2014年5月アーカイブ
今回行ったのは、パングラオ島のアロナビーチです。お世話になったのは、ヴァームダイビングショップで、何と14人乗りのダイビングボートを2人で貸し切りという、何とも贅沢なダイビングをしてき ました。ガイドのシッポスさんは、日本語がペラペラで、言葉の心配が何もなく楽しいダイビングになりました。
初日のチェックダイブが終われば、
いよいよバリカサグの海が待っています。バリカサグと言えば、
ギンガメアジのトルネードとバラクーダの群れが有名ですが、
最近はバラクーダはあまり見られなくなったそうです。
でも、バリカサグの海は、そんなことよりも、
魚の種類がとてつもなく多くて、元気な珊瑚や超綺麗なアオウミガメ、
しっかりと保護されているので手つかずの海を
ダイビングすることができました。
ポイントは、そんなに多くはありませんが、何回潜っても癒され、
飽きることがありません。ギンガメアジの群れもちゃんと出てくれて、
癒しの海に変化を付けてくれます。
マンタやシャークがいなくても、綺麗な魚たちを見たり、
海との一体感を感じたりできるのがバリカサグの海です。
アロナビーチの楽しみの一つに、ビーチ沿いにあるレストラン巡りが
あります。
中華やイタリアン、フィリピンスタイルの店がたくさんあります。
ガイドのシッポスさんに教えてもらった
大きなマッドクラブを食べさせてくれるお店は、
お値段はちょっと高いですが見たことも無いような大きなカニを
美味しく食べることができました。
海岸からちょっと離れると、リーズナブルな値段で美味しい物を
食べるお店もあり、毎日美食三昧でした。
でも、何と言っても、バリカサグに行く途中の海岸で
「あまちゃん」をやって取った「シラヒゲウニ」の美味しいこと!!
海底にゴロゴロ転がっているので、誰でも取ることができます。
こんなサービスもヴァームダイビングショップのいいところです。
フィリッピンの海は、
セブを含め「ちょっと、荒れてる」イメージだったのですが、
パングラオ島やバリカサグの海は、まだこんな近いところに残されている
「楽園」でした。
プライベートボートは、一度味わうと病みつきになります。
お姫様とお殿様になった気分で味わえる至福の天国をいかがですか。
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
この日はイザベラ島の北東にある『カボ・マーシャル(英語はケープ・マーシャル)』でダイビング。
イザベラ島はガラパゴス諸島で一番大きな島で、島の形がタツノオトシゴのような形をしております。
ダイビングをした場所はちょうどタツノオトシゴの後頭部ぐらいに位置するのでしょうか?
ブリーフィングではガラパゴスクルーズにおけるマンタポイントと説明していました。
イザベラ島の島沿いをドリフトでダイビング。
前日までとは全くコンディションが異なりまさかの激流!?!?
念願の潮流ということもあり逆に心地よい感じ?
そしてその流れに乗っかってブリーフィング通りにマンタ様が降臨!
まるで正月の凧揚げのようなイメージでマンタも流れを利用して何度も上下運動を繰り返す。そして最終的には水面付近まで浮上してしまいました。
この島沿いにはマンタのクリーニングステーションがあるのでしょうか?
結果2〜3匹のマンタを見ることができました。
そして今回はホワイトチップがいたるところにうじゃうじゃ。
オイラ達ダイバーは岩などをタテにして流れを緩衝しながらマンタ待ちをしているのですが、そんなオイラ達をよそに強い流れに逆らいながらスイスイと泳いでいました。
このダイブサイトで一番目を惹いたのはペリカンバラクーダ。
サイズは50cm程度であまり大きくありませんが、100〜200匹前後の群れがこれまたいたるところに!
今回はマンタ以外にもモブラの群れも見ることができました。
透明度があまりよくありませんでしが、その中でガイドさんが中層を指差すので正直疑心暗鬼状態。そしてよーーーく注意深く凝視してみるとモブラの群れをこちらも数回確認。
本当に一同ガイドさんに感心しておりました。
写真のウツボさんはファインスポッティドモレイ。
いつも岩に捕まって待っている岩の間から。。。
かなり大きいので着底する際はこいつがいないがどうか要注意です。
これまたマンタ待ちの時にお世話になった、ガラパゴスバーナクルブレニー。
比較的浅い水深で見ることができました。
これまた挙動不審な動きが可愛かった。
ガラパゴスリングテイルダムゼルフィッシュ。
幼魚、若魚、そして成魚と成長の三段階を確認することでき、しかも数もかなり多いので写真には撮影し易かった??やっぱし成魚より幼魚のほうが断然可愛かったね♪
バーテンダーのマルキート。
陽気なおじさんだけど、気配り心配りが圧巻でした!!!
この日はイザベラ島の北東にある『カボ・マーシャル(英語はケープ・マーシャル)』でダイビング。
イザベラ島はガラパゴス諸島で一番大きな島で、島の形がタツノオトシゴのような形をしております。
ダイビングをした場所はちょうどタツノオトシゴの後頭部ぐらいに位置するのでしょうか?
ブリーフィングではガラパゴスクルーズにおけるマンタポイントと説明していました。
イザベラ島の島沿いをドリフトでダイビング。
前日までとは全くコンディションが異なりまさかの激流!?!?
念願の潮流ということもあり逆に心地よい感じ?
そしてその流れに乗っかってブリーフィング通りにマンタ様が降臨!
まるで正月の凧揚げのようなイメージでマンタも流れを利用して何度も上下運動を繰り返す。そして最終的には水面付近まで浮上してしまいました。
この島沿いにはマンタのクリーニングステーションがあるのでしょうか?
結果2〜3匹のマンタを見ることができました。
そして今回はホワイトチップがいたるところにうじゃうじゃ。
オイラ達ダイバーは岩などをタテにして流れを緩衝しながらマンタ待ちをしているのですが、そんなオイラ達をよそに強い流れに逆らいながらスイスイと泳いでいました。
このダイブサイトで一番目を惹いたのはペリカンバラクーダ。
サイズは50cm程度であまり大きくありませんが、100〜200匹前後の群れがこれまたいたるところに!
今回はマンタ以外にもモブラの群れも見ることができました。
透明度があまりよくありませんでしが、その中でガイドさんが中層を指差すので正直疑心暗鬼状態。そしてよーーーく注意深く凝視してみるとモブラの群れをこちらも数回確認。
本当に一同ガイドさんに感心しておりました。
写真のウツボさんはファインスポッティドモレイ。
いつも岩に捕まって待っている岩の間から。。。
かなり大きいので着底する際はこいつがいないがどうか要注意です。
これまたマンタ待ちの時にお世話になった、ガラパゴスバーナクルブレニー。
比較的浅い水深で見ることができました。
これまた挙動不審な動きが可愛かった。
ガラパゴスリングテイルダムゼルフィッシュ。
幼魚、若魚、そして成魚と成長の三段階を確認することでき、しかも数もかなり多いので写真には撮影し易かった??やっぱし成魚より幼魚のほうが断然可愛かったね♪
バーテンダーのマルキート。
陽気なおじさんだけど、気配り心配りが圧巻でした!!!
