第22回 ガラパゴスクルーズ アズールチャーター -バルトロメ島観光編-

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2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!

ガラパゴス諸島のダイビングクルーズではダイビングとダイビングの水面休息時間を利用してランドツアーにも参加することができます。

今回は午前中にダイビングを2本終了した後、ガラパゴス諸島のセントラルエリアにあるバルトロメ島に上陸することができました。



ガラパゴス諸島でも全ての島、ビーチで上陸することができません。
あらかじめボート会社によってルートが設定されており、上陸できる島も決まっております。バルトロメ島は上陸できる島の一つであるため、我々以外にもネイチャーツアーがメインのクルーズ船が多数停泊しておりました。



ますはディンギーボートに乗船して少しだけ沿岸部に生息している生物を観察することに。ライフジャケットは必ず着用しないと怒られます。



そしてあちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。




ガラパゴスアシカ、ウミイグアナ、ペリカン、アオアシカツオドリ、そしてガラパゴスペンギンまで登場!!ディンギーボートのキャプテンがかなり近くまで寄せてくれるのでじっくり写真を撮影することができました。



ほどほどディンギーライドを満喫した後は、バルトロメ島に上陸。
早速、船着き場に到着するとガラパゴスアシカがお出迎え。
たぶん、親子のアシカちゃんだったのでしょ、、常にお母さんと寄り添うながらお乳を飲んでおりました。



そしてここからが苦難の始まり?!?
心配ありません。きれいな参道が整備されており、頂上まで続いております。
この日は偶然にも天候は曇り。普段は日差しでが強く、暑いようです。
サングラス、帽子などの日焼け対策、水筒も忘れずに。



途中何度もダイブガイド兼ネイチャーガイドのリチャードが立ち止まってくれます。その都度、ガラパゴスの動物、植物、そして火山のしくみからガラパゴスがどうやって形成されたなどなど様々な話をしてくれます。



比較的新しい火山で構成された島で植物はほとんど育っておらず、参道の両サイドにはティキリアと呼ばれる火山の噴火後最初に生える「パイオニアプラント」を見ることができます。
そして偶然にも出会えたヨウガントカゲ。
なかなか逃げないお利口さんですね・・・・



あちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。本当に火山が噴火したのままの状態で残っております。もちろん、その際流出した溶岩がそのまま冷えて固まった状態もの幾度なく確認することができました。



ついに頂上に到着!!
遠くにはとても奇妙な形にしているピナクルロックを一望でき、ガラパゴスを代表する一コマです!



下山はさらに慎重にゆっくりゆっくり、、、、
船着き場には岩場にはサニーライトフットクラブがぎっしりと生息しておりました。



※今回の写真はお客様からお借りしました。

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このページは、m13が2015年5月22日 04:21に書いたブログ記事です。

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