2017年11月アーカイブ

南アフリカ、サーディンランの羨ましくかつ
ど迫力の動画が届きました!
ぜひご覧下さい。

クジラの親子。
刺激しない様に静かに近づいて水に入ります。


どこに行ったか見回すと、ぬうっと巨体が足の先へ。
すぐ下をゆっくり泳いでいます。
ちょっと、手を伸ばせば届きそう。
興奮しながら、カメラを回します。
母子とオスの3匹が、ゆっくり足元を過ぎて行きます。
永遠とも思える時間....。


行く前は、ゴムボートで一日耐えられるかなぁ?
と思いましたが、海に出てしまえば、群れを探して、アタックのチャンスを狙っているうちに、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。
水温は20℃ぐらいですが、一回一回のアタックは短時間だし、
泳いでいるので冷たさは気になりませんでした。
ボートの上では天候も良く、(気温26℃以上)暖かいので、
(日中は日差しが強いぐらい)私は終日5mmのツーピースのみで
問題ありませんでした。
(寒がりな人は、ボートコート等羽織る物がある方がよいです)
鰯の群れ。川の流れのよう。



ゆっくり近づいて、球体を作るのを待ちます。


すると待つ間も無く、イルカがアタック開始。
近づくとイルカが警戒して寄ってこないし、遠いとうまく撮影できない。
ゆっくりゆっくり近づきます。


移動中イルカの大群に遭遇。
追い越しても、追い越してもイルカ。いつまで走っても先頭に着かない。
数百匹はいるでしょうか?
カメラでは入りきりませんが、辺り一面イルカ。





翌朝、まずダイビング器材のレンタルとセッティング。
一応ボートには積込みますが、
よほどの事がないと使用チャンスは無いようです。
機材背負っている時間もないし、背負ったら動きにくい。
今回のツアーの間も使うチャンスは全くありませんでした。
お土産に?キャップを貰いましたが、これが非常に良い感じ。

海岸まで車で移動して、ゾディアックに乗込みます。
ワイルドな感じがしますが、湾を出ると波も無く快適に飛ばして行きます。






ボートには落ちない様に足を引っ掛けるバンドも有りますが、
水面は穏やかで波も無いので、慣れてくるとうたた寝とかもできます。
(もちろん落ちない様に要注意)


海上へでると鰯の群れ(と言うより直接、イルカやクジラを)探します。
各ボートで連絡を取り合い、また、空からもライトプレーンで捜索します。
この、ライトプレーンには希望すれば乗ることができます。
(但し、その日の海はお預けとなります)

ほどなく、水鳥の群れ、鰯の群れ、イルカの群れ、親子クジラを見つけて、
徐々に近づいていき、アタック。
イルカやクジラに嫌われないよう近づきます。
後は、これの繰り返し。


水鳥の群れが沸き立つ水面に次々にアタック。早い。

毎年6月から7月にかけて、鰯の大群がアフリカ沖にやってくる。
それを追いかけて、水鳥やイルカやクジラも。
この壮大なランディブーを見たくて、サーディンランツアーに参加しました。

まずは南アフリカのヨハネスブルグ空港まで、自分が大移動。


空港で国内線に乗換えます。
私は国際線の航空券を自己手配したので少々不安でしたが、
ガイドのアテンドのおかげで特に問題なく乗り継げました。
預け荷物は
「ダイビング用品」と申告したら、追加料金は取られませんでした。

ランドへの両替もこの空港で行いますが、
帰りに余ったランドを再度両替するには同じ両替所じゃないとだめとの
事なので、要注意です。
また、行きは円からでもドルからでも問題ありませんが、
(手数料を考えると
円から直接ランドに変更する方が当然お得)帰りに円に戻そうとすると、
円は無い場合があります。(私は結局円が無いためドルに替えました)


空港では国内線への乗り換えに、8時間ぐらいの待ち時間があったので、ショート観光に行く人(ホワイトライオンツアーとか)もお勧めです。

私は飛行機疲れもあるので、
国内線搭乗口の2階にある有料ラウンジでゆっくりしました。
ここは該当カードを持っていれば無料ですが、
無くても240ランド(この旅行時のレートで2,200円ぐらい)で利用可能で、
軽食や飲み物が充実しており、シャワーも有るし(タオルの貸出しは未確認)携帯も充電できるので、どこかで飲食をすると思うと結構お得です。








