2016/11/19 |
第25回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ 〜ダイビング編〜 No 4 |
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CABO DOUGLASというポイントではウミイグアナ狙い。 彼らの楽しみにしている1日1回のお食事時間は11時ころ。 みんなビーチや岩から海へ入り水面移動しだします。 それを見計らって私たちも潜る準備。 見づらいですがウミイグアナ水面移動中です。
海藻をむしゃむしゃ食べるウミイグアナ。 しばらくすると呼吸するためにオールのようなしっぽを振って水面に 上がって行くので、進行方向を絶対妨げないこと。
チェックダイビングから会えてしまうガラパゴスアシカは セントラルエリアでよく見かけます。人懐っこく泳ぎ回ってくれます。 ここではウミイグアナとツーショット。 南半球からやってきたオットセイはアシカと似ていますが、 オットセイはアシカより体が小さくて目は大きい、 耳が立っていて鼻先が短く、首周りの毛も長いのが特徴。
セントラルエリアは透明度が10M弱であまり良くなかったです。 水温も18度前後と低く、15度のところもありました。 しかし!その代わりと言っては何ですが、とにかく魚影が濃く、 レアな魚に会えるのがとっても魅力です。 モブラ、ウシバナトビエイやマンタなどのトビエイ科も勢ぞろい。 赤いお口のレッドリップバットフィッシュ、サレマの大群、 色んな色のタツノオトシゴ、可愛らしいブルヘッドシャーク、 鯉っぽいハーレクインラス、ペリカンバラクーダ、そしてマンボウなども いて寒さも忘れている!はずです。笑
見てください!この笑顔!!ラストダイブはトシヒロさんの800本記念! おめでとうございます!
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