第28回 クラブアズール ガラパゴスハーフチャータークルーズ 〜ダイビング編〜 No.3
ブリーフィングはリビングで毎回TVモニターを見ながら行います。
サイトマップにはコースや深度、水温、透明度、潜水時間、
流れなどが書かれ、そこで見ることのできる魚の写真も紹介され、潜る準備!
シャークチームとドルフィンチームの2チームに8名ずつ分かれ、
先に潜る順番とガイドは毎回交互に変わります。
初日のチェックダイブはウェイトチェックが主なので
明日から潜るのと同じ格好で入り、
しっかりウェイト調整。船のウェイトはポンドですが、
スカイ号には量りがあるのでキログラムで確認できます。
塩分が濃いので1〜2kg多めに。
運良ければチェックダイブでアシカが見れちゃいます。
セントラルエリアは透明度が10M前後であまり良くなく、
水温は例年より暖かく20〜23度でした。魚影が濃く、
固有種やレアな魚に会えるのが魅力です。ウミイグアナ、マンボウ、アシカ、モブラ、真っ赤なお口のレッドリップバットフィッシュ、
鯉っぽいハーレクインラス、大きな塊のサレマ(写真)などなど。
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