トンガ・ババウ島 ザトウクジラスイムツアー その3
2016年8月12日から8月20日まで クラブアズールではザトウクジラと一緒に泳ぎたくて、総勢8名でトンガ・ババウ島まで行ってきました!!
太平洋に浮かぶザトウクジラの聖地トンガ王国。
ババウ島に到着するまでは本当にハラハラ、ドキドキ。。。
笑あり、涙あり?波乱万丈のクジラスイムツアーでした!!!
今回は念願だったザトウクジラスイムの様子を報告させていただきます。
トンガのババウ島は大小様々な島が数多くあり、そして大きな入り江になっています。ザトウクジラにとって外敵から身を守る自然の要塞になっており、特にザトウクジラが繁殖活動(交尾、出産、子育て)に最適な環境だと思われます。
今回のスイムツアーではで沢山のザトウクジラを水中でそしてボートの上から観察することができました。
最初の頃は大小、大人、子供、赤ちゃん、オス、メス関わらず、ザトウクジラを間近に観察することができただけで超感激!!!
そして、念願のザトウクジラと一緒に泳ぐことができた時にはアドレナリン大放出でしたよ!
特に今回おいら達が是非ともお会いしたいと考えたいたのが、ザトウクジラの親子。
ただでさえザトウクジラのブローを見つけることが困難。
そして、そのブローの正体がザトウクジラの親子であった場合は喜びが倍増でしたよ!
ザトウクジラ親子はいつも水面上付近で子育てをして並走していることが多い。そして時折、泳ぐことを停止した時に子供は非常に好奇心が旺盛なため、なんと私たちスノーケラーと遊んでくれることがあります。彼らの信頼を得る為にはこちらも時間を掛けてボートを接近させます。
水面付近にいるときはいつもお母さんと一緒!
いつも母親の頭付近にまとわり付いており、まるで母親の頭部が滑り台のように??
念願のザトウクジラの泳ぐためにはキャプテンから簡単なレクチャーを受けます。
もし仮に並走しているザトウクジラの親子を発見した場合
(1)ザトウクジラ達にボートのエンジン音を慣らさせるためにこちらも少し離れた場所からゆっくりとザトウクジラと並走。
(2)ザトウクジラに入水して接近する場合、その時エントリーする時は慌てず音を立てずに入水。そしてフィンキックが肝心でこちらもバシャバシャ音を立てずに水面下に入れた状態でゆっくり接近。
(3)一度にクジラスイムをできるメンバーはガイド1人とお客様が4人と決まっています。各自が四方八方に泳ぎ回らずにガイドを中心に一つのグループになり、クジラが見えたらこちらも泳ぐことをやめて立ち止まって観察。
(4)最後においら達がザトウクジラには危害を加えず、安全だと認識して貰うことが一番大切!!
この状況が整えば念願のザトウクジラスイム三昧が可能です。
一度もボートに戻ることなく、30分以上も連続してザトウクジラ親子とスイムできる機会もありました。
ザトウクジラの赤ちゃんからこちらに向かってくる!!!
ぶつかりそう!!!!
水中では何度も何度も目があっちゃいましたよ!!!
本当に至福な瞬間を楽しむことができました。
*今回の写真はお客様よりお借りしました!
太平洋に浮かぶザトウクジラの聖地トンガ王国。
ババウ島に到着するまでは本当にハラハラ、ドキドキ。。。
笑あり、涙あり?波乱万丈のクジラスイムツアーでした!!!
今回は念願だったザトウクジラスイムの様子を報告させていただきます。
トンガのババウ島は大小様々な島が数多くあり、そして大きな入り江になっています。ザトウクジラにとって外敵から身を守る自然の要塞になっており、特にザトウクジラが繁殖活動(交尾、出産、子育て)に最適な環境だと思われます。
今回のスイムツアーではで沢山のザトウクジラを水中でそしてボートの上から観察することができました。
最初の頃は大小、大人、子供、赤ちゃん、オス、メス関わらず、ザトウクジラを間近に観察することができただけで超感激!!!
そして、念願のザトウクジラと一緒に泳ぐことができた時にはアドレナリン大放出でしたよ!
特に今回おいら達が是非ともお会いしたいと考えたいたのが、ザトウクジラの親子。
ただでさえザトウクジラのブローを見つけることが困難。
そして、そのブローの正体がザトウクジラの親子であった場合は喜びが倍増でしたよ!
ザトウクジラ親子はいつも水面上付近で子育てをして並走していることが多い。そして時折、泳ぐことを停止した時に子供は非常に好奇心が旺盛なため、なんと私たちスノーケラーと遊んでくれることがあります。彼らの信頼を得る為にはこちらも時間を掛けてボートを接近させます。
水面付近にいるときはいつもお母さんと一緒!
いつも母親の頭付近にまとわり付いており、まるで母親の頭部が滑り台のように??
念願のザトウクジラの泳ぐためにはキャプテンから簡単なレクチャーを受けます。
もし仮に並走しているザトウクジラの親子を発見した場合
(1)ザトウクジラ達にボートのエンジン音を慣らさせるためにこちらも少し離れた場所からゆっくりとザトウクジラと並走。
(2)ザトウクジラに入水して接近する場合、その時エントリーする時は慌てず音を立てずに入水。そしてフィンキックが肝心でこちらもバシャバシャ音を立てずに水面下に入れた状態でゆっくり接近。
(3)一度にクジラスイムをできるメンバーはガイド1人とお客様が4人と決まっています。各自が四方八方に泳ぎ回らずにガイドを中心に一つのグループになり、クジラが見えたらこちらも泳ぐことをやめて立ち止まって観察。
(4)最後においら達がザトウクジラには危害を加えず、安全だと認識して貰うことが一番大切!!
この状況が整えば念願のザトウクジラスイム三昧が可能です。
一度もボートに戻ることなく、30分以上も連続してザトウクジラ親子とスイムできる機会もありました。
ザトウクジラの赤ちゃんからこちらに向かってくる!!!
ぶつかりそう!!!!
水中では何度も何度も目があっちゃいましたよ!!!
本当に至福な瞬間を楽しむことができました。
*今回の写真はお客様よりお借りしました!
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