行って来ました、大潮のガラパゴス! No.2

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特派員報告 
ラッキー&ファンキーさんからの怒濤のガラパゴスレポート!

また、ダーウィンのハンマーはまるまる太って大きく、
ウルフを上回る数と迫力で、スマの大群の下にうごめくように群れています。ブルーウォーターの中で
群れに並んで泳いだときは、「ダイバーでよかった」と涙ものでした。

安全停止はシルキーが何匹も寄ってきてちょっと怖いけど、
サメ好きにはたまらなく楽しい時間でした。
イルカも群れできて、子イルカがかわいかったですよ。


帰途はプンタビンセンテロカで、モラモーラ(まんぼう)を3匹、
レッドリップバットフィッシュ、ペンギン、
水中を泳ぐコバネウなどを見ることができました。


ここもとても水温が低く、ガイドの一人はドライスーツでした。
今回は、大物以外で海イグアナと一緒にダイビングができたことが
印象的でした。
3メートル前後の浅いダイブでやはり水温が低く大変ですが、
海の中でイグアナを見ると「あーガラパゴスに来ているんだ。」と実感することができます。
また、船上から背びれだけですがオルカも見ることができました。

私は、5ミリのセミドライスーツにヒートロン系の暖かいインナーの上にフードベストを着ましたが、水温17度までは何とか頑張れますが、
さすがに14度は寒くて行けませんでした。
できれば、7ミリのセミドライかドライスーツでインナーを調節して
潜るのがベストだと思います。
今回の大当たりは、もしかしたら大潮との関係があるかもしれません。
大物から珍しい個体まで、
ガラパゴスの海は「何でもあり」の素晴らしい場所でした。

「最後にもう一度行きたい海は?」と聞かれたら、「もちろんガラパゴス。」と答えたくなる素晴らしい海でした。

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このページは、m13が2014年12月26日 17:58に書いたブログ記事です。

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