行ってきました!! ソコロクルーズ その2 -サンベネディクト編-
行ってきましたソコロ諸島!!!
そこはメキシコのガラパゴス!!
丸一日かかってソコロ諸島に到着。
まず最初にダイビングをした島は『サン・ベネディクト島』
比較的新しい火山によってで島で草木は全く生えておらず、無論人も住んでいない無人島です。
島の中心には火山の噴火口と思われるクレーターがあり、他に類を見ない特異な地形です。
待ちに待った1本目。まずは肩ならしとしてチェックダイブ。
サンベネディクト島のポイント名は「LAS CUEVAS(ラス・クエヴァス)」
スペイン語で洞窟、穴などの意味になります。
早速、ネムリブカがお出迎え!!!
文字通りダイブサイトには小さな洞窟があり、その中にはロブスターがわんわか!!
洞窟の中でなくともロブスターが普通に岩の上を歩いていました。
ネムリブカ以外にもダイアモンドスティングレイのような1m近くあるエイも10匹前後目撃。
お客様のみならず、おいらの目を引いたのがこのキンチャクダイ。
名前は【クラリオンエンジェルフィッシュ】といいます。
私のホームグランドであるラパスならびにコルテス海近海では今まで一度も目撃したことがありません。
そんな激レアは魚がおいら達の目の前にいる!!!!
あまりにも嬉しくて写真を激写してしましましたよ!!
魚図鑑には"クラリオン島"しか生息していないと記載されておりますが、ソコロ諸島近海では普通に目撃することができます。
ラパスならびにコルテス海でみることができない魚繫がりで【ナメモンガラ】この子も今まで見たことが一度もありませんでした。
まるで髭剃りを失敗したみたいな顔がとってもキュートでしょ?
肝心のダイビングはチェックダイブと油断するなかれ!!
残念ながらハンマーヘッドは見ることができませんでしたが、なんとタイガーシャークがいたらしい?
安全停止前には大きなギンガメアジの群れが登場!!
それの群れにグルグルと取り囲まれながら、じっくりと撮影。
安全停止が終わりディンギーボートが迎えにきたと思いきや、黒い影の正体はディンギーボートではなくなんと大きなブラックマンタでした!!!
このあと、2、3、4本とダイビングをしたのは同じサンベネディクト島のポイント名は「EL BOILER(エル・ボイラー)」
水深50mから6mまで根がそびえたっており、水面からトップの根はうっすらと影だけ確認することができます。
ここではマンタ祭り!!
マンタ!!
右もマンタ!!
左もマンタ!!
ブラックマンタも登場してくれました。
数年前にマンタも【オニイトマキエイ】と【ナンヨウマンタ】に分類されるようになりましたが、ソコロ諸島海域で見ることができるマンタは【オニイトマキエイ】になります。
とにかくデカイ!!体長は5mを裕に超えております。
そしてソコロ諸島のマンタはデカイだけでなく、とってもフレンドリー!!
ダイバーとマンタの距離が本当に近い!!それもこちらが近寄るのではなくて、マンタの方からダイバーに向かって急接近!!!思わずぶつかりそうになり、頭を隠したこともしばしば。
ダイバーが吐いた空気を嫌がる素振りでなく、自らホバーリングをして楽しんでいる様子。
何度も何度も私たちダイバーの前をグルグルと回ってくれました。
ダイビングの最初から最後までマンタが随行ということも・・
どうしてもマンタばかりに目を奪われがちですが、実は魚影もとても濃いのです!!
マンタ以外にもボイラーの根付近には大きなギンガメアジの群れ、コットンマウスジャックの群れなど見ることができました。
浅場ではネムリブカ、深い場所ではガラパゴスシャークやシルキーシャーク。
一度だけこのボイラーの根を外してドリフトダイブを決行しましたが、ハンマーヘッドもみることができました。
兎にも角にもこの日はマンタ三昧の一日でした!!
