トンガ・ババウ島 ザトウクジラスイムツアー その2
2016年8月12日から8月20日まで クラブアズールではザトウクジラと一緒に泳ぎたくて、総勢8名でトンガ・ババウ島まで行ってきました!!
太平洋に浮かぶザトウクジラの聖地トンガ王国。
ババウ島に到着するまでは本当にハラハラ、ドキドキ。。。
笑あり、涙あり?波乱万丈のクジラスイムツアーでした!!!
今回はトンガ王国・ババウ島に移動するまえにトランジットで立ち寄ったトンガタプ島の半日観光を紹介します。
トンガにおいては日曜日は完全な安息日になっており、完全休業日!!
トンガの国の憲法にも安息日は神聖を保つべきという規定があるようです。
国民のほぼ100%が敬虔なキリスト教国ため、ほぼ全員が綺麗なトンガの民族衣装の正装をして教会に足を運びます。レストラン、売店、ガソリンスタンド、そしてトンガ国内の運行する航空会社やタクシーもすべてが休業で誰もおりませぬ。
唯一発見できたのは飼い豚?
それとも野豚とでも言うのかな??
となみにトンガではビーチなどこのような光景を目にすることができます。
まず最初に観光で訪れたのは、ハアタフビーチ(Ha'atafu Beach)。
この日は波、風がほとんどなく、穏やかな海況。
なんとおいら達がビーチで佇んでいるとクジラがドーーーーーン。
ビーチからでもザトウクジラのブリーチングを確認することができましたよ。
そしていきなり途中下車。
とりあえず、大きな木があって目を凝らして見ると・・・・
ガイドさんが英語で『フライイング・フォックス(flying fox)』と説明があったので、よーーーく見てみるとオオコウモリが数匹確認することができました。
英名では 「空飛ぶキツネ」 ですが、果物が大好きなので「フルーツバット」ともいわれています。
お次に訪れたのは、通称『津波ロック』(TSUNAMI ROCK)と呼ばれる巨大な岩。ガイドさんの情報によると約100年以上前に発生した津波によってこの地まで運ばれてきたらしいです。しかも沿岸部からもかなりの内陸部に位置しております。
高さが約10Mぐらいもあり、このように人間もちっぽけに見えてしまいます。
そしてトンガ観光のハイライトでもある、ホウマの潮吹き岩に到着。沿岸部の岩壁に無数の穴が開いており、その岸壁に波が打ち寄せる度に豪快に海水が吹き上がります。まるで間欠泉のよう???
ここで少しだけトンガについてお勉強。
トンガは4つの群島、172の島からなり、うち45の島が有人島となっております。
人口は10万人程度で、現在の国王様のお名前はトゥポウ6世といいます。
トンガ人のイメージではラクビーが有名で、とにかくトンガの人々は全体的に大柄!!
今回観光をしたトンガタプ島では大小様々な教会が数多くの存在します。特に大きく印象的だったのが、フリー・チャーチ・オブ・トンガ(Free Church of Tonga)。
今回の観光で最後に訪れたのが、ロイヤル・パレス(Royal Palace, Tonga)。
トンガ国旗が掲揚されていると国王さんが滞在中らしいですよ。
*今回の写真はお客様よりお借りしました!
太平洋に浮かぶザトウクジラの聖地トンガ王国。
ババウ島に到着するまでは本当にハラハラ、ドキドキ。。。
笑あり、涙あり?波乱万丈のクジラスイムツアーでした!!!
今回はトンガ王国・ババウ島に移動するまえにトランジットで立ち寄ったトンガタプ島の半日観光を紹介します。
トンガにおいては日曜日は完全な安息日になっており、完全休業日!!
トンガの国の憲法にも安息日は神聖を保つべきという規定があるようです。
国民のほぼ100%が敬虔なキリスト教国ため、ほぼ全員が綺麗なトンガの民族衣装の正装をして教会に足を運びます。レストラン、売店、ガソリンスタンド、そしてトンガ国内の運行する航空会社やタクシーもすべてが休業で誰もおりませぬ。
唯一発見できたのは飼い豚?
それとも野豚とでも言うのかな??
となみにトンガではビーチなどこのような光景を目にすることができます。
まず最初に観光で訪れたのは、ハアタフビーチ(Ha'atafu Beach)。
この日は波、風がほとんどなく、穏やかな海況。
なんとおいら達がビーチで佇んでいるとクジラがドーーーーーン。
ビーチからでもザトウクジラのブリーチングを確認することができましたよ。
そしていきなり途中下車。
とりあえず、大きな木があって目を凝らして見ると・・・・
ガイドさんが英語で『フライイング・フォックス(flying fox)』と説明があったので、よーーーく見てみるとオオコウモリが数匹確認することができました。
英名では 「空飛ぶキツネ」 ですが、果物が大好きなので「フルーツバット」ともいわれています。
お次に訪れたのは、通称『津波ロック』(TSUNAMI ROCK)と呼ばれる巨大な岩。ガイドさんの情報によると約100年以上前に発生した津波によってこの地まで運ばれてきたらしいです。しかも沿岸部からもかなりの内陸部に位置しております。
高さが約10Mぐらいもあり、このように人間もちっぽけに見えてしまいます。
そしてトンガ観光のハイライトでもある、ホウマの潮吹き岩に到着。沿岸部の岩壁に無数の穴が開いており、その岸壁に波が打ち寄せる度に豪快に海水が吹き上がります。まるで間欠泉のよう???
ここで少しだけトンガについてお勉強。
トンガは4つの群島、172の島からなり、うち45の島が有人島となっております。
人口は10万人程度で、現在の国王様のお名前はトゥポウ6世といいます。
トンガ人のイメージではラクビーが有名で、とにかくトンガの人々は全体的に大柄!!
今回観光をしたトンガタプ島では大小様々な教会が数多くの存在します。特に大きく印象的だったのが、フリー・チャーチ・オブ・トンガ(Free Church of Tonga)。
今回の観光で最後に訪れたのが、ロイヤル・パレス(Royal Palace, Tonga)。
トンガ国旗が掲揚されていると国王さんが滞在中らしいですよ。
*今回の写真はお客様よりお借りしました!
コメントする