第22回 ガラパゴスクルーズ アズールチャーター -海の生物編その2-
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
前回に引き続き水中で出会うことができた生物を紹介しています。
今回はガラパゴスクルーズで是非とも見たかったツワモノ達です!!
まずは登場してくれたのは【ウミイグアナ】です!!
ガラパゴス諸島では【リクイグアナ】【ウミイグアナ】そして混血の【ハイブリッドイイグアナ】が生息しておりますが、私たちが見ることができるは【リクイグアナ】【ウミイグアナ】となり、ダイビングに特化すると【ウミイグアナ】のみになります。
ダイブサイトの名前は『カボ・ダグラス』
このビーチや沿岸部に【ウミイグアナ】が生息しているのが、クルーズ上からでも確認することができます。しかしながら、1本目はダイビングで【ウミイグアナ】をお目にかかることはできませんでした。
11時ぐらいになると先ほどまで沿岸部で休息をしていた【ウミイグアナ達が海の中に一斉に入水を始めました。
クルーズ上から水面を移動するウミイグアナを発見!
このように首を水面に出してちょっぴり怪しげな体勢で水面を泳ぎます。
水面ではあれだけいたのに、水中でなかなかいない??
【ウミイグアナ】の体色と岩肌の色が似ているので見ること困難??
心配ご無用!ガイドさんがしっかりと見つけてくれました。
【ウミイグアナ】を取り囲んでの即席撮影会です。
海藻をムシャムシャ。。。。
ある程度満足すると次の岩を移動していきます。
この日は少しうねりも入っていた影響でダイバー同様に【ウミイグアナ】もじっと止まっておくことが少々困難でした。
今流行のウェアブルカメラで接写なんかも楽しんだりしちゃいます!
いったいどんな映像が出来上がってくるのか楽しみですね!!!
そして最後は息継ぎのために水中に戻っていきます。
皆さん、【ウミイグアナ】がどうやって泳ぐか知っていますか?
実は前足や後足は一切使いません。このようにダラーーーーンとした状態で体をくねくねしながら泳ぐのですよ!!これは是非とも動画がオススメです!
続いて登場してくれたのは【レッドリップドバットフィッシュ】です!!
ルージュの口紅がばっちり決まったこのこの奇妙な形。
魚図鑑で一度見つけると決して忘れることができません。
この子は冷たい水を好む傾向があり、そして岩場ではなく、砂地に生息していることが多い。
ナイトダイブや他のダイブサイトでも見ることができますが、今回この子を見ることができたのは『プンタ・ビンセント・ロカ』
このダイブサイトはクロムウェル海流(※赤道潜流とも言います)の影響により極端に他のダイブサイト比較して水温が冷たいはずだった、、、通常は水温も20℃を下回るにもかかわらず、今回はなんと水温が23−4℃。なんてこった、ガッテム!!!!
前から見ると本当にブサイクさんですね。。。
でも今回もガイドさんがしっかりと見つけてくれましたよ!!!
カメラを構えるとすぐにそっぽを向いてしまします。
実は泳いで逃げる姿がとってもキュート!!!
こんな姿をしておりますが、泳ぐとかなり速いのですよーーーー
なんと最後の登場は【ガラパゴスペンギン】
クルーズ上で談笑していると、さらっと発言!!!
「安全停止をして浮上中にペンギン見ましたよ。。。。」
「えええええええ!!!!」
やっぱし最後まで気を抜くことができませんね!羨ましい限りです。
前回に引き続き水中で出会うことができた生物を紹介しています。
今回はガラパゴスクルーズで是非とも見たかったツワモノ達です!!
まずは登場してくれたのは【ウミイグアナ】です!!
ガラパゴス諸島では【リクイグアナ】【ウミイグアナ】そして混血の【ハイブリッドイイグアナ】が生息しておりますが、私たちが見ることができるは【リクイグアナ】【ウミイグアナ】となり、ダイビングに特化すると【ウミイグアナ】のみになります。
ダイブサイトの名前は『カボ・ダグラス』
このビーチや沿岸部に【ウミイグアナ】が生息しているのが、クルーズ上からでも確認することができます。しかしながら、1本目はダイビングで【ウミイグアナ】をお目にかかることはできませんでした。
11時ぐらいになると先ほどまで沿岸部で休息をしていた【ウミイグアナ達が海の中に一斉に入水を始めました。
クルーズ上から水面を移動するウミイグアナを発見!
このように首を水面に出してちょっぴり怪しげな体勢で水面を泳ぎます。
水面ではあれだけいたのに、水中でなかなかいない??
【ウミイグアナ】の体色と岩肌の色が似ているので見ること困難??
心配ご無用!ガイドさんがしっかりと見つけてくれました。
【ウミイグアナ】を取り囲んでの即席撮影会です。
海藻をムシャムシャ。。。。
ある程度満足すると次の岩を移動していきます。
この日は少しうねりも入っていた影響でダイバー同様に【ウミイグアナ】もじっと止まっておくことが少々困難でした。
今流行のウェアブルカメラで接写なんかも楽しんだりしちゃいます!
いったいどんな映像が出来上がってくるのか楽しみですね!!!
そして最後は息継ぎのために水中に戻っていきます。
皆さん、【ウミイグアナ】がどうやって泳ぐか知っていますか?
実は前足や後足は一切使いません。このようにダラーーーーンとした状態で体をくねくねしながら泳ぐのですよ!!これは是非とも動画がオススメです!
続いて登場してくれたのは【レッドリップドバットフィッシュ】です!!
ルージュの口紅がばっちり決まったこのこの奇妙な形。
魚図鑑で一度見つけると決して忘れることができません。
この子は冷たい水を好む傾向があり、そして岩場ではなく、砂地に生息していることが多い。
ナイトダイブや他のダイブサイトでも見ることができますが、今回この子を見ることができたのは『プンタ・ビンセント・ロカ』
このダイブサイトはクロムウェル海流(※赤道潜流とも言います)の影響により極端に他のダイブサイト比較して水温が冷たいはずだった、、、通常は水温も20℃を下回るにもかかわらず、今回はなんと水温が23−4℃。なんてこった、ガッテム!!!!
前から見ると本当にブサイクさんですね。。。
でも今回もガイドさんがしっかりと見つけてくれましたよ!!!
カメラを構えるとすぐにそっぽを向いてしまします。
実は泳いで逃げる姿がとってもキュート!!!
こんな姿をしておりますが、泳ぐとかなり速いのですよーーーー
なんと最後の登場は【ガラパゴスペンギン】
クルーズ上で談笑していると、さらっと発言!!!
「安全停止をして浮上中にペンギン見ましたよ。。。。」
「えええええええ!!!!」
やっぱし最後まで気を抜くことができませんね!羨ましい限りです。
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