国内線はトラブルで2時間近く遅れましたが、無事ムタタ空港へ到着。
さらに車で1時間半ほどゆられて、やっとコーヒーベイに到着です。
コーヒーベイは非常にのどかな街で、
すべての光景が被写体になるような美しいところでした。









〜ココ島上陸 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



今回はココ島について紹介。
コスタリカ本土から南西550Km、東太平洋上に浮かぶ孤島。
ユネスコの世界自然遺産にも登録されており、映画『ジュラシック・パーク』の恐竜が生息する架空の島のモデルとも言われております。
フランスの海洋学者、ジャック・クストーは、「世界一美しい島」とココ島を讃えました。



トリップ中は天候が良ければ、ココ島にも上陸することが可能です。
今回はウェハーベイとチャータムベイにある2箇所のビーチから上陸することができました。



まずはチャータムベイに上陸した様子。
このビーチには多くの落書き?をした彫刻された岩が存在します。
その中にはジャック・クストーが1987年に上陸した際に記したとされる貴重な彫刻岩も存在します。



少し奥に進むと滝壺があり、ゲストの皆さんは大はしゃぎ!!
まるで童心に返ったように遊んでいましたよ!!



もう一つのウェハーベイの様子。
こちらはパークレンジャーステーションがあり、なんとWIFIまで使用することができます。壁紙にはハンマーヘッドリバーが・・・!!!



クルーズ初日にパークレンジャーからココ島についてのオリエンテーションを受けます。その際にサメの密漁について話がありますが、世界各地で問題となっておりますがココ島でもかなりの問題になっているようです。



写真に写っているのはごく一部。
本当は写真には収まりきらないくらいとんでもない量の仕掛けがありました。



奥に進んでいくと吊橋に到達することができます。
なんとこの吊橋も密漁船から回収した仕掛けの浮きからできておりました。



よく見てみるとお隣の国の言葉が。。。。





そしてここでも再び始まってしまいました!!!
ターザンごっこ!!!!



クルーズ滞在中は雨の日と晴れの日が半分づつくらい。
そして雨が上がった後にはこのように綺麗な虹ができることが多かったですよ!!


*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜アルシヨーネ 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



今回もココ島のダイブサイトの紹介をしたいと思います。
今回紹介するのはアルシヨーネ。またはアルシオンとも呼ばれおります。
ココ島のかなり離れた南東に位置し、小さな根が冠水しており、一番浅い場所でも水深が20m。流れを考慮してナショナルパークが事前に設置してくれている潜降ローブ沿いに降りていきます。

このダイブサイトもハンマーヘッドシャークのクリーニングステーションが点在しており、ダイブサイト全体が棚になっており、手ごろの良い場所を選んでハンマーヘッドシャークをひたすら待ちます。



ここでは流れがあると、ハンマーヘッドリバーが頭上を流れるチャンスが大!
”モモモモモモモモモモ・・・・・・・・”



”モモモモモモモモモモ!!!!!!”



ついに念願のハンマーヘッドリバーが!!!!
ボートに戻るとお客様の喚声が響き渡って降りましたよ!



今回はハンドウイルカが登場!!!
ちなみにダイブサイトまでの移動中にイルカの群れを目撃することがしばしば。この日は朝イチでダイビングということもあり、イルカが捕食を行なっている貴重な光景に出会うことができました。

*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜ダーティーロック 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



今回はココ島のダイブサイトの紹介をしたいと思います。
今回紹介するのはダーティーロック。
ココ島の少し離れた北西に位置し、水面から少しだけ岩壁がでております。
外洋で潮流が当たっているとハンマーヘッドシャークならに大物のチャンスが大幅にアップ Σ(゚д゚lll)

