2015年5月アーカイブ
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
前回に引き続き水中で出会うことができた生物を紹介しています。
今回はガラパゴスクルーズで出会ったサカナクン達です!!
綺麗な写真が沢山あったので一挙に公開しちゃいます!!
実は大物ばかりに目を奪われがちですが、ガラパゴスの海は固有種ワールドなんですよ!日本にいない魚が多いので、ログ付けをしてもほとんどが横文字ばかりならんでしまします。
【レーザーサージョンフィッシュ】Razor surgeonfish
同様に東部太平洋に生息する【イエローテイルサージョンフィッシュ】に似ておりますが、黒い斑点がないところから区別できます。いつも綺麗な群れを形成していてくれます。
【キングエンジェルフィッシュ】King angelfish
これまた東部太平洋に多く生息しており、口元に黄色の模様があるので、これが口ひげのように見えることからキングという名前がついたらしいです。
体色がオレンジ色に近い若魚も簡単に見つけることができます。
【バーバーフィッシュ】Barberfish
単独でいるよりはこのように小さな群れを形成していることが多く、そこがクリーニングステーションになっております。ご存知の通り英語で床屋または理容師のこと「バーバー」といい、この子は他の魚の体表についている寄生虫や粘液など食べてくれる「クリーナーフィッシュ」としての習性があります。なんならハンマーヘッドの体表もお掃除しちゃいますよ!!!
【ペリカンバラクーダ】Pelican barracuda
バラクーダの一種ですが、他の海で観察することができるブラックフィンバラクーダと比較すると体長はあまり大きくありません。
日本人にとってはカマスという方がイメージが想像しやすいかも。。。
大きくはないけど、数で勝負!!!
【クダゴンベ】Longnose hawkfish
ちょっとここらで少し日本語名があるお魚を紹介、、、
ガラパゴス諸島のセントラルエリアのブラックコーラルの中によく潜んでいます。他の海で観察することができる個体より体長が大きいので、お客様自身でも簡単に見つけていました。
【ヒメゴンベ】Coral hawkfish
これまた岩の上をちょこまか動いております。
ハンマーヘッドを狙いで根待ちをしているときにふと手元に目を向けるとこの子をよく見かけました。
【パシフィックシーホース】Pacific seahorse
ガイドさんがこれでもかーーーー!!ってぐらいその都度紹介してくれました。体長が15cmぐらいあってかなり大きい。オレンジ色、ピンク色、黄色などバリエーションをが豊富です。
【ハーレクインラス】Harlequin wrasse
実はこの子もガラパゴスで見てみたい魚のとしてお客様からのリクエストが非常に多かった!!日本人には馴染みのあるまるで錦鯉のような体色をしております。こちらもカラーバリエーションが豊富でオレンジ&黒色などが他にもいました。ガラパゴス諸島でも西部でしかみかけることがありませんでした。
【レインボーバスレット】Rainbow basslet
ちょっと深場で観察しているとちょっと綺麗な個体が見つかりました。この子も冷たい水と深場を好むようです。以前メキシコで観察したときは水深が30m近かったのですが、ここガラパゴスでは水深20m前後で観察することができました。
【サイズバタフライフィッシュ】Scythe Butterflyfish
ダイビング中にいつも見ていた【バーバーフィッシュ】と同様に体色が黄色で似ているようでちょっと体の形と模様が異なります。この子も冷たい水と深場を好むようで、水深20m前後で観察することができました。
【ガラパゴスジョーフィッシュ】Galapagos jawfish
砂地を泳いでいるとそこはガーテンイール畑!!(ちなみにガラパゴスガーテンイール)しかも、大きく、長く、そして太い!!そんな砂地で偶然見つけました。まさかこんな場所でもジョーフィッシュが生息しているなんで夢にも思わなかった!
【ガラパゴスブルーバンデッドゴビー】Galapagos blue-banded goby
これまたお客様の中で非常に人気が高かった!!やっぱし日本人はハゼ好き??体長が2−3cmであまり大きくありませんが、体色と特徴あるブルーのラインがすぐに視界に入っています。東部太平洋でも観察することができる【ブルーバンデッドゴビー】とは若干ですが目の周囲の模様が異なるようです。
【ガラパゴストリプルフィンブレニー】Galapagos triplefin blenny
ハンマーヘッドを待つために根待ちをしているとちょこまかちょこまか動いているギンポの仲間がおります。つぶらな瞳についつい写真をとってしまします。
【ガラパゴスリングテイルダムゼルフィッシュ】Galapagos ringtail damselfish
岩の隙間を注意深く観察してみると意外と簡単に見つけることができます。尾びれの付け根部分の白い線が特徴です。
こちらの写真が幼魚になります。体長が3−5cm。青とオレンジの体と背ビレの斑点が特徴です。こちらも普通に感猿することができました。でも少し警戒心が強いのでカメラを構えるとすぐに隠れてしまいます。
【ガラパゴスバーナクルブレニー】Galapagos barnacle blenny
この子はハンマーヘッド待ちではなく、マンタ待ちのときに見つけました。小さな穴がポコポコ空いているので、よーく見てみるとこちらに顔を覗かせてくれました。
前回に引き続き水中で出会うことができた生物を紹介しています。
今回はガラパゴスクルーズで出会ったサカナクン達です!!
