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クチコミとダイビング自慢
 
2015/05/24   第22回 ガラパゴスクルーズ アズールチャーター -海の生物編その1-

2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!

今回は水中で出会うことができた生物を紹介しています。



まずはどこに行ってもお目にかかることができる【パシフィッククレオールフィッシュ】サメを撮影にしても、カメと撮影するにしても、ほとんど毎回視界に入ってくります。しかしながらその数は本当に半端ありません。
体表に白い斑紋が3〜5つあるのですが、お客様からは
[点、点、点、邪魔ーーー!!]とか言われておりました。



そしてガラパゴスといえばサメパラダイスとしても有名!!!
【ハンマーヘッド】はもちろん、【ガラパゴスシャーク】【シルキーシャーク】なども見ることができます。

赤道よりも北に位置するウォルフ島、ダーウィン島ではハンマーヘッドリバーを期待することができますが、ガラパゴスセントラルエリアでもハンマーヘッドの単品ですけどダイビング中に見ることができます。



潮当たりがよい場所の水深20m前後で根待ちを基本。きっとガイドさんはクリーニングステーションである【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフッィッシュ】がいるとこで待つことが多い。そうすると左右から時々さらに上の水深10mの普通にハンマーヘッドが入り込んできます。



今回は少しコンデションが悪く、なかなか待てどもハンマーヘッドが入ってこない。根待ちが寝待ちになりそうな時にガイドの合図で根待ちを解消。そしてチームが揃って一斉にブルーウォーターに泳ぎ出します!こうなるとハンマーヘッドリバーのチャンス!!実際に数回見ることができましたが、ハンマーヘッドとの距離、そして何よりも透明度が悪かったために写真にはおさめることができまでした。



根待ちをしていると大きな【アオウミガメ】や【マダラトビエイ】が横切っていきます。【ギンガメアジ】【カスミアジ】【カッポレ】など他の海で見ることができる魚でも個々の大きさが半端になく大きい!!!本当にプリプリしておりました。



なんと【キハダマグロ】まで登場してしまいます!!!
突然【パシフィッククレオールフィッシュ】の群れが破裂音?がして目の前の群れが二つに分かれた瞬間、巨大な【キハダマグロ】が通り過ぎていきました。こんな驚愕名シーンが数回ありましたよ。。。。



そしてブルーウォーターを泳いでいる時にはカツオリバーに遭遇!
こちらも数が本当に半端じゃなかった!!!!優に千は絶対に超える。もしかしたら万の値まで行っていたかもしれません。どこまで行ってもカツオ!カツオ!!!



ガラパゴスではアシカちゃんとも一緒に泳ぐことができます。
特にセントラルエリアの浅場ではよく見かけました。ダイビングの最初と最後はは要注意ですよ!!!



ダイバーの手やフィンをガブガブしてくれることはありませんが、ダイバーに興味があることは確か!!!何度も息継ぎを繰り返しては私たちダイバーがいる場所まで戻ってきてくれました。



そしてガラパゴスのセントラルエリアでダイビングをして時はよく【モブラ】の群れを目撃しました。単独でやってくることもあれば、十数匹でやってくることもしばしば。中にはマンタと見間違えてしまうくらい大きな個体もいましたよ!!!



 
 




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