このダイブサイトもハンマーヘッドシャークのクリーニングステーションが点在しており、かなり急斜面になっており、そこでハンマーヘッドシャークをひたすら待ちます。



このダイブサイトも砂地を確認することができますが、推定水深50m。
その深場から浅場に向かってハンマーヘッドが湧いて出てくるようなイメージでやってきます。



水深25m前後にクリーナーフィッシュであるバーバーフッシュの群れがおり、次から次へと入れ代わり立ち代わりハンマーヘッドがやってきます。



時々、見上げるとハンマーヘッドがちらほら。
このダイブサイトではハンマーヘッドリバーが横に流れることが多かった。
”モモモモモモモモモモ・・・・・・・・”



このダーティーロックはハンマーヘッドシャークだけではないんです!
とてつもなく、半端なく、ギンガメアジが群れております!!
ギンガメアジトルネードというより、ギンガメアジタワー!!!!



おいら達ダイバーを何度も包み込んでくれました。
自分のバディーやガイドを見失ってしまうかも??

*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜マヌエリータ 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



今回はココ島のダイブサイトの紹介をしたいと思います。
まずはマヌエリータ。
ココ島の北にマヌエリータ島という小島があり、この東側(深場)と西側(浅場)を潜ります。

このダイブサイトではハンマーヘッドシャークのクリーニングステーションが点在しており、そこでハンマーヘッドシャークをひたすら待ちます。



ハンマーヘッドがクリーニングステーションにやってこないことも多々あります。その場合はガイドの合図で流れとともにドリフトダイブを開始。
水深30m前後の砂地ではハンマーヘッドシャークがまるで川のようにながれております。””モモモモモモ・・・・・”



いつものガンガゼ。
そしていつのもオオモンカエルアンコウ。
いつも一緒。でもときどき1匹。



マダラトビエイも常駐メンバー。
いつも気持ちよさそうに優雅に泳いでいる姿が印象的でした。



毎回ど肝を抜かれたのがこのキハダマグロ!!!
1mオーバーの個体も多く、プリプリに太っております。
これまたいつもダイバーがいる付近の岩沿いを泳ぐことが多く、まるでその姿は大砲から発射された黒い弾丸????



西側(浅場)ではコーラルガーデンが広がっており、ハンマーヘッドもしばしば。
この場所ではナイトダイブをすることが多く、たくさんのネムリブカやカッポレの捕食シーンをみることができました。



最後は多くは語らず。。。
タイガーシャーク!!!! :(;゙゚'ω゚'):

*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜水中生物-マクロ 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



ココ島で出会ったサメ以外の水中生物を紹介したいと思います。
ほとんどのメンバーがワイドレンズやフィッシュアイレンズを装着しているにも関わらず、敢えてマクロやココ島固有種にスポットライトを当ててみました。

まずはブルースポッテッドジョーフィッシュ。
砂地を泳ぐと意外と簡単に見つけることができます。
巣穴に一度逃げてもすぐにぴょこぴょこ巣穴から顔を覗かせておりました。
まるでモグラ叩き状態?



こちらの写真は同じブルースポッテッドジョーフィッシュのオス。
婚姻色を呈すると、体前半は白っぽく、後半は黒っぽく変化します。



お次はココスバーナクルブレニー。
浅場の岩場に集団団地を形成していることが多し。

学名:Acanthemblemaria atrata
英名:Cocos Barnacle Blenny



そしてココストリプルフィン。
岩場をぴょんぴょん跳ねておりますが、止まった時がシャッターチャンス。

学名: Axoclinus cocoensis
英名:Cocos triplefin



こちらはブルーバンデッドゴビー。
冷たい水温の好むのかな??
水深はちょっぴり深め。
ダイビングの中は橙色の体色に青いラインがとても映えます。



最後はバンデッドクリーナーゴビー。
オーバーハングなどの岩の隙間に隠れていることが多く、ウツボやハタなどをクリーニングしていることがあります。

ここで紹介したお魚は本当にごく一部です。
サメ以外にも多種多様の生物が生息しているのがココ島ですよ!!

*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜水中生物-ワイド 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



今回はココ島で出会ったサメ以外の水中生物を紹介したいと思います。
まずは何と言ってもギンガメアジの大群!!
他の海で観察できる個体と比較してデカイ!
サイズがカスミアジサイズ!!