綺麗な写真が沢山あったので一挙に公開しちゃいます!!
実は大物ばかりに目を奪われがちですが、ガラパゴスの海は固有種ワールドなんですよ!日本にいない魚が多いので、ログ付けをしてもほとんどが横文字ばかりならんでしまします。
【レーザーサージョンフィッシュ】Razor surgeonfish
同様に東部太平洋に生息する【イエローテイルサージョンフィッシュ】に似ておりますが、黒い斑点がないところから区別できます。いつも綺麗な群れを形成していてくれます。
【キングエンジェルフィッシュ】King angelfish
これまた東部太平洋に多く生息しており、口元に黄色の模様があるので、これが口ひげのように見えることからキングという名前がついたらしいです。
体色がオレンジ色に近い若魚も簡単に見つけることができます。
【バーバーフィッシュ】Barberfish
単独でいるよりはこのように小さな群れを形成していることが多く、そこがクリーニングステーションになっております。ご存知の通り英語で床屋または理容師のこと「バーバー」といい、この子は他の魚の体表についている寄生虫や粘液など食べてくれる「クリーナーフィッシュ」としての習性があります。なんならハンマーヘッドの体表もお掃除しちゃいますよ!!!
【ペリカンバラクーダ】Pelican barracuda
バラクーダの一種ですが、他の海で観察することができるブラックフィンバラクーダと比較すると体長はあまり大きくありません。
日本人にとってはカマスという方がイメージが想像しやすいかも。。。
大きくはないけど、数で勝負!!!
【クダゴンベ】Longnose hawkfish
ちょっとここらで少し日本語名があるお魚を紹介、、、
ガラパゴス諸島のセントラルエリアのブラックコーラルの中によく潜んでいます。他の海で観察することができる個体より体長が大きいので、お客様自身でも簡単に見つけていました。
【ヒメゴンベ】Coral hawkfish
これまた岩の上をちょこまか動いております。
ハンマーヘッドを狙いで根待ちをしているときにふと手元に目を向けるとこの子をよく見かけました。
【パシフィックシーホース】Pacific seahorse
ガイドさんがこれでもかーーーー!!ってぐらいその都度紹介してくれました。体長が15cmぐらいあってかなり大きい。オレンジ色、ピンク色、黄色などバリエーションをが豊富です。
【ハーレクインラス】Harlequin wrasse
実はこの子もガラパゴスで見てみたい魚のとしてお客様からのリクエストが非常に多かった!!日本人には馴染みのあるまるで錦鯉のような体色をしております。こちらもカラーバリエーションが豊富でオレンジ&黒色などが他にもいました。ガラパゴス諸島でも西部でしかみかけることがありませんでした。
【レインボーバスレット】Rainbow basslet
ちょっと深場で観察しているとちょっと綺麗な個体が見つかりました。この子も冷たい水と深場を好むようです。以前メキシコで観察したときは水深が30m近かったのですが、ここガラパゴスでは水深20m前後で観察することができました。
【サイズバタフライフィッシュ】Scythe Butterflyfish
ダイビング中にいつも見ていた【バーバーフィッシュ】と同様に体色が黄色で似ているようでちょっと体の形と模様が異なります。この子も冷たい水と深場を好むようで、水深20m前後で観察することができました。
【ガラパゴスジョーフィッシュ】Galapagos jawfish
砂地を泳いでいるとそこはガーテンイール畑!!(ちなみにガラパゴスガーテンイール)しかも、大きく、長く、そして太い!!そんな砂地で偶然見つけました。まさかこんな場所でもジョーフィッシュが生息しているなんで夢にも思わなかった!
【ガラパゴスブルーバンデッドゴビー】Galapagos blue-banded goby
これまたお客様の中で非常に人気が高かった!!やっぱし日本人はハゼ好き??体長が2−3cmであまり大きくありませんが、体色と特徴あるブルーのラインがすぐに視界に入っています。東部太平洋でも観察することができる【ブルーバンデッドゴビー】とは若干ですが目の周囲の模様が異なるようです。
【ガラパゴストリプルフィンブレニー】Galapagos triplefin blenny
ハンマーヘッドを待つために根待ちをしているとちょこまかちょこまか動いているギンポの仲間がおります。つぶらな瞳についつい写真をとってしまします。
【ガラパゴスリングテイルダムゼルフィッシュ】Galapagos ringtail damselfish
岩の隙間を注意深く観察してみると意外と簡単に見つけることができます。尾びれの付け根部分の白い線が特徴です。
こちらの写真が幼魚になります。体長が3−5cm。青とオレンジの体と背ビレの斑点が特徴です。こちらも普通に感猿することができました。でも少し警戒心が強いのでカメラを構えるとすぐに隠れてしまいます。
【ガラパゴスバーナクルブレニー】Galapagos barnacle blenny
この子はハンマーヘッド待ちではなく、マンタ待ちのときに見つけました。小さな穴がポコポコ空いているので、よーく見てみるとこちらに顔を覗かせてくれました。
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
前回に引き続き水中で出会うことができた生物を紹介しています。
今回はガラパゴスクルーズで是非とも見たかったツワモノ達です!!
まずは登場してくれたのは【ウミイグアナ】です!!