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
この日はイザベラ島の西にある『プンタ・ビンセント・ロカ』でダイビング。
イザベラ島はガラパゴス諸島で一番大きな島で、島の形がタツノオトシゴのような形をしております。
ダイビングをした場所はちょうどタツノオトシゴの口部ぐらいに位置するのでしょうか?
今回のターゲットはマンボウとレッドリップドバットフィッシュ。
そうなんです!!!
ラッキーだとガラパゴス諸島でもマンボウが見れるのです!
しかし、如何せん海流の影響により水温が20℃を下回ることがあるらしい。。。
お客様全員がグローブ、フードベストなどなど出来るだけ防寒対策をしたのにもか関わらず、今回の水温は24〜25℃前後。オイラ達の心配は杞憂に終わっちゃいました。
英語のブリーフィングではガラパゴスシーロビンと説明していたけど、当初は認識不足でさっぱり何のことだか分からなかったのです。しかしガイドさんが魚図鑑で紹介してくれたときに謎が全て解けました!!
(英名:Galapagos Searobin,Galapagos gurnard / 学名:Prionotus miles)
そうなんです!!
ガラパゴス固有のホウボウの仲間なのです!!
他のホウボウ同様にトコトコの砂地を歩く姿が愛嬌がありました。
そして念願のレッドリップドバットフィッシュとご対面!!
これまたとっても奇妙な形をしております。
ルージュの口紅がばっちり決まっているでしょう???
どうしてあなた様はこのような進化をしてしまったのでしょうか?
水温の関係でしょうか?普段は水深20m前後から見ることができるらしいのですが、今回は水深30m付近までいってしまったよ。。。とほほ(汗)
そして驚いたのはヒメハナイソギンチャクを発見!
砂地というか火山灰の中に咲く光り輝く一輪の華!?!?
意外と探してみると数カ所で確認することができました。
あまり珍しくないのですね。。。
もっとじっくりとこの砂地において色々な生物を捜索したいのですが、泣く泣くリーフに移動。ここで出会ったのが、サイズバタフライフッィッシュ。
黄色と黒色の模様でバーバーフィッシュに似ているようですが、ちょっと異なる。
ガラパゴス諸島でもあまり多く目にすることができない。
どうやら冷たい水を好む傾向があるようで、今回も少し水深がすこし深かった!!!
そしてハーレクインラスと言って、ベラの仲間になります。
一見、日本人には馴染みのある錦鯉に見えるような見えないような・・
このプンタ・ビンセント・ロカと言うダイブダイブサイトは本当に不思議!!
ガラパゴス諸島でも他のダイブサイトでは見たことがない魚の種類が沢山!!!
続いて登場はパシフィックシーホース。
この子は本当に大きくて体調が15cmほどありました!
でもちょっぴり恥ずかしがり屋さんでカメラを向けるとすぐにそっぽを向いてしまいます。
岩の間を覗いてみるとエビがわんさかわんさ!!
マニキュアシュリンプといってクリーナーシュリンプの一種のようです。
ブリーフィングではゆっくりと手を差し出すと爪の間の垢を掃除してくれるらしいので、きちんとお礼のチップを置いていくようにとジョークが炸裂しておりました(笑)
今回は水温の関係上、残念ながらマンボウは見ることができませんでした。
しかし浅場ではガラパゴスアシカを何度も見ることができ、ダイバーに興味があるのでしょうか、息継ぎを繰り返してはすぐにダイバー達のいる場所まで戻って来てくれました。
アシカちゃん!そんなに高速でグルグル泳ぐとこちらはじっくり写真を撮影できないよ・・・
この日はイザベラ島の西にある『プンタ・ビンセント・ロカ』でダイビング。
イザベラ島はガラパゴス諸島で一番大きな島で、島の形がタツノオトシゴのような形をしております。
ダイビングをした場所はちょうどタツノオトシゴの口部ぐらいに位置するのでしょうか?
今回のターゲットはマンボウとレッドリップドバットフィッシュ。
そうなんです!!!
ラッキーだとガラパゴス諸島でもマンボウが見れるのです!
しかし、如何せん海流の影響により水温が20℃を下回ることがあるらしい。。。
お客様全員がグローブ、フードベストなどなど出来るだけ防寒対策をしたのにもか関わらず、今回の水温は24〜25℃前後。オイラ達の心配は杞憂に終わっちゃいました。
英語のブリーフィングではガラパゴスシーロビンと説明していたけど、当初は認識不足でさっぱり何のことだか分からなかったのです。しかしガイドさんが魚図鑑で紹介してくれたときに謎が全て解けました!!
(英名:Galapagos Searobin,Galapagos gurnard / 学名:Prionotus miles)
そうなんです!!
ガラパゴス固有のホウボウの仲間なのです!!
他のホウボウ同様にトコトコの砂地を歩く姿が愛嬌がありました。
そして念願のレッドリップドバットフィッシュとご対面!!
これまたとっても奇妙な形をしております。
ルージュの口紅がばっちり決まっているでしょう???
どうしてあなた様はこのような進化をしてしまったのでしょうか?
水温の関係でしょうか?普段は水深20m前後から見ることができるらしいのですが、今回は水深30m付近までいってしまったよ。。。とほほ(汗)
そして驚いたのはヒメハナイソギンチャクを発見!
砂地というか火山灰の中に咲く光り輝く一輪の華!?!?
意外と探してみると数カ所で確認することができました。
あまり珍しくないのですね。。。
もっとじっくりとこの砂地において色々な生物を捜索したいのですが、泣く泣くリーフに移動。ここで出会ったのが、サイズバタフライフッィッシュ。
黄色と黒色の模様でバーバーフィッシュに似ているようですが、ちょっと異なる。
ガラパゴス諸島でもあまり多く目にすることができない。
どうやら冷たい水を好む傾向があるようで、今回も少し水深がすこし深かった!!!
そしてハーレクインラスと言って、ベラの仲間になります。
一見、日本人には馴染みのある錦鯉に見えるような見えないような・・
このプンタ・ビンセント・ロカと言うダイブダイブサイトは本当に不思議!!
ガラパゴス諸島でも他のダイブサイトでは見たことがない魚の種類が沢山!!!
続いて登場はパシフィックシーホース。
この子は本当に大きくて体調が15cmほどありました!
でもちょっぴり恥ずかしがり屋さんでカメラを向けるとすぐにそっぽを向いてしまいます。
岩の間を覗いてみるとエビがわんさかわんさ!!
