2019/12/25 |
タヒチクルーズ 行ってきました! No2 |
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08/25 FAKARAVA SOUTH TUMAKOHUA PASS
ファカラバサウス(トゥマコフアパス) 曇りのち晴れ ファカラバサウスのパスはそれほど難しくないのと、アウトカレントの時でもパスで潜れる。 サンゴが綺麗で、パスが狭いのでサメが近い。
■DIVE 1 : インカレント♡(シャークステーション〜テタマヌビラージュ桟橋)ドリフト25m。パス右側。 スタートは外洋からではなく、パス脇のサンゴ礁の浅瀬5m ぐらいの流れのないところでエントリー。20m の真っ白な砂地の回廊のようなところをゆっくりと進む。 モンガラやタテジマキンチャクダイ、ユニコーンフィッシュなど。やがて砂地が切れて岩場の谷に突き当たると、そこがシャークステーション。谷の側面の岩場にへばりついて、目の前をゆったり行き来するグレイシャークの大群を眺める。時々シルバーチップが通りかかる。そこから少し先の25m ぐらいのところに横穴があり、そこからかなり近くでサメが見られるはずだが、今回はその辺りにサメがおらず、素通り。その後は綺麗なサンゴ礁が水面近くまで続くスロープになっていて、10mぐらいのところにフエダイやハナゴイなどが群れていて綺麗なのだが、今回はそこを我慢してひたすら25m ラインを谷沿いに進むと、大きなプール状になっている場所があり、そこにまたサメが集まっている。ついに浅瀬に行くとちょうどペンションの桟橋の下になる。そこにはフエダイの群れがいて、桟橋から射し込む光と合間ってとても写真映えする。時々ツマグロや立派なナポレオンが横切る。
■DIVE 2 : アウトカレント(パス右側) ドリフト 25m 透明度はぐんと落ちる。とはいえ、10m はある。オグロメジロザメは時々いるがインカレントの時のような群れはない。ホワイトチップシャークが底で休んでいたり、ダイバーの近くを通り過ぎるのが可愛い。フエダイの塊がそこここに。
■DIVE 3 : アウトカレント(パス右側から外洋へ) ドリフト 25m 基本DIVE2 と同じだが、ブリーフィングではDIVE2 より外洋よりでエントリーして外洋に出てしまうコースだと、魚は少ないが、透明度が上がる、とのこと。担当ガイド曰く、そのコースは魚がいなくて退屈だと乗り気ではなかったが、こちらの希望で行ってもらう。結果、パスの出口付近は思いの外の収穫で、ホソカマスの群れ モンガラの群れ、マダラトビエイ、赤ちゃんサメなど、盛りだくさん。そして、外洋に出ると透明度が上がりサンゴも綺麗で、この選択に満足。
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