ガラパゴス諸島では【リクイグアナ】【ウミイグアナ】そして混血の【ハイブリッドイイグアナ】が生息しておりますが、私たちが見ることができるは【リクイグアナ】【ウミイグアナ】となり、ダイビングに特化すると【ウミイグアナ】のみになります。
ダイブサイトの名前は『カボ・ダグラス』
このビーチや沿岸部に【ウミイグアナ】が生息しているのが、クルーズ上からでも確認することができます。しかしながら、1本目はダイビングで【ウミイグアナ】をお目にかかることはできませんでした。
11時ぐらいになると先ほどまで沿岸部で休息をしていた【ウミイグアナ達が海の中に一斉に入水を始めました。
クルーズ上から水面を移動するウミイグアナを発見!
このように首を水面に出してちょっぴり怪しげな体勢で水面を泳ぎます。
水面ではあれだけいたのに、水中でなかなかいない??
【ウミイグアナ】の体色と岩肌の色が似ているので見ること困難??
心配ご無用!ガイドさんがしっかりと見つけてくれました。
【ウミイグアナ】を取り囲んでの即席撮影会です。
海藻をムシャムシャ。。。。
ある程度満足すると次の岩を移動していきます。
この日は少しうねりも入っていた影響でダイバー同様に【ウミイグアナ】もじっと止まっておくことが少々困難でした。
今流行のウェアブルカメラで接写なんかも楽しんだりしちゃいます!
いったいどんな映像が出来上がってくるのか楽しみですね!!!
そして最後は息継ぎのために水中に戻っていきます。
皆さん、【ウミイグアナ】がどうやって泳ぐか知っていますか?
実は前足や後足は一切使いません。このようにダラーーーーンとした状態で体をくねくねしながら泳ぐのですよ!!これは是非とも動画がオススメです!
続いて登場してくれたのは【レッドリップドバットフィッシュ】です!!
ルージュの口紅がばっちり決まったこのこの奇妙な形。
魚図鑑で一度見つけると決して忘れることができません。
この子は冷たい水を好む傾向があり、そして岩場ではなく、砂地に生息していることが多い。
ナイトダイブや他のダイブサイトでも見ることができますが、今回この子を見ることができたのは『プンタ・ビンセント・ロカ』
このダイブサイトはクロムウェル海流(※赤道潜流とも言います)の影響により極端に他のダイブサイト比較して水温が冷たいはずだった、、、通常は水温も20℃を下回るにもかかわらず、今回はなんと水温が23−4℃。なんてこった、ガッテム!!!!
前から見ると本当にブサイクさんですね。。。
でも今回もガイドさんがしっかりと見つけてくれましたよ!!!
カメラを構えるとすぐにそっぽを向いてしまします。
実は泳いで逃げる姿がとってもキュート!!!
こんな姿をしておりますが、泳ぐとかなり速いのですよーーーー
なんと最後の登場は【ガラパゴスペンギン】
クルーズ上で談笑していると、さらっと発言!!!
「安全停止をして浮上中にペンギン見ましたよ。。。。」
「えええええええ!!!!」
やっぱし最後まで気を抜くことができませんね!羨ましい限りです。
前回に引き続き水中で出会うことができた生物を紹介しています。
今回はガラパゴスクルーズで是非とも見たかったツワモノ達です!!
まずは登場してくれたのは【ウミイグアナ】です!!
ガラパゴス諸島では【リクイグアナ】【ウミイグアナ】そして混血の【ハイブリッドイイグアナ】が生息しておりますが、私たちが見ることができるは【リクイグアナ】【ウミイグアナ】となり、ダイビングに特化すると【ウミイグアナ】のみになります。
ダイブサイトの名前は『カボ・ダグラス』
このビーチや沿岸部に【ウミイグアナ】が生息しているのが、クルーズ上からでも確認することができます。しかしながら、1本目はダイビングで【ウミイグアナ】をお目にかかることはできませんでした。
11時ぐらいになると先ほどまで沿岸部で休息をしていた【ウミイグアナ達が海の中に一斉に入水を始めました。
クルーズ上から水面を移動するウミイグアナを発見!
このように首を水面に出してちょっぴり怪しげな体勢で水面を泳ぎます。
水面ではあれだけいたのに、水中でなかなかいない??
【ウミイグアナ】の体色と岩肌の色が似ているので見ること困難??
心配ご無用!ガイドさんがしっかりと見つけてくれました。
【ウミイグアナ】を取り囲んでの即席撮影会です。
海藻をムシャムシャ。。。。
ある程度満足すると次の岩を移動していきます。
この日は少しうねりも入っていた影響でダイバー同様に【ウミイグアナ】もじっと止まっておくことが少々困難でした。
今流行のウェアブルカメラで接写なんかも楽しんだりしちゃいます!
いったいどんな映像が出来上がってくるのか楽しみですね!!!
そして最後は息継ぎのために水中に戻っていきます。
皆さん、【ウミイグアナ】がどうやって泳ぐか知っていますか?
実は前足や後足は一切使いません。このようにダラーーーーンとした状態で体をくねくねしながら泳ぐのですよ!!これは是非とも動画がオススメです!
続いて登場してくれたのは【レッドリップドバットフィッシュ】です!!
