第25回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ 〜ダイビング編〜 No 4

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CABO DOUGLASというポイントではウミイグアナ狙い。
彼らの楽しみにしている1日1回のお食事時間は11時ころ。
みんなビーチや岩から海へ入り水面移動しだします。
それを見計らって私たちも潜る準備。
見づらいですがウミイグアナ水面移動中です。


海藻をむしゃむしゃ食べるウミイグアナ。
しばらくすると呼吸するためにオールのようなしっぽを振って水面に
上がって行くので、進行方向を絶対妨げないこと。


チェックダイビングから会えてしまうガラパゴスアシカは
セントラルエリアでよく見かけます。人懐っこく泳ぎ回ってくれます。
ここではウミイグアナとツーショット。
南半球からやってきたオットセイはアシカと似ていますが、
オットセイはアシカより体が小さくて目は大きい、
耳が立っていて鼻先が短く、首周りの毛も長いのが特徴。


セントラルエリアは透明度が10M弱であまり良くなかったです。
水温も18度前後と低く、15度のところもありました。
しかし!その代わりと言っては何ですが、とにかく魚影が濃く、
レアな魚に会えるのがとっても魅力です。
モブラ、ウシバナトビエイやマンタなどのトビエイ科も勢ぞろい。
赤いお口のレッドリップバットフィッシュ、サレマの大群、
色んな色のタツノオトシゴ、可愛らしいブルヘッドシャーク、
鯉っぽいハーレクインラス、ペリカンバラクーダ、そしてマンボウなども
いて寒さも忘れている!はずです。笑


見てください!この笑顔!!ラストダイブはトシヒロさんの800本記念!
おめでとうございます!

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このページは、m13が2016年11月19日 08:49に書いたブログ記事です。

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