの〜(*^^*)野菜サラダがたっぷりで内容が豊富。 このクルーズ、海ももちろん良かったのですが一番よかったのは、料理! 全ての食事、おやつ、五つ星、ポリネシアでこれ以上の食事に出会ったことなし! 毎晩、缶詰ではない、きちんと豆などから一からここで作るスープは温まって最高! 牛肉、豚肉、鶏肉、魚と満遍なく、柔らかく、いい味付けの調理は文句なし! 何が嬉しいって、野菜が豊富なこと。タヒチでよくある、レタスだけのサラダではなく、ラディッシュ、パプリカ、キュウリ、ニンジンなどが混ざった新鮮なサラダ、料理に もよくブロッコリーなどがゴロゴロ。 毎回、サラダ、ホットミール4品と白米。 夜はそれに暖かいスープとデザートがつく。 夕方のおやつもバナナケーキや大判のナッツクッキーなど、これも出来合いのものではなく、きちんと船で手作りして焼いたもので、全然お腹が空いてないのに食べずにはいられない美味しさで、思わずお持ち帰りしてしまうほどであった。 とにかく手抜きがない!! ドレッシング、ソース類、ケチャップなども種類豊富。 テーブルには塩胡椒の他に、キッコーマン醤油と爪楊枝。 席はその時々好きなところに、1日目から最終日までとにかく大満足なクルーズの食事が続くのでした・・・自由席のディナータイム、時には他の国の人たちとお話しするいい機会♪
はぁ〜 美味しすぎて1回目の投稿から力入りすぎました。 笑
・・・・・・No2へ続きます。
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2019/12/12 |
2019/10/24〜11/4でココ島ツアーに行ってきました! NO.6 |
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ダイビングが終わると早々にパンガーボートは2階にあげられ、 帰路に着く準備が進みます。 今回ご一緒になった イタリア人・カナダ人・ニュージーランド人・アメリカ人の方々と、 遠くなっていく島に、手を振りBye-byeココ島〜!!!また来るね〜〜!!
残念ながらハンマーリバーは見られなかったものの、 大興奮のダイビングが多くとっても楽しいクルーズになりました。 なかなか来られない所ではありますが、またみんなで来たいねって 話しながら、行きとは違ったゆったり揺れる30時間、 余韻に浸りながら船旅を楽しみました♪
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2019/12/09 |
2019/10/24〜11/4でココ島ツアーに行ってきました! NO.5 |
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ついにダイビング最終日
今回はハンマーの出がいまいち。。。 みんなリバーが見たい気持ちがいっぱい。 みれるといいなぁ。。。前回のクルーズから調子がいいという スモール・ドス・アミーゴスにチャレンジ! エントリーしたらガラパゴスシャークがうようよ〜。 ぱらぱらですがハンマーも!!!
残り2ダイブ。なんとかハンマーリバーが見たいよぉ〜。 最後のチャンスでアルシオンへ。 結果は〜〜〜、苦戦・・・20匹くらいの群れでした。。。 それでも皆さん喜んでくれました。ありがとうございますー。
ラストダイブはリクエストで今回一番ヒットのマヌエリータ・アウトサイド。 エントリーしてすぐにハンマー!!! それぞれいい場所を見つけて着底。今回はクリーニングも見せてくれました。
クリーニングステーション横のゲストさんの目の前にハンマーが〜〜! いい写真が撮れましたね(^^)
1ダイブ中、あちこちから現れるハンマー。 いっぱいハンマーを見ることができました。
ハンマーと共に1000本記念を迎えられたゲストさんも!!
記念撮影中、ハンマーも現れてくれて最高の1枚になりました〜〜♪♪♪ おめでとうございま〜〜す!!! こうして無事にココ島ダイブが終了。
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