ルージュの口紅がばっちり決まったこのこの奇妙な形。
魚図鑑で一度見つけると決して忘れることができません。
この子は冷たい水を好む傾向があり、そして岩場ではなく、砂地に生息していることが多い。
ナイトダイブや他のダイブサイトでも見ることができますが、今回この子を見ることができたのは『プンタ・ビンセント・ロカ』
このダイブサイトはクロムウェル海流(※赤道潜流とも言います)の影響により極端に他のダイブサイト比較して水温が冷たいはずだった、、、通常は水温も20℃を下回るにもかかわらず、今回はなんと水温が23−4℃。なんてこった、ガッテム!!!!
前から見ると本当にブサイクさんですね。。。
でも今回もガイドさんがしっかりと見つけてくれましたよ!!!
カメラを構えるとすぐにそっぽを向いてしまします。
実は泳いで逃げる姿がとってもキュート!!!
こんな姿をしておりますが、泳ぐとかなり速いのですよーーーー
なんと最後の登場は【ガラパゴスペンギン】
クルーズ上で談笑していると、さらっと発言!!!
「安全停止をして浮上中にペンギン見ましたよ。。。。」
「えええええええ!!!!」
やっぱし最後まで気を抜くことができませんね!羨ましい限りです。
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
今回は水中で出会うことができた生物を紹介しています。
まずはどこに行ってもお目にかかることができる【パシフィッククレオールフィッシュ】サメを撮影にしても、カメと撮影するにしても、ほとんど毎回視界に入ってくります。しかしながらその数は本当に半端ありません。
体表に白い斑紋が3〜5つあるのですが、お客様からは
[点、点、点、邪魔ーーー!!]とか言われておりました。
そしてガラパゴスといえばサメパラダイスとしても有名!!!
【ハンマーヘッド】はもちろん、【ガラパゴスシャーク】【シルキーシャーク】なども見ることができます。
赤道よりも北に位置するウォルフ島、ダーウィン島ではハンマーヘッドリバーを期待することができますが、ガラパゴスセントラルエリアでもハンマーヘッドの単品ですけどダイビング中に見ることができます。
潮当たりがよい場所の水深20m前後で根待ちを基本。きっとガイドさんはクリーニングステーションである【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフッィッシュ】がいるとこで待つことが多い。そうすると左右から時々さらに上の水深10mの普通にハンマーヘッドが入り込んできます。
今回は少しコンデションが悪く、なかなか待てどもハンマーヘッドが入ってこない。根待ちが寝待ちになりそうな時にガイドの合図で根待ちを解消。そしてチームが揃って一斉にブルーウォーターに泳ぎ出します!こうなるとハンマーヘッドリバーのチャンス!!実際に数回見ることができましたが、ハンマーヘッドとの距離、そして何よりも透明度が悪かったために写真にはおさめることができまでした。
根待ちをしていると大きな【アオウミガメ】や【マダラトビエイ】が横切っていきます。【ギンガメアジ】【カスミアジ】【カッポレ】など他の海で見ることができる魚でも個々の大きさが半端になく大きい!!!本当にプリプリしておりました。
なんと【キハダマグロ】まで登場してしまいます!!!
突然【パシフィッククレオールフィッシュ】の群れが破裂音?がして目の前の群れが二つに分かれた瞬間、巨大な【キハダマグロ】が通り過ぎていきました。こんな驚愕名シーンが数回ありましたよ。。。。
そしてブルーウォーターを泳いでいる時にはカツオリバーに遭遇!
こちらも数が本当に半端じゃなかった!!!!優に千は絶対に超える。もしかしたら万の値まで行っていたかもしれません。どこまで行ってもカツオ!カツオ!!!
ガラパゴスではアシカちゃんとも一緒に泳ぐことができます。
特にセントラルエリアの浅場ではよく見かけました。ダイビングの最初と最後はは要注意ですよ!!!
ダイバーの手やフィンをガブガブしてくれることはありませんが、ダイバーに興味があることは確か!!!何度も息継ぎを繰り返しては私たちダイバーがいる場所まで戻ってきてくれました。
そしてガラパゴスのセントラルエリアでダイビングをして時はよく【モブラ】の群れを目撃しました。単独でやってくることもあれば、十数匹でやってくることもしばしば。中にはマンタと見間違えてしまうくらい大きな個体もいましたよ!!!
今回は水中で出会うことができた生物を紹介しています。
まずはどこに行ってもお目にかかることができる【パシフィッククレオールフィッシュ】サメを撮影にしても、カメと撮影するにしても、ほとんど毎回視界に入ってくります。しかしながらその数は本当に半端ありません。
体表に白い斑紋が3〜5つあるのですが、お客様からは
[点、点、点、邪魔ーーー!!]とか言われておりました。
そしてガラパゴスといえばサメパラダイスとしても有名!!!
