第16回 クラブアズールチャータークルーズ報告  速報!!

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2013年4月27日から5月8日まで クラブアズールではディープブルー号を利用して、総勢8名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!

ダーウィンの進化論で有名なガラパゴス諸島。
一昔前まで日本製携帯電話がガラケーとか揶揄されていましたが、その語源ともなったガラパゴス諸島。
海も凄いが、陸も驚きの連発でしたよ〜

今回はダイジェスト版で後日、詳しくアップさせていただきます。

ダイビングの話をする前にキトでの旧市街地観光の報告を・・・
エクアドルの首都はキト。キト旧市街地は町全体がユネスコの世界文化遺産にも登録されております。





まずは奇麗な教会や大聖堂、大統領府、独立公園広場などを散策。
そして赤道記念公園において南半球、北半球、そして赤道直下での様々な違いを見せてくれる実験を見ることができます。



ここからがガラパゴス諸島のお話へ・・・
クルーズ船が停泊している港に到着するとガラパゴスアシカがお出迎え!港ではアシカちゃんがベンチや桟橋などでお昼寝をしております。
写真のとおり、私達の行く手を遮っております(笑)



そして水中はどこを見ても魚、魚、魚!!!!
パシフィッククレオールフィッシュが大発生しており、私達の行く手を遮ります。この群れをかき分けないとサメが見えない??
油断するとサメどころかバディーも見失ってしまうかも??



ダイビングと言えば、サメ!サメ!サメ三昧!!!
右から左からハンマーヘッドがまるで湧いてくるように出現!!!
本当にこんなに簡単に見ることができて良いのかな???



そしてこちらはガラパゴスシャーク!!!
時折、ハンマーヘッドに混ざって登場し、ブクブクと太っているのが特徴。



ダーウィン島ではMR.BIGことジンベエザメ様!!!
時期的に難しく、見ることがラッキーと言われておりましたが、エントリーするといきなりジンベエ様が登場!?!?しかも他の海で見たジンベエと比較して本当にデカイ(^−^)



サメ以外にも巨大なギンガメアジの群れ、ぺリカンバラクーダ、カッポレ、マダラトビエイ、マダラエイ、マンボウ、キハダマグロなどなどダイバーの憧れの存在の水中生物がが次から次から登場してくれました。



そして今年からルール変更があり、ダイブクルーズでも政府が指定した島に途中下船して上陸ができるようになりました。ガラパゴス諸島は野鳥の宝庫!!



アオアシカツオドリ、オオグンカンドリ、ペリカンを始め多種多様の野鳥を観察することができます。野鳥以外にもイグアナやガラパゴスアシカも見ることができます。





最終日はサンタクルス島において陸地の観光。
やはり何といってもガラパゴスと言えばガラパゴスゾウガメ!!
ランチョ・プリミシアスでは野生のガラパゴスゾウガメを間近で観察することができます。

チャールズダーウィン研究所にも訪問し、プエルトアヨラの町で買い物や食事を楽しみました。

すごいぞ!!!ガラパゴス!!

後日、詳細を報告させていただきます。

今回の写真はお客様からお借りました。
ムチャ グラシアス パパシート タクゾーーー!!

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このページは、m13が2013年5月30日 20:00に書いたブログ記事です。

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