世界各地のダイビングポイント 人気ガイドからの最新現地情報
携帯サイトQRコード
(画像拡大)
携帯URL http://www.hello-azul.jp/m/
 
   
 
クチコミとダイビング自慢
 
2013/07/16   行ってきました!! 南アフリカ/サーディンラン&シャークケージダイブ その2

行って来ました!南アフリカ!
ハッスルしました!サーディンラン!!
もっと頑張りました!シャークケージダイブ!!

サーディンラン、2日目。この日の天気予報は午前中も少し大きなうねりがはいる。そして午後からはさらに風が強くなる予報。

実際に沖に出てみると、風も強く、うねりも入っておりました。
しかし、1日目同様にイルカは沢山見ることができ、そしてクジラのブローがちらほら。コンディションを確認して昨日同様にクジラスイムを楽しむことに。

こればかりは自然を相手しているので仕方がありません。
この日は実質午前中のみ、前日同様にクジラスイムのみで終了。

このまま消化不良で終わってしまうの??
夕方から他のお客様も誘って、ロッジの真正面にあるテーブルマウンテンに散策に出かけました。勿論、ビールやワインなど各々が好きなドリンクを持って(笑)私達がサーディンランの基地としているロッジや美しい夕日など見ることができました。

サーディンラン、3日目。そろそろ、お尻に火が付いた??オイラも若干、焦りが・・・海況は前日と全くことなり、風、波ともにほとんでなく、透明度も緑色から青色に変化しおりました。

今日も沖へ出てた後、程なくしてクジラのブローを発見。
そして、毎日の恒例となりつつある、準備運動がてらのクジラスイム。
連日同様にザトウクジラに接近して写真撮影に成功!
おいらはクジラとも目が合ったよ〜!!

この日はクジラのみならず、イルカスイムにも挑戦。
クジラ同様にイルカもいたるところで観察することができます。
100匹オーバーのイルカの群れに出会うこともしばしば。

実はこのイルカがサーディンランの重要な役割を担っている。
現地の英語では『 Common Dolphin 』と説明しておりましたが、日本語では体表に線がある【マイルカ】の仲間だと思われます。マイルカこのマイルカの仲間が普段は水深深くで群れを形成しているイワシの群れを捕食のために追いかけます。このイルカの捕食によってイワシが浅い場所に逃げてくるので、浅場に逃げて来た瞬間、このイワシの群れを今度は上空からカツオドリなどの海鳥達の格好の餌食となります。

それはさておき、クジラスイム同様にイルカスイムも楽しんじゃいました!
入水してみると、イルカさんが『キュー、キュー』と鳴いているのがよく聞こえます。

一方、お呼びでないサメも多数登場。
クジラやイルカと一緒に泳いだ後に水面で待機をしていると必ずと言ってよいほど、数匹のサメが登場してくれます。自分が水面で顔をあげていると判断できないのですが、周囲の人が水面に顔をつけてサメを観察していると時々、私達ダイバーの方へやって来ている様子。かなりの至近距離までよってくることも??

ちなみにガイドさんが持っているのは巨大な指示棒ではありません。万が一の時を想定したサメを撃退するための棒らしいです。無論、今回は私達ダイバーが襲われることはありませんでしたが。。。笑

この日も結局、5時間以上も大海原を駆け巡りましたが、お目当てのサーディンを見つけることができず、クジラ&イルカスイムで幕を閉じました。

『オイラたちは大きなクジラよりも、小さなイワシが見たい!!』
なんとも贅沢なお客様の悲痛な叫び。
ついに明日がサーディンラン最終日!明日こそは・・・





















※今回の写真はお客様からお借りしました。
THANK YOU MR. KONUMA,GEN, AND ISHII !!
 
 




  行ってきました!(皆さんのページ)
世界中のダイビングできる場所






特になし

«  2013年7月  »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

 ○過去の情報
  2019年9月
2019年7月
2019年6月
2018年11月
2018年10月
2018年8月
・・・
過去の情報を全て表示→
   
 
My yahoo!に登録しよう
My Yahoo!に追加
↑ このボタンをクリックすると、あなたのMy YAHOO!に本サイトが追加され、最新の記事や新着情報を読むことが出来ます。
 
その他のRSSリーダー 
その他のRSSリーダーへの登録はこちらから→
 
   
   
 
現地からの最新情報 執筆者紹介 ダイビングツアーご紹介 主宰者について
各種リンク お問い合わせ・ご相談
 
   
 
リンクフリーです。
 
本ホームページ内の写真、文章等々に関する著作権は、株式会社サンアンドアドベンチャー(ツアーブランド:クラブアズール)に帰属します。本ホームページに掲載されているテキスト、画像等の無断転載は固くお断りいたします。