【ハンマーヘッド】はもちろん、【ガラパゴスシャーク】【シルキーシャーク】なども見ることができます。
赤道よりも北に位置するウォルフ島、ダーウィン島ではハンマーヘッドリバーを期待することができますが、ガラパゴスセントラルエリアでもハンマーヘッドの単品ですけどダイビング中に見ることができます。
潮当たりがよい場所の水深20m前後で根待ちを基本。きっとガイドさんはクリーニングステーションである【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフッィッシュ】がいるとこで待つことが多い。そうすると左右から時々さらに上の水深10mの普通にハンマーヘッドが入り込んできます。
今回は少しコンデションが悪く、なかなか待てどもハンマーヘッドが入ってこない。根待ちが寝待ちになりそうな時にガイドの合図で根待ちを解消。そしてチームが揃って一斉にブルーウォーターに泳ぎ出します!こうなるとハンマーヘッドリバーのチャンス!!実際に数回見ることができましたが、ハンマーヘッドとの距離、そして何よりも透明度が悪かったために写真にはおさめることができまでした。
根待ちをしていると大きな【アオウミガメ】や【マダラトビエイ】が横切っていきます。【ギンガメアジ】【カスミアジ】【カッポレ】など他の海で見ることができる魚でも個々の大きさが半端になく大きい!!!本当にプリプリしておりました。
なんと【キハダマグロ】まで登場してしまいます!!!
突然【パシフィッククレオールフィッシュ】の群れが破裂音?がして目の前の群れが二つに分かれた瞬間、巨大な【キハダマグロ】が通り過ぎていきました。こんな驚愕名シーンが数回ありましたよ。。。。
そしてブルーウォーターを泳いでいる時にはカツオリバーに遭遇!
こちらも数が本当に半端じゃなかった!!!!優に千は絶対に超える。もしかしたら万の値まで行っていたかもしれません。どこまで行ってもカツオ!カツオ!!!
ガラパゴスではアシカちゃんとも一緒に泳ぐことができます。
特にセントラルエリアの浅場ではよく見かけました。ダイビングの最初と最後はは要注意ですよ!!!
ダイバーの手やフィンをガブガブしてくれることはありませんが、ダイバーに興味があることは確か!!!何度も息継ぎを繰り返しては私たちダイバーがいる場所まで戻ってきてくれました。
そしてガラパゴスのセントラルエリアでダイビングをして時はよく【モブラ】の群れを目撃しました。単独でやってくることもあれば、十数匹でやってくることもしばしば。中にはマンタと見間違えてしまうくらい大きな個体もいましたよ!!!
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
今回アズールがチャーターしたのはガラパゴス・アグレッサー3号。
カリブ海を中心にインド洋、大平洋など世界の海にダイブクルーズを展開している会社が運営しております。乗客定員は最大で16名、ボートクルーは10人乗船しておりました。
とても広いダイビングデッキ。
もちろんナイトロクスも完備!!!
ダイビング終了後はタンクを交換する必要はなく、水面休息時間を利用して同じタンクに空気またはナイトロクスを充填してくれます。
毎ダイビング終了後は乾いた大きなタオルが各々に支給されます。
そして毎回、果物であったり、エクアドルのオリジナルのお菓子であったり、おやつが提供されます。ダイビング以外の時は常に食べているか?飲んでいるか?それとも寝ているイメージです(笑)
実はサンデッキはとても快適です!!!
日中は暑くもなく、寒くもなく、本当に心地よい!!
日によってはこのサンデッキにおいてBBQパーティーやランチをいただきました。
そしてダイブサイトに移動時はいつも海鳥達がクルーズと並走します。時折、羽を休めるためにクルーズ常に舞い降りてきてくれます。
グンカンドリやカツオドリの仲間ですね。手を伸ばせば届きそう??
ダイビング前には必ずダイブブリーフィングをこのような形で行います。ダイブサイトマップはもちろん、見ることができる魚、流れ予想などなど、、、
最大水深やダイブタイムまで記入してくれているので、現地ガイドの英語ブリーフィングを聞き逃しても問題ありません。
母船からエントリーするのではなく、このようにディンギーからのエントリー。
潜降ロープはないのでこのままフリー潜降になります。
そして気になるお食事。
原則、お昼ご飯はスープを召し上がった後、ビュッフェ形式。
夕食は各々に前菜、そしてメインディッシュがサーブされます。
もちろん、毎食の後は手作りのデサートも提供されるので心配無用。
今回は日本人チャーターということでコックさんが自慢の料理に腕を振るった?なんと巻き寿司まで出てきちゃいましたよ!!!
そして最終日には七面鳥さんもご登場!!!
今回は記念ダイビングの人が多かった!!!
ガラパゴス・アグレッサー3号より記念 証をいただきました。
同様にみんなの名前が入った記念のケーキも作ってくれたのですが、こちらは食べてしまったので残念ながら写真がありません、、、、ごめんなさい。
本当に気配り、心配りができるクルー達です!!
ムチャ・グラーーーーーシアス!!!!
今回アズールがチャーターしたのはガラパゴス・アグレッサー3号。
カリブ海を中心にインド洋、大平洋など世界の海にダイブクルーズを展開している会社が運営しております。乗客定員は最大で16名、ボートクルーは10人乗船しておりました。
とても広いダイビングデッキ。
もちろんナイトロクスも完備!!!
ダイビング終了後はタンクを交換する必要はなく、水面休息時間を利用して同じタンクに空気またはナイトロクスを充填してくれます。
毎ダイビング終了後は乾いた大きなタオルが各々に支給されます。
そして毎回、果物であったり、エクアドルのオリジナルのお菓子であったり、おやつが提供されます。ダイビング以外の時は常に食べているか?飲んでいるか?それとも寝ているイメージです(笑)
実はサンデッキはとても快適です!!!