そして数が本当に半端ないです!!
特にダーティーロックでは終始圧倒されぱなし。
まるでトルネードのような状態で群れておりました。



カスミアジ。
これまたサイズがビッグ!!!
しかも群れていることもしばしば!!

大きなカッポレも多々目撃することができましたが、ロウニンアジは見かけることはありませんでした。



そしてサイズ的に圧巻だったのがキハダマグロ!!!
1mオーバーサイズがごろごろ!!
できることならば、ダイバーと一緒に撮影がしたかった。

ダイバーのそばを泳ぎ去っていく姿はハンマーヘッドより威圧感がありました。時折、魚の群れに向かってアタックを仕掛ける時がありましたが、その時に水中に響き渡る轟音の凄まじかった!!



オオモンカエルアンコウ。
これまたガイドが一生懸命に教えてくれた個体です。
マヌエリータでは2匹が仲良く寄り添っておりました。



レッドリップドバットフィッシュ。
全員が見たかったと言っても過言ではありません。

今回もガイドにリ無理を言ってリクエストしました。
発見できた時にはおいら達よりもガイドが一番喜んでおりましたよ!



マダラエイ。
これまた砂地があるダイブサイトでは必ずいた。
深場からサーモクラインが上昇している場合はその冷たい流れを嫌っているのでしょうか?かなり浅場まで上がってきておりました。



そして最後はマダラトビエイ。
ココ島のマダラトビエイはサイズもビッグ!!!
いつも優雅に泳いでいる姿が印象的でした。


*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜その他サメ 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



前回紹介したタイガーシャーク、ハンマーヘッドシャーク以外にもサメがたくさんいます!
ココ島においては”雑魚”ならぬ”雑鮫”的な存在になってしまうのが非常に残念ですが。

まずはネムリブカことホワイトチップリーフシャーク。
昼夜問わず、ココ島におけるすべてのダイビングにおいて目撃することができます。
浅場ではまるでぬいぐるみみたいな体長が50CM前後のミニサイズまでいます。



正面ばかり撮影してもちっとも面白くないので、
たまにはこん感じでトレードマークを拡大で!!!



昼はこんな感じのネムリブカですが、夜になると豹変します!!
ナイトダイブをする機会があるのですが、その時のネムリブカの捕食がすごかった!!



おいら達ダイバーのことなんてお構いなし!!
ライトを照らしてある周辺を縦横無尽に獲物を物色をし、獲物を見つけると一斉にアタックを仕掛けます!!!
濘猛?壮絶?? 狂暴???



続いての登場はガラパゴスシャーク!!!
時々ハンマーヘッドシャークに混ざって泳いでおります。
個体によってはハンマーヘッドよりも一回り大きく、メタボリックな感じです。



プンタ・マリアというダイブサイトではクリーニングステーションがあり、
ハンマーヘッドと一緒に泳ぎながらクリーニングをされている光景を見ることができました。



最後はクロトガリザメことシルキーシャーク!!!
ダイビングの終盤になるとガイドの判断でブルーウォーターに出ることが多々あります。そして最後に安全停止をするときになると必ずと言って良いほど、足元にやってきます。おいら達の足元をうゆっくりと旋回しながらぐるぐるします。
:(;゙゚'ω゚'):

*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜ハンマーヘッドシャーク 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



今回はココ島のハンマーヘッドシャークについて。
いきなりチェックダイブから見れちゃいます:(;゙゚'ω゚'):
しかも水深が10M前後と非常に浅い場所に関わらず!!

チェックダイブが終了すると、2本目からはおいら達のリクエストを反映してハンマーヘッドの群れをガンガン狙ったダイビングが続きます。



基本は泳ぎ回らずに根に捕まってひたすら”トンカチ”を待つのみ!
ガイドさんはクリーンングステーションを目指します。
【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフィッシュ】が群れている場所がクリーニングステーションの目印。
中層で待機しながら根待ちするとガイドに怒られるのでご注意を。。



お行儀良く、根待っているとハンマーヘッドがやってきます。
ほらね!!
こんな感じで(*´∀`)♪



追いかけることなくじっと我慢をしていると・・・
時折ダイバーのことを御構い無しに急接近!!!!