マニキュアシュリンプといってクリーナーシュリンプの一種のようです。
ブリーフィングではゆっくりと手を差し出すと爪の間の垢を掃除してくれるらしいので、きちんとお礼のチップを置いていくようにとジョークが炸裂しておりました(笑)
今回は水温の関係上、残念ながらマンボウは見ることができませんでした。
しかし浅場ではガラパゴスアシカを何度も見ることができ、ダイバーに興味があるのでしょうか、息継ぎを繰り返してはすぐにダイバー達のいる場所まで戻って来てくれました。
アシカちゃん!そんなに高速でグルグル泳ぐとこちらはじっくり写真を撮影できないよ・・・
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
プンタ・ビンセント・ロカでダイビングを終えた後、一度母船に戻ってウエットスーツを脱いで、軽くシャワーを浴びてから再集合。
先ほどまでダイビングをしていた場所を今度はパンガーボートに乗ってゆっくり、じっくりと陸上の生物を観察です。
ガラパゴススカイ号では水面休息時間を利用して、ビデオや写真などのスライドショーでガラパゴス諸島で見ることができる水中生物ならび陸上生物やガラパゴス諸島の地理学的構造などなど乗船しているゲストのために詳しく説明を行ってくれます。
まず最初に目に入って来たのはガラパゴスコバネウ。
よーーーく見てみると、鳥なのに極端に翼が短くなっており、飛翔することができないようです。
鵜の仲間と思われますが、足を動かして潜水し海底にいる獲物を捕えて食べます。
続いてゲスト達が身を乗り出して写真を撮影しているのはウミイグアナ。
所狭しと身と身を寄せ合いながら日光浴を楽しんでおります。
プンタ・ビンセント・ロカが位置するイザベラ島はガラパゴス諸島でも火山活動がさかんで、比較的形成された月日も新しい島のため、植物はあまり育っていません。
そしてこの写真のように大きな洞窟もあり、光の屈折によってとても幻想的な景色を醸し出しておりました。
そして再びガラパゴスアシカが登場。
今回は小さな個体が多く、まるでぬいぐるみのような大きさ!?!?
お客様はできることならば連れて帰りたーーいと連呼しておりました。
ガラパゴスカッショクペリカン。
いつもこちらの様子を観察しておりますが、なかなか逃げないので写真には撮影しやすい。
今回のパンガーボートツアーで一番見たかったのが、ペンギンさん!
正式名称はガラパゴスペンギンといいます。
赤道直下の低緯度にも関わらず、なんとペンギンを観察することができます。想像していた個体より小さくて可愛かった!!
そしてこの日はトモコさんの記念すべき○回目の誕生日でした!!!
ガラパゴススカイのコックさんが愛情たっぷり?の手作りのケーキを作成してくれました。
プンタ・ビンセント・ロカでダイビングを終えた後、一度母船に戻ってウエットスーツを脱いで、軽くシャワーを浴びてから再集合。
先ほどまでダイビングをしていた場所を今度はパンガーボートに乗ってゆっくり、じっくりと陸上の生物を観察です。
ガラパゴススカイ号では水面休息時間を利用して、ビデオや写真などのスライドショーでガラパゴス諸島で見ることができる水中生物ならび陸上生物やガラパゴス諸島の地理学的構造などなど乗船しているゲストのために詳しく説明を行ってくれます。
まず最初に目に入って来たのはガラパゴスコバネウ。
よーーーく見てみると、鳥なのに極端に翼が短くなっており、飛翔することができないようです。
鵜の仲間と思われますが、足を動かして潜水し海底にいる獲物を捕えて食べます。
続いてゲスト達が身を乗り出して写真を撮影しているのはウミイグアナ。
所狭しと身と身を寄せ合いながら日光浴を楽しんでおります。
プンタ・ビンセント・ロカが位置するイザベラ島はガラパゴス諸島でも火山活動がさかんで、比較的形成された月日も新しい島のため、植物はあまり育っていません。
そしてこの写真のように大きな洞窟もあり、光の屈折によってとても幻想的な景色を醸し出しておりました。
そして再びガラパゴスアシカが登場。
今回は小さな個体が多く、まるでぬいぐるみのような大きさ!?!?
お客様はできることならば連れて帰りたーーいと連呼しておりました。
ガラパゴスカッショクペリカン。
いつもこちらの様子を観察しておりますが、なかなか逃げないので写真には撮影しやすい。
今回のパンガーボートツアーで一番見たかったのが、ペンギンさん!
正式名称はガラパゴスペンギンといいます。
赤道直下の低緯度にも関わらず、なんとペンギンを観察することができます。想像していた個体より小さくて可愛かった!!
そしてこの日はトモコさんの記念すべき○回目の誕生日でした!!!
ガラパゴススカイのコックさんが愛情たっぷり?の手作りのケーキを作成してくれました。
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
昨日までダイビングを行っていたウォルフ島よりさらに北上して、ダーウィン島にやってきました。
ダーウィン島でのダイビングはダーウィン島の島沿いではなく、ダーウィン島より500mほど離れた南にある”ダーウィンアーチ”で潜ります。写真では一度は見たことがある”ダーウィンアーチ”
原則、この”ダーウィンアーチ”でひたすら根待ち!!
別名ダイブサイトの名前は『シアター』とも呼ばれており、何が登場してもおかしくない?
このポイントも潮の入り方によってドリフトする方角がきまります。
この”ダーウィンアーチ”でひたすら根待ちはずが如何せん、前日同様に流れがほとんどなし。今回は根待ちをせずにガイドを先頭に移動を開始します。ガイドさんはバーバーフィッシュが群れている場所で一時停止。このクリーニングステーションにハンマーヘッドがやってくるのを待っている様子でした。
そしてこの日もやってくるのは”サメ”ではなくて”カメ”
オイラ達ダイバーを前を悠々自適に泳ぎさって行きます。
このガラパゴス諸島はサメだけでなく、カメにとってもパラダイスなのでしょうか?
ハンマーヘッドが単独または2〜3匹の群れで登場。
オイラ達が”サメサメ”オーラが出し過ぎていたのかな??
ううう・・・厳しい・・・・なかなか群れが登場してくれない。
普段は爆裂的に発生しているパシフィッククレオールフィッシュも今年は少なめ。
例年と比較して水温が若干高いことも影響しているのでしょうか??
そして隠れ名物のダーウィンアーチ東にある砂地に移動。
ここは高確率でハンマーヘッドを見ることができることで有名。
通常ならば深場からまるで湧いて出るようにハンマーヘッドが登場してくれるはず。
汚名返上?名誉挽回?なんとかかんとかハンマーヘッドが登場。
今回は残念ながらミニバスサイズのジンベエザメは出現せず。
ハンマーヘッド以外にもホワイトチップ、大きなツムブリ、カッポレ、カスミアジ。
キハダマグロやマダラトビエイなども見ることができました。
昨日までダイビングを行っていたウォルフ島よりさらに北上して、ダーウィン島にやってきました。
ダーウィン島でのダイビングはダーウィン島の島沿いではなく、ダーウィン島より500mほど離れた南にある”ダーウィンアーチ”で潜ります。写真では一度は見たことがある”ダーウィンアーチ”
原則、この”ダーウィンアーチ”でひたすら根待ち!!
別名ダイブサイトの名前は『シアター』とも呼ばれており、何が登場してもおかしくない?
