第19回 ガラパゴスクルーズ アズールハーフチャーター カボ・マーシャル編

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2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!

この日はイザベラ島の北東にある『カボ・マーシャル(英語はケープ・マーシャル)』でダイビング。
イザベラ島はガラパゴス諸島で一番大きな島で、島の形がタツノオトシゴのような形をしております。
ダイビングをした場所はちょうどタツノオトシゴの後頭部ぐらいに位置するのでしょうか?

ブリーフィングではガラパゴスクルーズにおけるマンタポイントと説明していました。



イザベラ島の島沿いをドリフトでダイビング。
前日までとは全くコンディションが異なりまさかの激流!?!?
念願の潮流ということもあり逆に心地よい感じ?

そしてその流れに乗っかってブリーフィング通りにマンタ様が降臨!



まるで正月の凧揚げのようなイメージでマンタも流れを利用して何度も上下運動を繰り返す。そして最終的には水面付近まで浮上してしまいました。
この島沿いにはマンタのクリーニングステーションがあるのでしょうか?
結果2〜3匹のマンタを見ることができました。



そして今回はホワイトチップがいたるところにうじゃうじゃ。
オイラ達ダイバーは岩などをタテにして流れを緩衝しながらマンタ待ちをしているのですが、そんなオイラ達をよそに強い流れに逆らいながらスイスイと泳いでいました。



このダイブサイトで一番目を惹いたのはペリカンバラクーダ。
サイズは50cm程度であまり大きくありませんが、100〜200匹前後の群れがこれまたいたるところに!



今回はマンタ以外にもモブラの群れも見ることができました。
透明度があまりよくありませんでしが、その中でガイドさんが中層を指差すので正直疑心暗鬼状態。そしてよーーーく注意深く凝視してみるとモブラの群れをこちらも数回確認。
本当に一同ガイドさんに感心しておりました。
写真のウツボさんはファインスポッティドモレイ。
いつも岩に捕まって待っている岩の間から。。。
かなり大きいので着底する際はこいつがいないがどうか要注意です。



これまたマンタ待ちの時にお世話になった、ガラパゴスバーナクルブレニー。
比較的浅い水深で見ることができました。
これまた挙動不審な動きが可愛かった。



ガラパゴスリングテイルダムゼルフィッシュ。
幼魚、若魚、そして成魚と成長の三段階を確認することでき、しかも数もかなり多いので写真には撮影し易かった??やっぱし成魚より幼魚のほうが断然可愛かったね♪



バーテンダーのマルキート。
陽気なおじさんだけど、気配り心配りが圧巻でした!!!

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このページは、m13が2014年5月10日 19:01に書いたブログ記事です。

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