水温:26〜27℃
透明度:20〜25m
流れ:ほんどなし
そこはメキシコのガラパゴス!!
丸一日かかってソコロ諸島に到着。
まず最初にダイビングをした島は『サン・ベネディクト島』
比較的新しい火山によってで島で草木は全く生えておらず、無論人も住んでいない無人島です。
島の中心には火山の噴火口と思われるクレーターがあり、他に類を見ない特異な地形です。
待ちに待った1本目。まずは肩ならしとしてチェックダイブ。
サンベネディクト島のポイント名は「LAS CUEVAS(ラス・クエヴァス)」
スペイン語で洞窟、穴などの意味になります。
早速、ネムリブカがお出迎え!!!
文字通りダイブサイトには小さな洞窟があり、その中にはロブスターがわんわか!!
洞窟の中でなくともロブスターが普通に岩の上を歩いていました。
ネムリブカ以外にもダイアモンドスティングレイのような1m近くあるエイも10匹前後目撃。
お客様のみならず、おいらの目を引いたのがこのキンチャクダイ。
名前は【クラリオンエンジェルフィッシュ】といいます。
私のホームグランドであるラパスならびにコルテス海近海では今まで一度も目撃したことがありません。
そんな激レアは魚がおいら達の目の前にいる!!!!
あまりにも嬉しくて写真を激写してしましましたよ!!
魚図鑑には"クラリオン島"しか生息していないと記載されておりますが、ソコロ諸島近海では普通に目撃することができます。
ラパスならびにコルテス海でみることができない魚繫がりで【ナメモンガラ】この子も今まで見たことが一度もありませんでした。
まるで髭剃りを失敗したみたいな顔がとってもキュートでしょ?
肝心のダイビングはチェックダイブと油断するなかれ!!
残念ながらハンマーヘッドは見ることができませんでしたが、なんとタイガーシャークがいたらしい?
安全停止前には大きなギンガメアジの群れが登場!!
それの群れにグルグルと取り囲まれながら、じっくりと撮影。
安全停止が終わりディンギーボートが迎えにきたと思いきや、黒い影の正体はディンギーボートではなくなんと大きなブラックマンタでした!!!
このあと、2、3、4本とダイビングをしたのは同じサンベネディクト島のポイント名は「EL BOILER(エル・ボイラー)」
水深50mから6mまで根がそびえたっており、水面からトップの根はうっすらと影だけ確認することができます。
ここではマンタ祭り!!
マンタ!!
右もマンタ!!
左もマンタ!!
ブラックマンタも登場してくれました。
数年前にマンタも【オニイトマキエイ】と【ナンヨウマンタ】に分類されるようになりましたが、ソコロ諸島海域で見ることができるマンタは【オニイトマキエイ】になります。
とにかくデカイ!!体長は5mを裕に超えております。
そしてソコロ諸島のマンタはデカイだけでなく、とってもフレンドリー!!
ダイバーとマンタの距離が本当に近い!!それもこちらが近寄るのではなくて、マンタの方からダイバーに向かって急接近!!!思わずぶつかりそうになり、頭を隠したこともしばしば。
ダイバーが吐いた空気を嫌がる素振りでなく、自らホバーリングをして楽しんでいる様子。
何度も何度も私たちダイバーの前をグルグルと回ってくれました。
ダイビングの最初から最後までマンタが随行ということも・・
どうしてもマンタばかりに目を奪われがちですが、実は魚影もとても濃いのです!!
マンタ以外にもボイラーの根付近には大きなギンガメアジの群れ、コットンマウスジャックの群れなど見ることができました。
浅場ではネムリブカ、深い場所ではガラパゴスシャークやシルキーシャーク。
一度だけこのボイラーの根を外してドリフトダイブを決行しましたが、ハンマーヘッドもみることができました。
兎にも角にもこの日はマンタ三昧の一日でした!!
水温:26〜27℃
透明度:20〜25m
流れ:ほんどなし
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