このポイントも潮の入り方によってドリフトする方角がきまります。
この”ダーウィンアーチ”でひたすら根待ちはずが如何せん、前日同様に流れがほとんどなし。今回は根待ちをせずにガイドを先頭に移動を開始します。ガイドさんはバーバーフィッシュが群れている場所で一時停止。このクリーニングステーションにハンマーヘッドがやってくるのを待っている様子でした。
そしてこの日もやってくるのは”サメ”ではなくて”カメ”
オイラ達ダイバーを前を悠々自適に泳ぎさって行きます。
このガラパゴス諸島はサメだけでなく、カメにとってもパラダイスなのでしょうか?
ハンマーヘッドが単独または2〜3匹の群れで登場。
オイラ達が”サメサメ”オーラが出し過ぎていたのかな??
ううう・・・厳しい・・・・なかなか群れが登場してくれない。
普段は爆裂的に発生しているパシフィッククレオールフィッシュも今年は少なめ。
例年と比較して水温が若干高いことも影響しているのでしょうか??
そして隠れ名物のダーウィンアーチ東にある砂地に移動。
ここは高確率でハンマーヘッドを見ることができることで有名。
通常ならば深場からまるで湧いて出るようにハンマーヘッドが登場してくれるはず。
汚名返上?名誉挽回?なんとかかんとかハンマーヘッドが登場。
今回は残念ながらミニバスサイズのジンベエザメは出現せず。
ハンマーヘッド以外にもホワイトチップ、大きなツムブリ、カッポレ、カスミアジ。
キハダマグロやマダラトビエイなども見ることができました。
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
この日はガラパゴスクルーズにおいてメインのダイブサイトの1つであるウォルフ島でダイビング。ガラパゴス諸島セントラルエリアから約12時間。寝ている間に赤道も越えてしまっていたようです。(笑)
ウォルフ島に到着。断崖絶壁のため、無論上陸は不可。
しかしながら海鳥達には楽園になっており、空を埋め尽くすくらいのアオアシカツオドリやグンカンドリなどが生息しております。ダイブサイトまでディンギーボートで移動する際はこの島沿いを走らせてくれるので、かなり近い距離で海鳥達を観察することができます。
また、恒常的な風と流れのために水面は大きなうねりが発生しています。
ダイブブリーフィングはサルーンルームにおいてビデオや写真を用いて行う場合と、アッパーデッキ後方の通称ドルフィンデッキにおいてガイド直筆のダイブサイトマップを利用して地形や流れを説明してくれます。
エントリーをしてびっくり!!!
透明度がそこぶるグッード!!遥か遠くまで見渡すことができます。
しかし、残念なことに予想に反して流れがほとんどなかった。
まずはレイザーサージョンフィッシュがご挨拶。ガラパゴス諸島ではいたるところで群れています。一見、尾びれが黄色なのでイエローテイルサージョンフィッシュに見えますが、体表の模様が異なります。
肝心のハンマーヘッドはちらほら。
如何せん、本当に悲しいことに本当に透明度が良く、流れがほとんどなし。なんとか最後の最後でハンマーヘッドの群れを見ることができました。
安全停止中はなぜか嬉しくないけど、シルキーシャークが毎回登場。
いつもオイラたちダイバーの足下をぐるぐる回っておりました。
このウォルフ島では水面からでも沢山のイルカを確認することができます。
そして同様にダイビング中も終始イルカの鳴き声が聞こえております。
すこしリーフから離れて沖を流しながら注意深く中層を眺めていると案の定、イルカが登場してくれました。浮上してからも器材をおいて、スノーケルでも楽しむことができました。
ハンマーヘッド以外にもギンガメアジの群れ、カツオの群れ、カスミアジ、カッポレ、キハダマグロなどなど見ることができました。
昨年よりガラパゴス諸島の規則が変更になり、ダイブクルーズでもナイトダイブを実施することができるようになりました。果たして一体どんな生物に出会うことができるのでしょうか??
エントリーしてみるとロブスター祭り!!一体何匹見ることができたのかな?
そしてとってもキュートなミゾレフグも沢山!!
ライトを当てると挙動不審な動きがこれまた可愛かった!
おなじミゾレフグの色彩変異バージョン。
サンゴがあまりないガラパゴスの海ではこの黄色が映えていましたよ!
この日はガラパゴスクルーズにおいてメインのダイブサイトの1つであるウォルフ島でダイビング。ガラパゴス諸島セントラルエリアから約12時間。寝ている間に赤道も越えてしまっていたようです。(笑)
ウォルフ島に到着。断崖絶壁のため、無論上陸は不可。
しかしながら海鳥達には楽園になっており、空を埋め尽くすくらいのアオアシカツオドリやグンカンドリなどが生息しております。ダイブサイトまでディンギーボートで移動する際はこの島沿いを走らせてくれるので、かなり近い距離で海鳥達を観察することができます。
また、恒常的な風と流れのために水面は大きなうねりが発生しています。
ダイブブリーフィングはサルーンルームにおいてビデオや写真を用いて行う場合と、アッパーデッキ後方の通称ドルフィンデッキにおいてガイド直筆のダイブサイトマップを利用して地形や流れを説明してくれます。
エントリーをしてびっくり!!!
透明度がそこぶるグッード!!遥か遠くまで見渡すことができます。
しかし、残念なことに予想に反して流れがほとんどなかった。
まずはレイザーサージョンフィッシュがご挨拶。ガラパゴス諸島ではいたるところで群れています。一見、尾びれが黄色なのでイエローテイルサージョンフィッシュに見えますが、体表の模様が異なります。
肝心のハンマーヘッドはちらほら。
如何せん、本当に悲しいことに本当に透明度が良く、流れがほとんどなし。なんとか最後の最後でハンマーヘッドの群れを見ることができました。
安全停止中はなぜか嬉しくないけど、シルキーシャークが毎回登場。
いつもオイラたちダイバーの足下をぐるぐる回っておりました。
このウォルフ島では水面からでも沢山のイルカを確認することができます。
そして同様にダイビング中も終始イルカの鳴き声が聞こえております。
すこしリーフから離れて沖を流しながら注意深く中層を眺めていると案の定、イルカが登場してくれました。浮上してからも器材をおいて、スノーケルでも楽しむことができました。
ハンマーヘッド以外にもギンガメアジの群れ、カツオの群れ、カスミアジ、カッポレ、キハダマグロなどなど見ることができました。
昨年よりガラパゴス諸島の規則が変更になり、ダイブクルーズでもナイトダイブを実施することができるようになりました。果たして一体どんな生物に出会うことができるのでしょうか??
エントリーしてみるとロブスター祭り!!一体何匹見ることができたのかな?
そしてとってもキュートなミゾレフグも沢山!!
ライトを当てると挙動不審な動きがこれまた可愛かった!
おなじミゾレフグの色彩変異バージョン。
サンゴがあまりないガラパゴスの海ではこの黄色が映えていましたよ!
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴススカイ号では到着日のオリエンテーションが終了後にチェックダイブを行います。
そのチェックダイブはガラパゴスアシカを横目に見ながら、ウエイト量の調整や自分の器材をチェックします。
そして翌日、ガラパゴス諸島のセントラルエリアでダイビング。
各キャビンにトイレ、シャワー完備。
もちろん、ナイトロクスタンクも標準装備!!