日中は暑くもなく、寒くもなく、本当に心地よい!!
日によってはこのサンデッキにおいてBBQパーティーやランチをいただきました。
そしてダイブサイトに移動時はいつも海鳥達がクルーズと並走します。時折、羽を休めるためにクルーズ常に舞い降りてきてくれます。
グンカンドリやカツオドリの仲間ですね。手を伸ばせば届きそう??
ダイビング前には必ずダイブブリーフィングをこのような形で行います。ダイブサイトマップはもちろん、見ることができる魚、流れ予想などなど、、、
最大水深やダイブタイムまで記入してくれているので、現地ガイドの英語ブリーフィングを聞き逃しても問題ありません。
母船からエントリーするのではなく、このようにディンギーからのエントリー。
潜降ロープはないのでこのままフリー潜降になります。
そして気になるお食事。
原則、お昼ご飯はスープを召し上がった後、ビュッフェ形式。
夕食は各々に前菜、そしてメインディッシュがサーブされます。
もちろん、毎食の後は手作りのデサートも提供されるので心配無用。
今回は日本人チャーターということでコックさんが自慢の料理に腕を振るった?なんと巻き寿司まで出てきちゃいましたよ!!!
そして最終日には七面鳥さんもご登場!!!
今回は記念ダイビングの人が多かった!!!
ガラパゴス・アグレッサー3号より記念 証をいただきました。
同様にみんなの名前が入った記念のケーキも作ってくれたのですが、こちらは食べてしまったので残念ながら写真がありません、、、、ごめんなさい。
本当に気配り、心配りができるクルー達です!!
ムチャ・グラーーーーーシアス!!!!
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島のダイビングクルーズではダイビングとダイビングの水面休息時間を利用してランドツアーにも参加することができます。
今回は午前中にダイビングを2本終了した後、ガラパゴス諸島のセントラルエリアにあるバルトロメ島に上陸することができました。
ガラパゴス諸島でも全ての島、ビーチで上陸することができません。
あらかじめボート会社によってルートが設定されており、上陸できる島も決まっております。バルトロメ島は上陸できる島の一つであるため、我々以外にもネイチャーツアーがメインのクルーズ船が多数停泊しておりました。
ますはディンギーボートに乗船して少しだけ沿岸部に生息している生物を観察することに。ライフジャケットは必ず着用しないと怒られます。
そしてあちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。
ガラパゴスアシカ、ウミイグアナ、ペリカン、アオアシカツオドリ、そしてガラパゴスペンギンまで登場!!ディンギーボートのキャプテンがかなり近くまで寄せてくれるのでじっくり写真を撮影することができました。
ほどほどディンギーライドを満喫した後は、バルトロメ島に上陸。
早速、船着き場に到着するとガラパゴスアシカがお出迎え。
たぶん、親子のアシカちゃんだったのでしょ、、常にお母さんと寄り添うながらお乳を飲んでおりました。
そしてここからが苦難の始まり?!?
心配ありません。きれいな参道が整備されており、頂上まで続いております。
この日は偶然にも天候は曇り。普段は日差しでが強く、暑いようです。
サングラス、帽子などの日焼け対策、水筒も忘れずに。
途中何度もダイブガイド兼ネイチャーガイドのリチャードが立ち止まってくれます。その都度、ガラパゴスの動物、植物、そして火山のしくみからガラパゴスがどうやって形成されたなどなど様々な話をしてくれます。
比較的新しい火山で構成された島で植物はほとんど育っておらず、参道の両サイドにはティキリアと呼ばれる火山の噴火後最初に生える「パイオニアプラント」を見ることができます。
そして偶然にも出会えたヨウガントカゲ。
なかなか逃げないお利口さんですね・・・・
あちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。本当に火山が噴火したのままの状態で残っております。もちろん、その際流出した溶岩がそのまま冷えて固まった状態もの幾度なく確認することができました。
ついに頂上に到着!!
遠くにはとても奇妙な形にしているピナクルロックを一望でき、ガラパゴスを代表する一コマです!
下山はさらに慎重にゆっくりゆっくり、、、、
船着き場には岩場にはサニーライトフットクラブがぎっしりと生息しておりました。
※今回の写真はお客様からお借りしました。
ガラパゴス諸島のダイビングクルーズではダイビングとダイビングの水面休息時間を利用してランドツアーにも参加することができます。
今回は午前中にダイビングを2本終了した後、ガラパゴス諸島のセントラルエリアにあるバルトロメ島に上陸することができました。
ガラパゴス諸島でも全ての島、ビーチで上陸することができません。
あらかじめボート会社によってルートが設定されており、上陸できる島も決まっております。バルトロメ島は上陸できる島の一つであるため、我々以外にもネイチャーツアーがメインのクルーズ船が多数停泊しておりました。
ますはディンギーボートに乗船して少しだけ沿岸部に生息している生物を観察することに。ライフジャケットは必ず着用しないと怒られます。
そしてあちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。
ガラパゴスアシカ、ウミイグアナ、ペリカン、アオアシカツオドリ、そしてガラパゴスペンギンまで登場!!ディンギーボートのキャプテンがかなり近くまで寄せてくれるのでじっくり写真を撮影することができました。
ほどほどディンギーライドを満喫した後は、バルトロメ島に上陸。
早速、船着き場に到着するとガラパゴスアシカがお出迎え。
たぶん、親子のアシカちゃんだったのでしょ、、常にお母さんと寄り添うながらお乳を飲んでおりました。
そしてここからが苦難の始まり?!?