そして単体に反応せずに、じっと我慢をしていると奥から湧いてくるように次から次へとハンマーヘッドがやってくることがしばしば!!



アルシヨーネというダイブサイトでは頭上をハンマーヘッドが流れるチャンス大!
モモモモモモモモモモ・・・・・・・/(^o^)\
(→カタカナの”モ”ってハンマーヘッドに見えないかな??)



やりましたよ!!!!
念願のハンマヘッドリバーーー!!! ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

*今回の写真はお客様よりお借りしました!
グラシアス!! アミーゴ! アミーガ!!
〜タイガーシャーク 編〜



2017年09月15日から9月28日まで クラブアズールではオケアノス・アグレッサー1号をチャーターしてコスタリカ・ココ島まで行ってきました!!

昨年に引き続きツアーが催行されたココ島ツアー。
今年も毎ダイブがサメ三昧のダイビング!!
多種多様のサメが生息する”サメの巣窟”と言っても過言ではありません!!



ココ島はハンマーヘッドシャークのイメージがありますが、そんなハンマーヘッドシャークを差し置いて紹介するのはタイガーシャーク!



和名ではイタチザメっていいます。
人喰いザメとして有名。
あのホオジロザメ以上に遭遇したら危険なサメらしいです。
こんなに近くによっても大丈夫なの????



近年においては特にマヌエリータというダイブサイトではかなりの高確率で見ることができるようです。
このマヌエリータではお客様自身がダイブサイトマップを見なくても指標となる岩などを把握するぐらいたくさんダイビングをしましたが、ほぼ毎回と言って良いほど、このタイガーシャークを目撃することができました。



こんな感じで遠くからやってくるんですよ!!!!
明らかにハンマーではないシルエットを前方に発見!!!
目が合うとアウト???



カスミアジやツムブリ、そして時々ハンマーヘッドを子分に従えながらこちらの方にやってきます。



マヌエリータでダイビング後は母船に戻ってくると

”タイガーシャーク見た??”

が合言葉みたいになっておりましたよ(*´∀`)♪

お客様も大興奮&アドレナリンが大放出でした!!

サンタ・クルス島のランドツアーです。
野生のゾウガメとプエルトアヨラの町を見学できます。

120cm、250kgはある野生のゾウガメは食べては寝る、
ケンカも滅多にしない!のが長生きのコツなんでしょうね。

甲羅は年齢を知る手掛かりとなるそうです。
プエルトアヨラの約2km続く海岸通りで「GALAPAGOS」と
名の入ったお土産を。
Tシャツが$18前後、コーヒー$15ドルくらい。
ハッピーアワーは1杯分の値段で2杯飲めます。


インタープリターセンターの前のビーチではアシカが気持ち良さそうに普通に寝ています。赤ちゃん必見!


盛りだくさんで大満足のガラパゴスチャータークルーズでした。
またどこかの海でお会いできる日を楽しみにしています。

MUCHAS GRACIAS & HASTA LA VISTA〜!!

エクアドルのセビッチェ。美味しいと大好評。
エクアドル流は最後にポップコーンを入れます。

作り方:
1・エビとニンニクのみじん切りを茹でて、エビだけ取り出して茹で汁はとっておく。

2・刻んだトマトと玉ねぎに搾ったオレンジ汁を加える。

3・1の茹で汁にケチャップとマスタードを入れて、茹でたエビを加えて混ぜる。

4・コリアンダー、レモンの絞り汁、揚げたバナナ、AJI(辛いソース)をかけて、ポップコーンを加える。

さっぱりしていて日本人の口にとても合うので是非お試しくださいね。





お手製の記念旗も半端じゃない!!
手の凝った記念旗はどれも素晴らしくて友情や愛情を感じました。



クルーズライフも残り少なくなってきて・・・いや、まだまだ終わりません!ダンスパーティーはクルーが楽器で演奏して、シェフ、ウェイター、ボートキャプテンたちの昼間と違う顔を見せて頂きました。