ダイビング終了後に、毎回温かいタオルを提供してくれるのがとても有り難かった。
エントリー、エキジットは母船からではなく、ディンギーボートを使います。
この日は午前中にバルトロメ島へのハイキングがあったので、午後からダイビングをカズンズロックで2本行いました。
エントリーするとまずはアオウミガメがご挨拶。
第一印象は大きい!!!!そして写真撮影ために近づいてもなかな逃げない!その後、カメさんは沢山見ることができました。
続けてダイアモンドスティングレイも登場。
サイズはあまり大きくありませんが、こちらも先ほど紹介したアオウミガメ同様に度々登場してくれました。
エイつながりでこちらはマダラエイ。
ガラパゴス諸島でなくとも見ることができますが、この子もカメ同様に大きい!!
泳いでいる姿はまるで空飛ぶ絨毯みたいでしたよーーー♪
岩陰では沢山のバーバーフィッシュが群れていました。
実はこのチョウチョウウオの仲間であるバーバーフィッシュがガラパゴス諸島では重要な役割を果たしているのです!!ハンマーポイントではこの子達がクリーニングステーションを形成しており、ハンマーヘッドがやってくるのです。
このダイブサイトはブラックコーラルで覆われており、よーーーく目を凝らしてみるとサンゴゴンベやクダゴンベが簡単に見つけることができます。この子も例外にあらず、本当に大きいのです!!
もっと目を凝らして見てみると、ガラパゴストリプルフィンを発見。
体長は3〜4cm前後。
さらにもっーーーと目を凝らして見てみると、ガラパゴスブルーバンディッドゴビーを発見。
体長は1〜2cm前後。
サンデッキでのんびりしていると上の様子が少しおかしい!?!?
ガラパゴス諸島のクルーズではつねにグンカンドリが並走しております。このようにGPSのレーダーの上で羽を休めて休憩中。
ガラパゴススカイ号では到着日のオリエンテーションが終了後にチェックダイブを行います。
そのチェックダイブはガラパゴスアシカを横目に見ながら、ウエイト量の調整や自分の器材をチェックします。
そして翌日、ガラパゴス諸島のセントラルエリアでダイビング。
各キャビンにトイレ、シャワー完備。
もちろん、ナイトロクスタンクも標準装備!!
ダイビング終了後に、毎回温かいタオルを提供してくれるのがとても有り難かった。
エントリー、エキジットは母船からではなく、ディンギーボートを使います。
この日は午前中にバルトロメ島へのハイキングがあったので、午後からダイビングをカズンズロックで2本行いました。
エントリーするとまずはアオウミガメがご挨拶。
第一印象は大きい!!!!そして写真撮影ために近づいてもなかな逃げない!その後、カメさんは沢山見ることができました。
続けてダイアモンドスティングレイも登場。
サイズはあまり大きくありませんが、こちらも先ほど紹介したアオウミガメ同様に度々登場してくれました。
エイつながりでこちらはマダラエイ。
ガラパゴス諸島でなくとも見ることができますが、この子もカメ同様に大きい!!
泳いでいる姿はまるで空飛ぶ絨毯みたいでしたよーーー♪
岩陰では沢山のバーバーフィッシュが群れていました。
実はこのチョウチョウウオの仲間であるバーバーフィッシュがガラパゴス諸島では重要な役割を果たしているのです!!ハンマーポイントではこの子達がクリーニングステーションを形成しており、ハンマーヘッドがやってくるのです。
このダイブサイトはブラックコーラルで覆われており、よーーーく目を凝らしてみるとサンゴゴンベやクダゴンベが簡単に見つけることができます。この子も例外にあらず、本当に大きいのです!!
もっと目を凝らして見てみると、ガラパゴストリプルフィンを発見。
体長は3〜4cm前後。
さらにもっーーーと目を凝らして見てみると、ガラパゴスブルーバンディッドゴビーを発見。
体長は1〜2cm前後。
サンデッキでのんびりしていると上の様子が少しおかしい!?!?
ガラパゴス諸島のクルーズではつねにグンカンドリが並走しております。このようにGPSのレーダーの上で羽を休めて休憩中。
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
今回はガラパゴスクルーズのもう一つのハイライトである陸上観光を楽しむ日です。
誰もが知っている”ガラパゴスゾウガメ”や”ガラパゴスアシカ”をはじめ、”リクイグアナ”、”ウミイグアナ”、”アオアシカツオドリ”や”アメリカグンカンドリ”などなど本当に枚挙に暇がありません。
サンタクルス島の北側の港から上陸し、ミニバスに乗車。
そしてまずは”ランチョ・プリミシアス”に行って来ました。
ここでは野生の”ガラパゴスゾウガメ”を間近で観察することができます。
まずは先ほどまではダイビングガイドであった『エドウィン』が今度は服装も正装に着替えて、ガラパゴスのネイチャーガイドに変身!!
まずはガラパゴスゾウガメの甲羅を使って、簡単なオリエンテーション。
実は『ガラパゴスゾウガメ』と言っても実は12-15種類に分類することができ、島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いがあります。
この甲羅の形状の違いがチャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得るきっかけのひとつとなったとも言われております。
実際にガラパゴスゾウガメの甲羅が展示されているので、中に入ることができます。
誰もが一度はやってみたい!?!?
こんな光景で記念撮影もすることができちゃいますよーーー♪
果たしてカメの甲羅は重たいのでしょうか?軽いのでしょうか???
ネイチャーガイドの後に付いて歩いていくこと数分足らずで、ガラパゴスゾウガメを発見。その後、大小様々な大きさのガラパゴスゾウガメを観察することができました。
まるでスターウォーズのダースベイダーのような鳴き声?うめき声を発します。
そしてどうやら、ここのゾウガメ達はパッションフルーツの実が好物のようで、重たい体をズシズシと動かしながら、パッションフルーツの実をムシャムシャと食べておりました。
少し足下がよくないので靴を履いて行くことをおすすめします。
私はサンダルで参加をしましたが、道中蟻に足を噛まれて非常に痛かった!
”ランチョ・プリミシアス”での野生のガラパゴスゾウガメを見学した後は、再びミニバスに乗車してさらに南下をしてサンタクルス島の一番の港町”プエルトアヨラ”で到着。
そこから歩いて2時間程度フリータイムが有るのですがを”チャールズ・ダーウィン研究所”に見学しました。
その道中には数匹のウミイグアナ”を発見。
普海岸沿いの道端で無造作に休憩をしておりました。
一見、可愛らしく見えますが、爪がとても凶暴です。
どうやら暑いのが苦手のようで木陰で休んでいる個体が多し。
そして”チャールズ・ダーウィン研究所”に到着。
”チャールズ・ダーウィン研究所”ではガラパゴス諸島で生まれたゾウガメを島ごと、生まれた年ごとに各々隔離して、ガラパゴスゾウガメの繁殖をしておりました。
たった1年しか年数が違わないのですが、ゾウガメが大きさが全く違うのですよ!
