第19回 ガラパゴスクルーズ アズールハーフチャーター プンタ・ビンセント・ロカ/陸編

| | コメント(0)
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!

プンタ・ビンセント・ロカでダイビングを終えた後、一度母船に戻ってウエットスーツを脱いで、軽くシャワーを浴びてから再集合。

先ほどまでダイビングをしていた場所を今度はパンガーボートに乗ってゆっくり、じっくりと陸上の生物を観察です。



ガラパゴススカイ号では水面休息時間を利用して、ビデオや写真などのスライドショーでガラパゴス諸島で見ることができる水中生物ならび陸上生物やガラパゴス諸島の地理学的構造などなど乗船しているゲストのために詳しく説明を行ってくれます。



まず最初に目に入って来たのはガラパゴスコバネウ。
よーーーく見てみると、鳥なのに極端に翼が短くなっており、飛翔することができないようです。
鵜の仲間と思われますが、足を動かして潜水し海底にいる獲物を捕えて食べます。





続いてゲスト達が身を乗り出して写真を撮影しているのはウミイグアナ。
所狭しと身と身を寄せ合いながら日光浴を楽しんでおります。



プンタ・ビンセント・ロカが位置するイザベラ島はガラパゴス諸島でも火山活動がさかんで、比較的形成された月日も新しい島のため、植物はあまり育っていません。
そしてこの写真のように大きな洞窟もあり、光の屈折によってとても幻想的な景色を醸し出しておりました。



そして再びガラパゴスアシカが登場。
今回は小さな個体が多く、まるでぬいぐるみのような大きさ!?!?
お客様はできることならば連れて帰りたーーいと連呼しておりました。



ガラパゴスカッショクペリカン。
いつもこちらの様子を観察しておりますが、なかなか逃げないので写真には撮影しやすい。



今回のパンガーボートツアーで一番見たかったのが、ペンギンさん!
正式名称はガラパゴスペンギンといいます。
赤道直下の低緯度にも関わらず、なんとペンギンを観察することができます。想像していた個体より小さくて可愛かった!!



そしてこの日はトモコさんの記念すべき○回目の誕生日でした!!!
ガラパゴススカイのコックさんが愛情たっぷり?の手作りのケーキを作成してくれました。

コメントする

このブログ記事について

このページは、m13が2014年5月 8日 16:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「第19回 ガラパゴスクルーズ アズールハーフチャーター ダーウィン編」です。

次のブログ記事は「第19回 ガラパゴスクルーズ アズールハーフチャーター プンタ・ビンセント・ロカ/海編」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0