2014/11/25 |
第21回 ガラパゴスクルーズ アズールチャーター -ウォルフ編- |
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2014年10月10日から10月21日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号をチャーターして、総勢15名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ダーウィンの進化論であの有名なガラパゴス諸島。 やっぱし、ガラパゴスはすべてにおいてすごかった!! ガラパゴス諸島は海も陸も驚きの連発でしたよ〜
この日はウォルフ島でダイビング。 ガラパゴス諸島セントラルエリアから約12時間。 赤道も寝ている間に越えてしまっていたようです。
ウォルフ島は断崖絶壁のため、上陸は不可。 しかしながら海鳥達には楽園になっており、数多くのアオアシカツオドリやグンカンドリなどが生息しております。ダイブサイトまでディンギーボートで移動する際はこの島沿いを走らせてくれるので、かなり近い距離で海鳥達を観察することができます。本当に手を伸ばせは届きそうな距離まで近寄ってきます。
こちらもダイブサイトもパシフィッククレオールフィッシュが大爆裂。 本当に視界を遮られている状態!!正直言ってここまで多いと邪魔?
ガラパゴスのセントラルエリア比較して水温も2〜3℃ぐらい高く、そしてなりより透明度がかなり良い!!
まずはペリカンバラクーダ。 他の海で観察することができるブラックフィンバラクーダより少し小ぶりですが、しかしながら数がハンパないのですよーーーー。
お次はなんとキハダマグロの群れ!! ビューーーン!ビューーーン!!ビューーン!!
本当にあっという間の出来事でした。
肝心のハンマーヘッドは先ほど紹介したパシフィッククレオールフィッシュの群れの中で埋もれてしまっております。(笑)
ウォルフ島でのダイビングではかなりの確率でマダラトビエイに出会うことができました。こちらも他の海で見ることができる個体と比較してデカイ!!!特に個体に厚みがあり、まるで動物のような顔をしているのが特徴的でした。
ウォルフ島ではハンマーヘッド以外にもガラパゴスシャークも数多く見ることができました。日本人が想像しているサメのイメージをさらに太らせた感じ??お客様曰く、メタボリックシャーク!!
このようにガラパゴスシャークとハンマーヘッドが入り混じって泳いでいることもしばしば。私たちの近くを縦横無尽に泳ぎ去っていきます。
やっぱしガラパゴスまで来たのだからハンマーヘッドの単品ではなくハンマーヘッドのリバーが見てみたい!!!ガイドの合図で根待ちでなくブルーウォーターに出る時があるのですがその時がチャンス!!!
バーーーーーン!!!
バーーーーーン!!! 念願のハンマーヘッドリバーゲットです!!
個人的にヒットだったのはがヒレナガカンパチの群れ!! あああああ、美味しそうだったな。。。
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