そして事実上ピンタ島最後の一頭と言われている”ロンサム・ジョージ”が住んでいたと言われる場所を発見。
ご存知の通りすでにロンサム・ジョージは亡くなっており、現在はそのロンサム・ジョージのことを記した看板だけが大切に保管されております。
そしてさらに奥に進んで行くと今度はリクイグアナを発見。
この”チャールズ・ダーウィン研究所”ではリクイグアナも繁殖しております。
ウミイグアナと違って体の大きさもかなり大きいですが、獰猛さどころかやる気さえも一切感じられません。少し歩いてサボテンを食べてただけで周囲から喝采を受けておりました。
本当に死んでいるのかと見間違えてしまうかも??
そして再びプエルト・アヨラに戻って来てショッピングタイム!!
お土産屋はかなりの数が点在しており、店によって置いている商品が若干異なります。。
個々で購入したもののほとんどに『GALAPAGOS』のロゴが入っており、ハンマーヘッドやアオアシカツオドリ、そしてガラパゴスゾウガメのデザインのTシャツが特に多い。
そして手彫りの木製彫刻も目を見張ります。
ついつい財布の紐も緩んでしまいますよーーーー♪
フィッシュマーケットではペリカンやアシカが観光客の間で一躍の人気者となっておりましたよ〜♪
漁師さんは魚をさばこうとしているのに、そのおこぼれを必死にもらおうとするアシカのやり取りがコミカル♪
ペリカンがみんな同じ方角を向いているのがこれまた可愛い!!
なんとこの日の夕食、しかも前菜でお寿司がサーブされました!!
これにはお客様一同驚きです!!
やるねーーーーガラパゴススカイ!!!
今回はガラパゴスクルーズのもう一つのハイライトである陸上観光を楽しむ日です。
誰もが知っている”ガラパゴスゾウガメ”や”ガラパゴスアシカ”をはじめ、”リクイグアナ”、”ウミイグアナ”、”アオアシカツオドリ”や”アメリカグンカンドリ”などなど本当に枚挙に暇がありません。
サンタクルス島の北側の港から上陸し、ミニバスに乗車。
そしてまずは”ランチョ・プリミシアス”に行って来ました。
ここでは野生の”ガラパゴスゾウガメ”を間近で観察することができます。
まずは先ほどまではダイビングガイドであった『エドウィン』が今度は服装も正装に着替えて、ガラパゴスのネイチャーガイドに変身!!
まずはガラパゴスゾウガメの甲羅を使って、簡単なオリエンテーション。
実は『ガラパゴスゾウガメ』と言っても実は12-15種類に分類することができ、島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いがあります。
この甲羅の形状の違いがチャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得るきっかけのひとつとなったとも言われております。
実際にガラパゴスゾウガメの甲羅が展示されているので、中に入ることができます。
誰もが一度はやってみたい!?!?
こんな光景で記念撮影もすることができちゃいますよーーー♪
果たしてカメの甲羅は重たいのでしょうか?軽いのでしょうか???
ネイチャーガイドの後に付いて歩いていくこと数分足らずで、ガラパゴスゾウガメを発見。その後、大小様々な大きさのガラパゴスゾウガメを観察することができました。
まるでスターウォーズのダースベイダーのような鳴き声?うめき声を発します。
そしてどうやら、ここのゾウガメ達はパッションフルーツの実が好物のようで、重たい体をズシズシと動かしながら、パッションフルーツの実をムシャムシャと食べておりました。
少し足下がよくないので靴を履いて行くことをおすすめします。
私はサンダルで参加をしましたが、道中蟻に足を噛まれて非常に痛かった!
”ランチョ・プリミシアス”での野生のガラパゴスゾウガメを見学した後は、再びミニバスに乗車してさらに南下をしてサンタクルス島の一番の港町”プエルトアヨラ”で到着。
そこから歩いて2時間程度フリータイムが有るのですがを”チャールズ・ダーウィン研究所”に見学しました。
その道中には数匹のウミイグアナ”を発見。
普海岸沿いの道端で無造作に休憩をしておりました。
一見、可愛らしく見えますが、爪がとても凶暴です。
どうやら暑いのが苦手のようで木陰で休んでいる個体が多し。
そして”チャールズ・ダーウィン研究所”に到着。
”チャールズ・ダーウィン研究所”ではガラパゴス諸島で生まれたゾウガメを島ごと、生まれた年ごとに各々隔離して、ガラパゴスゾウガメの繁殖をしておりました。
たった1年しか年数が違わないのですが、ゾウガメが大きさが全く違うのですよ!
そして事実上ピンタ島最後の一頭と言われている”ロンサム・ジョージ”が住んでいたと言われる場所を発見。
ご存知の通りすでにロンサム・ジョージは亡くなっており、現在はそのロンサム・ジョージのことを記した看板だけが大切に保管されております。
そしてさらに奥に進んで行くと今度はリクイグアナを発見。
この”チャールズ・ダーウィン研究所”ではリクイグアナも繁殖しております。
ウミイグアナと違って体の大きさもかなり大きいですが、獰猛さどころかやる気さえも一切感じられません。少し歩いてサボテンを食べてただけで周囲から喝采を受けておりました。
本当に死んでいるのかと見間違えてしまうかも??
そして再びプエルト・アヨラに戻って来てショッピングタイム!!
お土産屋はかなりの数が点在しており、店によって置いている商品が若干異なります。。
個々で購入したもののほとんどに『GALAPAGOS』のロゴが入っており、ハンマーヘッドやアオアシカツオドリ、そしてガラパゴスゾウガメのデザインのTシャツが特に多い。
そして手彫りの木製彫刻も目を見張ります。
ついつい財布の紐も緩んでしまいますよーーーー♪
フィッシュマーケットではペリカンやアシカが観光客の間で一躍の人気者となっておりましたよ〜♪
漁師さんは魚をさばこうとしているのに、そのおこぼれを必死にもらおうとするアシカのやり取りがコミカル♪
ペリカンがみんな同じ方角を向いているのがこれまた可愛い!!
なんとこの日の夕食、しかも前菜でお寿司がサーブされました!!
これにはお客様一同驚きです!!
やるねーーーーガラパゴススカイ!!!
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島のダイビングクルーズではダイビングとダイビングの水面休息を利用して数回のランドツアーが開催されます。
今回はガラパゴス諸島のセントラルエリアにあるバルトロメ島に上陸です。
船着き場に到着するや否やいきなりガラパゴスアシカがお出迎え。
ガラパゴスアシカ以外にも、ウミイグアナ、ペリカン、そしてペリカンまで登場!!
いきなり全員マックスハイテンションでございます。
ガラパゴスアシカやウミイグアナも名残惜しいですが、泣く泣く頂上を目指します。
この写真のようにきれいな参道が整備されており、楽チンに頂上まで到達することが可能?
