行ってきました!! ソコロクルーズ その7 -ソコロ編-
行ってきましたソコロ諸島!!!
そこはメキシコのガラパゴス!!
ついにダイビング最終日を迎えてしまいました。
この日はソコロ島でダイビング。
サン・ベネディクト島、ロカ・パルティーダは無人島ですが、ソコロ島にはメキシコの軍隊の基地があり、メキシコの軍人が住んでいると思われる小さな集落も見ることができます。
またソコロ諸島の国立公園のパークレンジャーもこの島に常駐しています。
他の島同様に火山でできたしまですが、雨が沢山降った影響でしょうか?ソコロ島の大部分が緑が生い茂っているので違った意味でびっくりしました!
肝心のダイビングと言えば・・・
ブリーフィングでイルカが見えるかもしれないと説明をしていると、なんとディンギーボートでダイブサイトに移動中に早速イルカが登場!!!
そりゃーーーもちろん、エントリーするしかないでしょう!!
エントリーするとまだイルカが水中で待っていてくれましたよ!!
イルカが泳いでいるのを一生懸命撮影していると、そのすぐそばで大きな黒い絨毯が登場!黒い絨毯とは失礼しました!犯人はなんとブラックマンタ様は降臨です。右にマンタ、左にイルカ!!
さてあなたならどちらに行きますか???
しかし、この日は後がなかなか続かない・・・
前日同じ場所をダイビングしたボートがハンマーヘッドリバーをゲットしていたので我々も意気揚々にダイビングをしましたが、如何せん流れがほとんどありません。。。
待てど暮らせどハンマーヘッドは現れず。
ハンマー待ちをしていると昨日までは目にもくれなかった小さな魚達に目が映ります。この子は【ホワイトテイルダムゼル】または【ホワイトテイルメジャー】と呼ばれています。
写真は成魚になりますが、小さな幼魚も同時に確認することができました。
そしてまたまた日本語名のある魚が登場してくれました・
【クロハコフグ】になります。
昨日まではあまり見かけることがあまりありませんでしたが、この日は沢山目撃することができました。ダイバーを見つけると挙動不審な泳ぎ方が可愛い!!そしてカメラを構えると一目散に逃げていきます。
ガラパゴス諸島のみならずココ島などそしてメキシコなど東部太平洋に生息する代表する魚である【バーバーフィッシュ】単品でやペアでいることより群れを形成していること多い。なぜならこのチョウチョウウオはクリーナーフィッシュとして有名でクリーニングステーションを形成しております。そしてハンマーヘッドやマンタなどの大物達がこのクリーニングステーションにやってくるので、私たちダイバーはこのクリーニングステーションで待ち伏せをする訳なのです。
このようなバーバーフィッシュが群れているクリーニングステーションはダイブサイトに点在するのですが、この日は待てど暮らせどハンマーヘッドは現れず。。。泣
代わりにやってきたのはとんでもない数のなんと【シマハギ】
500匹以上はいたのではないでしょうか??
お前達一体こんなところで何をやっているの???
大きなタコ!!!
身を隠しているつもりですが、とにかく大きかった!
同様に大きなモンダルマガレイ!!
この子も擬態しているつもりでもすぐに見つかった!
最後はじっくりと固有種は様々な魚を観察することができました。
気がつけばあっという間の1時間オーバーのダイビングだった??
ソコロ諸島からメキシコ本土までふたたび24時間の船旅です。
波無し、風無し、Valentina号は大海原を進んでいきます!
もちろん、ダイビング器材は全てクルーズ上で洗浄し、乾燥させることができます。
沢山ダイビングして、沢山飲んで、沢山笑ったトリップでした!!
Valentina号の初ソコロクルーズにご乗船いただき、ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします!!
オスカルさん、来年こそは一緒ソコロに行きましょう!
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias Keiko!!!
水温:26〜27℃
透明度:20〜25m
流れ:ほんどなし
そこはメキシコのガラパゴス!!
ついにダイビング最終日を迎えてしまいました。
この日はソコロ島でダイビング。
サン・ベネディクト島、ロカ・パルティーダは無人島ですが、ソコロ島にはメキシコの軍隊の基地があり、メキシコの軍人が住んでいると思われる小さな集落も見ることができます。
またソコロ諸島の国立公園のパークレンジャーもこの島に常駐しています。
他の島同様に火山でできたしまですが、雨が沢山降った影響でしょうか?ソコロ島の大部分が緑が生い茂っているので違った意味でびっくりしました!
肝心のダイビングと言えば・・・
ブリーフィングでイルカが見えるかもしれないと説明をしていると、なんとディンギーボートでダイブサイトに移動中に早速イルカが登場!!!
そりゃーーーもちろん、エントリーするしかないでしょう!!
エントリーするとまだイルカが水中で待っていてくれましたよ!!
イルカが泳いでいるのを一生懸命撮影していると、そのすぐそばで大きな黒い絨毯が登場!黒い絨毯とは失礼しました!犯人はなんとブラックマンタ様は降臨です。右にマンタ、左にイルカ!!
さてあなたならどちらに行きますか???
しかし、この日は後がなかなか続かない・・・
前日同じ場所をダイビングしたボートがハンマーヘッドリバーをゲットしていたので我々も意気揚々にダイビングをしましたが、如何せん流れがほとんどありません。。。
待てど暮らせどハンマーヘッドは現れず。
ハンマー待ちをしていると昨日までは目にもくれなかった小さな魚達に目が映ります。この子は【ホワイトテイルダムゼル】または【ホワイトテイルメジャー】と呼ばれています。
写真は成魚になりますが、小さな幼魚も同時に確認することができました。
そしてまたまた日本語名のある魚が登場してくれました・
【クロハコフグ】になります。
昨日まではあまり見かけることがあまりありませんでしたが、この日は沢山目撃することができました。ダイバーを見つけると挙動不審な泳ぎ方が可愛い!!そしてカメラを構えると一目散に逃げていきます。
ガラパゴス諸島のみならずココ島などそしてメキシコなど東部太平洋に生息する代表する魚である【バーバーフィッシュ】単品でやペアでいることより群れを形成していること多い。なぜならこのチョウチョウウオはクリーナーフィッシュとして有名でクリーニングステーションを形成しております。そしてハンマーヘッドやマンタなどの大物達がこのクリーニングステーションにやってくるので、私たちダイバーはこのクリーニングステーションで待ち伏せをする訳なのです。
このようなバーバーフィッシュが群れているクリーニングステーションはダイブサイトに点在するのですが、この日は待てど暮らせどハンマーヘッドは現れず。。。泣
代わりにやってきたのはとんでもない数のなんと【シマハギ】
500匹以上はいたのではないでしょうか??
お前達一体こんなところで何をやっているの???
大きなタコ!!!
身を隠しているつもりですが、とにかく大きかった!
同様に大きなモンダルマガレイ!!
この子も擬態しているつもりでもすぐに見つかった!
最後はじっくりと固有種は様々な魚を観察することができました。
気がつけばあっという間の1時間オーバーのダイビングだった??
ソコロ諸島からメキシコ本土までふたたび24時間の船旅です。
波無し、風無し、Valentina号は大海原を進んでいきます!
もちろん、ダイビング器材は全てクルーズ上で洗浄し、乾燥させることができます。
沢山ダイビングして、沢山飲んで、沢山笑ったトリップでした!!
Valentina号の初ソコロクルーズにご乗船いただき、ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします!!
オスカルさん、来年こそは一緒ソコロに行きましょう!
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias Keiko!!!
水温:26〜27℃
透明度:20〜25m
流れ:ほんどなし
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