2016/05/31 |
第24回 クラブアズール ガラパゴスハーフチャータークルーズ 〜キト編〜 |
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2016年4月26日-5月7日アグレッサー3号をハーフチャーターして、10名のお客様とガラパゴスまで行ってきました!
まずは見どころいっぱい!のエクアドルの首都キト市内観光&赤道記念碑ツアー。 ユネスコの第一号世界遺産に登録された、パステルカラーのお家や石畳が特徴的な美しいキト旧市街は約2850Mの高所に位置し、坂が多くて想像以上に都会です。
パネシージョの丘にそびえるマリア像。キトの平和が守られている象徴です。頂上は海抜3000Mもの高さになります。
こちらはそのマリア像の台座にある展望台から撮影。キト旧市街が一望できます。もちろん旧市街からもマリア像はよく見え、キトを見守ってくれています。 酸素が薄いので高山病にならないように水分・糖分をこまめに取って、ゆっくり歩いてくださいね。お酒も早く酔うらしい・・・?
エクアドルの蘭植物が美しいステンドグラスと、エクアドルに生息する動物たちのイグアナやゾウガメ、コンコルドなどの彫刻があるバシリカ教会。内部はパネシージョのマリア像が見える仕掛けもあります。
サンフランシスコ教会もキトで最も古い教会の一つ。教会の地下に迷路みたいになったお土産屋さんがあります。エクアドルの民芸品やパナマ帽など値段は少々高めですが品質も良くてお勧めです。
ラコンパニア教会は内部撮影不可なのでお見せできませんが、黄金の装飾が本当に美しく、160年かけて1765年に完成。金を発掘して寄付した人のみ天国に行けると説かれていたそうです。左右対称が特徴で色々見どころがあります。是非、自分の目で確かめてみてくださ〜い!!
旧市街の中心である独立記念広場の見学後、向かいにある高級ホテルのレストランでエクアドル料理のランチ。チップスに3種類のソースつけて食べ比べ、アボガドとチーズをトッピングするポテトスープで既に腹8分目。メインのお肉が食べれない!!ってことにならないように!でも、最後に出されるデザートは別腹、しかもククルーチョのこんな演出が!!
赤道記念博物館では赤道直下での様々な実験をします。 赤道に来ました!のスタンプを押してもらえるので、何か紙を持って行ってくださいね。パスポートも可ですけど、自己責任でお願いします。 北半球・南半球・赤道直下で渦巻きはどうなるのか?!赤道を挟んで1Mと離れていない場所で実験するのですが、本当に本当にこれです。⇒<↶・↷・↓>。
卵が釘の上で立つのか?!4名のお客さまが成功!証明書も授与されました。 他にも、赤道の線上を目をつぶって両手を広げるとまっすぐ歩けないとか、力が入らないとか・・・
さて、こちらは赤道記念碑公園、通称「ニセモノの赤道」。軍のGPSで測定された本物の赤道から直線距離で240Mズレていた。でも、星の位置などの測定でたったの240Mの誤差ですよ?昔の人はすごいです。 あ、ちなみにこちらには赤道に赤線ではなく黄線が引かれてますが、冗談のつもりなのか黄線上に卵が置いてありまして、J君がトライしたら簡単に立ってました?!
赤道記念碑の塔の展望台からはアンデスの山々を望むことができます。上りはエレベーターで、下りは階段。塔内は博物館となっており、階段を下りながらエクアドルの各地方の民族の生活様式を見ることができます。
翌朝、グアヤキル経由でガラパゴスへ!グアヤキルでは飛行機を降りる人、乗ってくる人がいます。私たちはガラパゴスまでなのでそのまま座席で待っています。絶対に降りないででください!!って言っているのに、降りようとする人が必ずいるんですよー。 あと、待っている間に乗務員からシートベルトを外してって、たとえ寝てても起こされて外されます。ちょっと強引だけど、楽にして下さいってことみたいですね。
空港から送迎バスで桟橋へ、さっそくアシカやアオアシカツオドリやベニイワガニなどがお出迎え。そして桟橋からゾディアックで・・・あれがアグレッサー3号!!いよいよ乗船です。ワクワクしますね。
乗船後は船内の説明や案内、セーフティービデオを見ます。ランチ後はチェックダイブ。ウェイトチェックがメインなのでガイドも付きません。ウェイトは大きい(2KG弱)のと小さい(1KG弱)のとあり、小さいほうの数が少ないので早い者勝ちです。 夜はウェルカムドリンクで乾杯&クルーの紹介&私たちの自己紹介(英語)をします。 |
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