比較的新しい火山で構成された島で植物はほとんど育っておらず、参道の両サイドにはティキリアと呼ばれる植物を見ることができます。
火山の噴火後最初に生える「パイオニアプラント」らしく、乾燥に非常に強いらしい。
続いて「パイオニアプラント」の一種であるヨウガンサボテン。
ガラパゴス諸島固有種であり、サボテンと言えば寿命が長いイメージがありますが、寿命はわずか数年らしいです。
ひたすら続く荒涼とした景色。
噴火で流れ出した溶岩の通り道やそのまま溶岩が凝固したモノなど。
参道近くに大きな岩がポツンとおいてあるじゃーーありませんか?
実際に手に取って重さを確認してみると・・・・
これが意外や意外!!本当に軽いのですよ!!
ほらーー、この通り簡単に持ち上げることができるのです。
もしかしたら徐々に無言になってきたかも??
やっと頂上に到着することができました!!
サンティアゴ島を望む絶景を眺めることができ、遠くにはとても奇妙な形にしているピナクルロックを一望できます。
そしてあちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。
このランドツアーが終わった後の食事の一コマ。
シーフードスープが本当に絶品で、魚、エビ、イカなどなど具沢山!
本当の美味しかったので、何度も何度もおかわりをしてしまいましたよ♪
ガラパゴス諸島のダイビングクルーズではダイビングとダイビングの水面休息を利用して数回のランドツアーが開催されます。
今回はガラパゴス諸島のセントラルエリアにあるバルトロメ島に上陸です。
船着き場に到着するや否やいきなりガラパゴスアシカがお出迎え。
ガラパゴスアシカ以外にも、ウミイグアナ、ペリカン、そしてペリカンまで登場!!
いきなり全員マックスハイテンションでございます。
ガラパゴスアシカやウミイグアナも名残惜しいですが、泣く泣く頂上を目指します。
この写真のようにきれいな参道が整備されており、楽チンに頂上まで到達することが可能?
比較的新しい火山で構成された島で植物はほとんど育っておらず、参道の両サイドにはティキリアと呼ばれる植物を見ることができます。
火山の噴火後最初に生える「パイオニアプラント」らしく、乾燥に非常に強いらしい。
続いて「パイオニアプラント」の一種であるヨウガンサボテン。
ガラパゴス諸島固有種であり、サボテンと言えば寿命が長いイメージがありますが、寿命はわずか数年らしいです。
ひたすら続く荒涼とした景色。
噴火で流れ出した溶岩の通り道やそのまま溶岩が凝固したモノなど。
参道近くに大きな岩がポツンとおいてあるじゃーーありませんか?
実際に手に取って重さを確認してみると・・・・
これが意外や意外!!本当に軽いのですよ!!
ほらーー、この通り簡単に持ち上げることができるのです。
もしかしたら徐々に無言になってきたかも??
やっと頂上に到着することができました!!
サンティアゴ島を望む絶景を眺めることができ、遠くにはとても奇妙な形にしているピナクルロックを一望できます。
そしてあちこちに噴火後のクレーターもたくさん見えることができました。
このランドツアーが終わった後の食事の一コマ。
シーフードスープが本当に絶品で、魚、エビ、イカなどなど具沢山!
本当の美味しかったので、何度も何度もおかわりをしてしまいましたよ♪
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
今回はガラパゴス諸島クルーズに乗船する前に立ち寄ったキト市街地観光の紹介。
皆さん、ご存知の通りエクアドルの首都はキト。
一度は名前を聞いたことが有ると思います。
実はとーーーーーーても標高が高い場所に位置しているのです。
なんと2850m!!!!
昼間は半袖でも過ごしやすいですが、日が沈むとかなり冷え込み何か上に羽織るモノが必要です。
前置きはさておき、
キト市街(キト旧市街)はユネスコの世界歴史遺産にも登録されております。
16世紀において南米大陸におけるキリスト教布教の拠点だったことから、「アメリカ大陸の修道院」とも呼ばれており、その当時を偲ばせる様々な建築様式の聖堂・修道院などが数多く残っています。
まずはキト旧市街の少し外れた場所にある「バシリカ教会」からスタート。
小高い丘に建設されており、尖塔が特徴のある立派な教会です。
教会の側壁をよーーーーーく目を凝らして観察してみると、「ゾウガメ」「イグアナ」「ペリカン」や「グンカンドリ」などガラパゴスを象徴する動物の彫刻が設置されています。
彫刻ではなく早く生きた現物を見てみたい!!!
教会内の写真撮影はできる場所とできない場所があるので要注意。
たとえ撮影許可があったとしてもミサや礼拝中はもちろんNGです。
今回は旧市街地中心部まで徒歩ではなくバスにて移動。
次に訪れたのがエクアドル大統領府。
時折、大きなエクアドルの国旗が風になびいております。
このエクアドル大統領府は構内も見学することができ、エクアドル人達でいっぱいでした。
次にやってきたのは独立記念広場。
平日にかかわらず、地元の人々で賑わっておりました。
独立記念広場にはシンボル的存在である独立記念碑の上に立つ自由の女神がそびえたちます。
アメリカの自由の女神同様にフランスからの贈り物だそうです。
ワシが【エクアドル】、ライオンが【スペイン】を象徴しており、ワシがライオンを追っ払うことによって独立することを意味するらしいです。
今回私たちのガイドを担当しててくれたのが、フィリペさん。
一見日本人にも見えますが、実はコロンビア人。
日本にも住んでいた経験もあり、日本語がペラペラ♪
ブラジルで開催されるW杯に応援に行くらしい、、、
日本人の彼女がいるらしい、、、
聖堂や教会などに徒歩で移動しているとアンデス地方からやってきたという可愛らしい少女がスカーフを売っておりました。
1枚が2ドル程度で、沢山のカラーバリエーションがありましたよ!
早速、私たちはご家族、ご友人のために購入しちゃいました♪
聖堂や教会など以外にもキトの旧市街地は見所が沢山!
このような昔ながらの風景が数多く残っております。
世界文化遺産に登録されているため建物を勝手に取り壊すことができないようです。
バルコニーが各家ごとに趣向を凝らしておりました。
そして次にやって来たのは「サンフランシスコ教会・修道院」。
こちらは何と言っても世界各地に点在する「サンフランシスコ教会」中も南米で一番古い歴史を持っているようです。1535年に建立され、建設には70年以上を要したようです。
今回はミサが開催される前だったために教会内の写真も撮影することができました。
徒歩での観光を休止して再びバスで移動することに。。。
そしてやって来たのが、「パネシージョの丘」!!!
この丘には巨大な聖母像が建てられており、旧市街地からどこでもこの聖母像が見ることができます。
残念ながら、写真がないのはなんと突然の雨。。。
ツイテナイ・・・
昼食後、次に向かったのは「赤道記念碑」
「赤道記念碑」はキト地元では「La Mitad del Mundo( ラ ミター デル ムンド)」と呼ばれており、スペイン語では”世界の真ん中”という意味になります。18世紀ごろフランスからやってきた調査団が測量を行い、 地球は真ん丸ではなく赤道付近のほうが若干ふくらんでいる楕円であるということを発見した場所です。。
そしてここでもお決まりのショッピングタイム!!
