2016/08/16 |
メナド/GRAND LULEY RESORT&DIVE滞在 |
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〜シニア・ダイバーズ・クラブ様同行ツアー〜
インドネシア・北スラウェシ州メナドにあるブナケン島は、 約70種類のサンゴと約2000種の魚が生息しており、 ビギナーから上級者まで世界中から多くのダイバーが訪れる聖地。 1年を通して、4月から10月までが乾季、12月から3月までが雨季だが、 通年ダイビングが出来る環境である。
滞在先のGRAND LULEY RESORT&DIVEには、 スパやフィットネスジムが完備されており、 ダイブセンターが併設されたおすすめのリゾート。 日本人ガイドも常駐しているので、言葉の心配もなく、 安心して過ごすことができる。 メインのダイブポイントは、ブナケン島周辺をまわるドロップオフの ウォールダイビングだが、ポイントによって様々な興奮が待っていた。
・ポイント名:BUNAKEN TIMUR ブナケン島の西側にあるポイントで、 水深5〜7メートルに美しい珊瑚礁が一面に広がる。 珊瑚のまわりにはカスミチョウチョウウオやツノハタタテダイなど。
・ポイント名:SILADEN シラデン島のドロップオフに沿って、水深15〜20mでの色とりどりのサンゴが印象的。 アネモネフィッシュ、アンナウミウシ、ハタタテハゼなど。
・ポイント名:TANJUNG PISO トゥア島北岸にあるコーナーは、魚影が濃いポイント。 アオウミガメのご挨拶からはじまり、ナポレオンフィッシュ、クロハコフグ、アヤコショウダイなど。
遠征ダイビングとして、レンべエリアへ足をのばし、 マクロの楽園を満喫した。 ニシキテグリやニセボロカサゴ、カエルアンコウミミックオクトパスなど。 昼食は浜辺でランチをしながら皆で楽しくお話しし、 現地スタッフのギターパフォーマンスや歌を満喫した。
今回、シニア・ダイバーズ・クラブの方々と同行させて頂き、 数日ではあったが、素晴らしい時間を過ごすことができた。 まだ行ったことがない人は、是非一度潜って頂きたい海である。
クラブ・アズール 杉田
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