第30回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ NO.2

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こちらがパネシージョの丘にそびえるマリア像。45mの高さがあり、7000枚のアルミ板で作られています。
頂上は海抜3000Mもの高さになります。マリア像の足元には蛇がいて、
それを鎖でつないで制圧しているため、
キトの平和は守られていると言われています。


ユネスコの第一号世界文化遺産に登録された、
パステルカラーのお家や石畳が特徴的な美しいキト旧市街は
約2850Mの高所に位置し、坂が多くて想像以上に都会です。
酸素が薄いので高山病にならないように水分・糖分をこまめに取って、
ゆっくり歩いてくださいね。お酒も早く酔うらしい・・・?


写真の独立広場は旧市街建設時に最初に作られた中心地で、
大統領邸、大司教邸、市役所、大聖堂があります。
記念碑の女神像の下にあるもの、腹に矢の刺さったライオン、
国旗や武器はスペインの権力の荒廃、羽を広げて鎖を口で引きちぎった
コンドルは自由の象徴を表いるそうです。


サンフランシスコ教会はキトで最も古い教会の一つ。
こちらの広場ではインカ時代に市場が開かれていました。
メインチャペルにあるこちらのマリア像は、世界で唯一羽が生えています。
パネシージョの丘にあるマリア像のオリジナルとなっています。


エクアドルの蘭植物が美しいステンドグラスと、
エクアドルに生息する動物たちのイグアナやゾウガメ、コンコルドなどの
彫刻があるバシリカ教会。
パリのノートル・ダム大聖堂を模倣したそうです。
他にラコンパニア教会は内部撮影不可なので写真がありませんが、
黄金の装飾が美しくて圧巻!


いよいよキトを出発して、グアヤキル経由でガラパゴス諸島に到着〜!!

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このブログ記事について

このページは、m13が2018年11月10日 07:17に書いたブログ記事です。

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