Tシャツやキーホルダーはもちろん、パナマ帽まで!!
オイラのおすすめはアルパカ関連の商品。
お客様の間ではアルパカのマットレスが一番人気でしたよ!!!
ちなみにエクアドルではアメリカドルが普通に利用することができします。
今回はガラパゴス諸島クルーズに乗船する前に立ち寄ったキト市街地観光の紹介。
皆さん、ご存知の通りエクアドルの首都はキト。
一度は名前を聞いたことが有ると思います。
実はとーーーーーーても標高が高い場所に位置しているのです。
なんと2850m!!!!
昼間は半袖でも過ごしやすいですが、日が沈むとかなり冷え込み何か上に羽織るモノが必要です。
前置きはさておき、
キト市街(キト旧市街)はユネスコの世界歴史遺産にも登録されております。
16世紀において南米大陸におけるキリスト教布教の拠点だったことから、「アメリカ大陸の修道院」とも呼ばれており、その当時を偲ばせる様々な建築様式の聖堂・修道院などが数多く残っています。
まずはキト旧市街の少し外れた場所にある「バシリカ教会」からスタート。
小高い丘に建設されており、尖塔が特徴のある立派な教会です。
教会の側壁をよーーーーーく目を凝らして観察してみると、「ゾウガメ」「イグアナ」「ペリカン」や「グンカンドリ」などガラパゴスを象徴する動物の彫刻が設置されています。
彫刻ではなく早く生きた現物を見てみたい!!!
教会内の写真撮影はできる場所とできない場所があるので要注意。
たとえ撮影許可があったとしてもミサや礼拝中はもちろんNGです。
今回は旧市街地中心部まで徒歩ではなくバスにて移動。
次に訪れたのがエクアドル大統領府。
時折、大きなエクアドルの国旗が風になびいております。
このエクアドル大統領府は構内も見学することができ、エクアドル人達でいっぱいでした。
次にやってきたのは独立記念広場。
平日にかかわらず、地元の人々で賑わっておりました。
独立記念広場にはシンボル的存在である独立記念碑の上に立つ自由の女神がそびえたちます。
アメリカの自由の女神同様にフランスからの贈り物だそうです。
ワシが【エクアドル】、ライオンが【スペイン】を象徴しており、ワシがライオンを追っ払うことによって独立することを意味するらしいです。
今回私たちのガイドを担当しててくれたのが、フィリペさん。
一見日本人にも見えますが、実はコロンビア人。
日本にも住んでいた経験もあり、日本語がペラペラ♪
ブラジルで開催されるW杯に応援に行くらしい、、、
日本人の彼女がいるらしい、、、
聖堂や教会などに徒歩で移動しているとアンデス地方からやってきたという可愛らしい少女がスカーフを売っておりました。
1枚が2ドル程度で、沢山のカラーバリエーションがありましたよ!
早速、私たちはご家族、ご友人のために購入しちゃいました♪
聖堂や教会など以外にもキトの旧市街地は見所が沢山!
このような昔ながらの風景が数多く残っております。
世界文化遺産に登録されているため建物を勝手に取り壊すことができないようです。
バルコニーが各家ごとに趣向を凝らしておりました。
そして次にやって来たのは「サンフランシスコ教会・修道院」。
こちらは何と言っても世界各地に点在する「サンフランシスコ教会」中も南米で一番古い歴史を持っているようです。1535年に建立され、建設には70年以上を要したようです。
今回はミサが開催される前だったために教会内の写真も撮影することができました。
徒歩での観光を休止して再びバスで移動することに。。。
そしてやって来たのが、「パネシージョの丘」!!!
この丘には巨大な聖母像が建てられており、旧市街地からどこでもこの聖母像が見ることができます。
残念ながら、写真がないのはなんと突然の雨。。。
ツイテナイ・・・
昼食後、次に向かったのは「赤道記念碑」
「赤道記念碑」はキト地元では「La Mitad del Mundo( ラ ミター デル ムンド)」と呼ばれており、スペイン語では”世界の真ん中”という意味になります。18世紀ごろフランスからやってきた調査団が測量を行い、 地球は真ん丸ではなく赤道付近のほうが若干ふくらんでいる楕円であるということを発見した場所です。。
そしてここでもお決まりのショッピングタイム!!
Tシャツやキーホルダーはもちろん、パナマ帽まで!!
オイラのおすすめはアルパカ関連の商品。
お客様の間ではアルパカのマットレスが一番人気でしたよ!!!
ちなみにエクアドルではアメリカドルが普通に利用することができします。
2014年4月26日から5月6日まで クラブアズールではガラパゴス・スカイ号を利用して、総11名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ダーウィンの進化論であの有名なガラパゴス諸島。
いまで一昔前まで日本製携帯電話がガラケーとか揶揄されていましたが、その語源ともなったガラパゴス諸島。
一体何回機内でビデオを見て、ご飯を食べたのでしょうか?
ガラパゴス諸島は海も陸も驚きの連発でしたよ〜
今回はダイジェスト版で後日、詳しくアップさせていただきます。
ガラパゴス諸島に移動する前にエクアドルの首都であるキトに立ち寄り市街観光を楽しむことに。
由緒ある寺院や教会を見学。
そして赤道直下にある記念公園にも行って来ました。
ダイビングは”サメ”も”カメ”も沢山。
そしてラッキーなことにイルカとも一緒に泳ぐことができました。
もちろん、レッドリップドバットフシッシュなどの固有種もお忘れなく!!!
ガラパゴスクルーズはダイビングは無論、ダイビングの水面休息時間を利用して開催されるランドツアーも大忙し!!
ガラパゴスアシカやガラパゴスゾウガメをはじめ、アオアシカツオドリ、グンカンドリ、ウミイグアナなどなど、枚挙に暇がありません。
今回の写真はお客様よりお借りました。
ダーウィンの進化論であの有名なガラパゴス諸島。
いまで一昔前まで日本製携帯電話がガラケーとか揶揄されていましたが、その語源ともなったガラパゴス諸島。
一体何回機内でビデオを見て、ご飯を食べたのでしょうか?
ガラパゴス諸島は海も陸も驚きの連発でしたよ〜
今回はダイジェスト版で後日、詳しくアップさせていただきます。
ガラパゴス諸島に移動する前にエクアドルの首都であるキトに立ち寄り市街観光を楽しむことに。
由緒ある寺院や教会を見学。
そして赤道直下にある記念公園にも行って来ました。
ダイビングは”サメ”も”カメ”も沢山。
そしてラッキーなことにイルカとも一緒に泳ぐことができました。
もちろん、レッドリップドバットフシッシュなどの固有種もお忘れなく!!!
ガラパゴスクルーズはダイビングは無論、ダイビングの水面休息時間を利用して開催されるランドツアーも大忙し!!
ガラパゴスアシカやガラパゴスゾウガメをはじめ、アオアシカツオドリ、グンカンドリ、ウミイグアナなどなど、枚挙に暇がありません。
今回の写真はお客様よりお借りました。