大人気のアオアシカツオドリは全長約80cm、翼開長は約150cm。
メスの方が大きい。警戒心がまるでなく、ぎこちなく
歩く姿はとってもキュート!
求愛ダンスはオスが魅力的な青い足を自慢気にゆっくり高く上げて
ステップを踏み、メスにアピールします。


世界中で唯一飛べない鵜がこちらのガラパゴスコバネウ。
天敵がおらず、足の筋肉で潜水して豊富な餌をとるため、
飛ぶ必要のない羽は退化したそうです。
プンタビセントロカでは水中で捕食シーンも見れました。


今夜は・・・ドルフィンデッキでBBQ&サルサダンスパーティー!!
自家製サングリアが大人気。クルーとゲストが一体となってダンス!!
ど〜んと大きなお肉の塊が次々焼かれてはスライスされて出てきます。



なんと!今回記念DVのお客様が11名!
ウミイグアナやアシカ、ペンギンなど見たもの色々を縮小した
シェフ特製のお祝いケーキが!すご〜い!青色だ〜!食べれるの〜?!
しばらくは写真撮影でした。




バルトロメ島のランドツアーです。
尖った岩ピナクルロックと美しいビーチ、溶岩の大地の景色は
ガラパゴスの風景写真でよく使われています。
125Mの山頂まで、
約400段の整備された木製の階段を登っていきます。
溶岩の流れた跡やクレーターなど噴火後の様子がわかる景色を見ながら、
ヨウガントカゲやヨウガンサボテン、パイオニアプラントなどを観察。
溶岩石は空気が混ざっているためとても軽い!


ボートツアーでは洞窟内を探検したり、
ガラパゴスペンギンやウガラパゴスコバネウ(鵜)、ウミイグアナ、
アシカ、アオアシカツオドリ、グンカンドリなどをウォッチング。
アシカがボートの下をくぐったり、
まるでディズニーランドのアトラクションみたい。


南極から冷たいペルー海流に乗って
先祖がやってきたというガラパゴスペンギン。
全長50cmほどでペンギンの中では小柄。
若い方が羽の色は白っぽいそうです。
〜クルーズライフ編〜


いよいよ待ちに待ったガラパゴススカイ号に乗船!船内の説明や案内、
ランチ、チェックダイブ、避難訓練のあといよいよ出航です。
船長の音頭で乾杯!!


スカイ号のモーニングコールは爽やかな音楽と船長のアナウンスが
各部屋に流れます。
バスルームは、
海に優しいシャンプー&コンディショナー&ボディソープが備え付け。

毎日違う卵料理とフルーツいっぱいの朝食。
ランチはビュッフェスタイル+スープとデザートが付き、
ディナーはメイン料理をお肉とシーフードから選択します。
ダイビングは機材セッティングから洗うことまでお任せ!
リッチなクルーズライフが楽しめます。


ディナーの時に翌日のスケジュールがボードに書かれていて、
ワクワクしますね。

























記念ダイブは今回11名?!
手の凝った記念旗はどれも素晴らしくて友情や愛情を感じました。

ジンベイについて:この時期ダーウィンで見られるほとんどのジンベイがメスで妊娠していますが、出産のために来ているわけではないらしく、数日滞在したあとまた移動していて行動範囲はかなり広いそうです。

なぜこの時期に数日間ダーウィンに来るのか、どこで出産しているのか?
メスより大きくて17Mくらいあるオスたちはどこにいるのか?

などなどGPSを取り付けて調査中だそうです。


















ダイビングから戻ると
毎回スナックやおつまみと温かい飲み物が出されます。
かなり豪華で美味しい。


ダーウィン&ウルフでは色んなサメがウヨウヨ!
ジンベイ、ハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、
ホワイトチップ、ブラックチップ、シルキーシャークなどサメ三昧。
イルカの大群も!水温は22〜25度、
水深15〜20mくらいの根で大物待ちしますが、
けっこううねりがあるので、ちょうどいい岩をすぐ見つけて一列に並び、
しっかりつかまります。

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