心配ありません。きれいな参道が整備されており、頂上まで続いております。
この日は偶然にも天候は曇り。普段は日差しでが強く、暑いようです。
サングラス、帽子などの日焼け対策、水筒も忘れずに。
途中何度もダイブガイド兼ネイチャーガイドのリチャードが立ち止まってくれます。その都度、ガラパゴスの動物、植物、そして火山のしくみからガラパゴスがどうやって形成されたなどなど様々な話をしてくれます。
比較的新しい火山で構成された島で植物はほとんど育っておらず、参道の両サイドにはティキリアと呼ばれる火山の噴火後最初に生える「パイオニアプラント」を見ることができます。
そして偶然にも出会えたヨウガントカゲ。
なかなか逃げないお利口さんですね・・・・
あちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。本当に火山が噴火したのままの状態で残っております。もちろん、その際流出した溶岩がそのまま冷えて固まった状態もの幾度なく確認することができました。
ついに頂上に到着!!
遠くにはとても奇妙な形にしているピナクルロックを一望でき、ガラパゴスを代表する一コマです!
下山はさらに慎重にゆっくりゆっくり、、、、
船着き場には岩場にはサニーライトフットクラブがぎっしりと生息しておりました。
※今回の写真はお客様からお借りしました。
2015年4月28日から5月9日まで クラブアズールではガラパゴス・アグレッサー3号をチャーターして、総勢16名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
期待と夢乗せて遥々南米エクアドルまでやってきました。
いやーー、機内で映画を何本見ましたか??
それともビールを何本飲みましたか?
今回はガラパゴス諸島クルーズに乗船する前にキト市街地観光を楽しんできました。。
実はエクアドルの首都でもあるキトは高い場所に位置しているおり、なんと標高2850m!!!!街中の人たちの服装がとても面白い!!半袖の人もいれば、長袖の人もちらほら。。。
昼間は半袖でも問題ありませんが、日が沈むと冷え込みため何か上に羽織るモノがあれば重宝します。
今回観光で立ち寄ったキト市街(キト旧市街)はガラパゴス諸島同様にユネスコの世界遺産にも登録されております。しかも最初の世界遺産登録会議で登録が決議されました。
キト旧市街には16世紀において南米大陸におけるキリスト教布教の拠点だったことから、その当時を偲ばせる様々な建築様式の聖堂・修道院などが数多く存在します。
今回は旧市街地観光は午後からに変更し、まずはそして昼食後、再びバスで移動をし「赤道記念博物館」にやってきました。
「赤道記念博物館」ではエクアドルの歴史や文化も同様に学ぶことができます。
ちなみにエクアドルは大きく4つの地域、海岸沿いの”コスタ”、山岳地帯の”アンデス”、さらに内陸の”アマゾン”、そして我々の最終目的地である”ガラパゴス”に4つの地域に大きく区分されます。
いきなりですか!?!?
”アマゾン”のとある部族に伝わると言われている首狩り族の干し首の製造方法の紹介。これ以外にも大蛇や蜘蛛などの日本では決して知ることが出来ないアマゾンの情報がディスプレイされておりました。
そしてここには、南米各地からのトーテムポールのレプリカが設置されております。そして奥にはインカ文明の太陽神の象徴した石碑までありました。
エクアドルの文化について知識も深まったところで、ここからは赤道記念博物館のある種の名物でもある赤道直下での様々な実験がスタート!!
北半球・南半球・赤道直下のそれぞれの地点において
シンクの穴から落ちる水の渦巻きはどうなるの?
卵が釘の上で立つの?!
目をつぶって両手を広げながらまっすぐ歩けるの?!
赤道を中心にほんの数メートルしか離れていないにも関わらず、北半球・南半球・赤道直下では全く違った実験結果を目の当たりにすることになります。
なるほど、、、、すご〜いの一言に尽きます。
ほらーーーーこの通り!!!
”赤道直下”だとなんと釘の上に卵が立ってしまうのです。
エクアドル人のスタッフの人はいとも簡単に釘の上に卵を立たせていました。
いざ実際にやってみるとこれが難しい。。。
赤道記念博物館を後にして、次にやってきたのはパネシージョの丘。
キトの市街が一望できる旧市街地からもよく見えるマリア様が立っている高台。
この「パネシージョの丘」からはこれから観光をする予定の教会や修道院などもはっきりと見渡すことができました。
まずやってきたのが「サンフランシスコ教会」
こちらは何と言っても世界各地に点在する「サンフランシスコ教会」中も南米で一番古い歴史を持っているようです。
この時はミサが開催されていなかったために中に入ることができ、写真も撮影することができました。
続けて訪れたのはラ・コンパーニャ教会。
こちらはミサの有無にかかわらず教会内の写真撮影は不可。
教会内は豪華絢爛、金ピカの装飾でしたよ!!
次にやってきたのは独立記念広場。
観光客そして地元の人々で賑わっておりました。
独立記念塔のてっぺんには自由の女神像があります。
ワシが【エクアドル】、ライオンが【スペイン】を象徴しており、ワシがライオンを追っ払うことによって独立することを意味します。
ちなみに奥に見えているのがエクアドル大統領府になります。
最後に「バシリカ教会」。
小高い丘に建設されており、尖塔が特徴のある立派な教会です。
よーーーく目を凝らして見てみると教会の側壁には、「ゾウガメ」「イグアナ」「ペリカン」や「グンカンドリ」などガラパゴスを代表する動物の彫刻を見ることができます。
この日のランチはちょっとお上品な店で、、、
イースターはすでに終わってしまいましたが、デザートのアイスクリームを提供する際にはこんな演出がありました!!最初覆面の人が来て時は正直驚きましたが。。。
期待と夢乗せて遥々南米エクアドルまでやってきました。
いやーー、機内で映画を何本見ましたか??
それともビールを何本飲みましたか?
今回はガラパゴス諸島クルーズに乗船する前にキト市街地観光を楽しんできました。。
実はエクアドルの首都でもあるキトは高い場所に位置しているおり、なんと標高2850m!!!!街中の人たちの服装がとても面白い!!半袖の人もいれば、長袖の人もちらほら。。。
昼間は半袖でも問題ありませんが、日が沈むと冷え込みため何か上に羽織るモノがあれば重宝します。
今回観光で立ち寄ったキト市街(キト旧市街)はガラパゴス諸島同様にユネスコの世界遺産にも登録されております。しかも最初の世界遺産登録会議で登録が決議されました。
キト旧市街には16世紀において南米大陸におけるキリスト教布教の拠点だったことから、その当時を偲ばせる様々な建築様式の聖堂・修道院などが数多く存在します。
今回は旧市街地観光は午後からに変更し、まずはそして昼食後、再びバスで移動をし「赤道記念博物館」にやってきました。
「赤道記念博物館」ではエクアドルの歴史や文化も同様に学ぶことができます。
ちなみにエクアドルは大きく4つの地域、海岸沿いの”コスタ”、山岳地帯の”アンデス”、さらに内陸の”アマゾン”、そして我々の最終目的地である”ガラパゴス”に4つの地域に大きく区分されます。
いきなりですか!?!?
”アマゾン”のとある部族に伝わると言われている首狩り族の干し首の製造方法の紹介。これ以外にも大蛇や蜘蛛などの日本では決して知ることが出来ないアマゾンの情報がディスプレイされておりました。
そしてここには、南米各地からのトーテムポールのレプリカが設置されております。そして奥にはインカ文明の太陽神の象徴した石碑までありました。
エクアドルの文化について知識も深まったところで、ここからは赤道記念博物館のある種の名物でもある赤道直下での様々な実験がスタート!!
北半球・南半球・赤道直下のそれぞれの地点において
シンクの穴から落ちる水の渦巻きはどうなるの?
卵が釘の上で立つの?!
目をつぶって両手を広げながらまっすぐ歩けるの?!
赤道を中心にほんの数メートルしか離れていないにも関わらず、北半球・南半球・赤道直下では全く違った実験結果を目の当たりにすることになります。
なるほど、、、、すご〜いの一言に尽きます。
ほらーーーーこの通り!!!
”赤道直下”だとなんと釘の上に卵が立ってしまうのです。
エクアドル人のスタッフの人はいとも簡単に釘の上に卵を立たせていました。
いざ実際にやってみるとこれが難しい。。。
赤道記念博物館を後にして、次にやってきたのはパネシージョの丘。
キトの市街が一望できる旧市街地からもよく見えるマリア様が立っている高台。
この「パネシージョの丘」からはこれから観光をする予定の教会や修道院などもはっきりと見渡すことができました。
まずやってきたのが「サンフランシスコ教会」
こちらは何と言っても世界各地に点在する「サンフランシスコ教会」中も南米で一番古い歴史を持っているようです。
この時はミサが開催されていなかったために中に入ることができ、写真も撮影することができました。
続けて訪れたのはラ・コンパーニャ教会。
こちらはミサの有無にかかわらず教会内の写真撮影は不可。
教会内は豪華絢爛、金ピカの装飾でしたよ!!
次にやってきたのは独立記念広場。
観光客そして地元の人々で賑わっておりました。
独立記念塔のてっぺんには自由の女神像があります。
ワシが【エクアドル】、ライオンが【スペイン】を象徴しており、ワシがライオンを追っ払うことによって独立することを意味します。
ちなみに奥に見えているのがエクアドル大統領府になります。
最後に「バシリカ教会」。
小高い丘に建設されており、尖塔が特徴のある立派な教会です。
よーーーく目を凝らして見てみると教会の側壁には、「ゾウガメ」「イグアナ」「ペリカン」や「グンカンドリ」などガラパゴスを代表する動物の彫刻を見ることができます。
この日のランチはちょっとお上品な店で、、、
イースターはすでに終わってしまいましたが、デザートのアイスクリームを提供する際にはこんな演出がありました!!最初覆面の人が来て時は正直驚きましたが。。。