第14回 アズールチャーター・ガラパゴスクルーズ No.3

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<水中編>

写真:新美さん

ウェイトチェックがメインのチェックDVと言っても、
さっそくアシカと遊べちゃいます。


写真:新美さん

翌朝セントラルエリア(水温は20度前後)のPunta Carrionではさっそくマンタが登場。セントラルエリアにも大物いるいるって感じです。
そしてBartolomeを潜ったあと、フンボルト号は
125マイル離れたWolfへ向かって出航。16時間の航海です。


写真:新美さん

今回フンボルト号の目玉は「ダーウィン&ウルフ4日間!」(普通は3日)。
4日間のうちに1回くらいは
ジンベイが出てくれるといいなぁ…
なんて謙虚に思っていた私たちを待っていたのは!!


写真:新美さん

初日ウルフでの1本目、潜行後すぐにジンベイ出現!
私たちの横を20分くらい流れに逆らって優雅に泳いでいただきました〜。
まずはハンマーを見る気だった私たちは
興奮と必死の泳ぎとでエアー消費の早いこと!


写真:新美さん

ダーウィンではジンベイ三昧となり、
1DVで9回もジンベイが出現したりして、延べ25回以上も会えるという
大当たりのダイビングに大感激!
しかもジンベイは想像以上に丸々して大きいんです。

ジンベイについて:ダーウィンで見れるほとんどのジンベイが雌で、
妊娠しているのが多いそうですが、
出産のために来ているわけではないそうです。
数日滞在したあと移動し、
別のジンベイがやってきて滞在しているらしいです。
ではなぜこの時期に数日間ダーウィンに来るのか、
どこで出産しているのか、
雌より大きくて17Mくらいあるオスたちはどこにいるのか、
などなど調査中だそうです。う〜ん、未知の世界は魅惑ですね。


写真:新美さん 

ジンベイだけではありません。
ハンマー、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、ホワイトチップ、
マンタ、マダラトビエイ、カメ、アシカ、イルカ、バッドフィッシュ、
バラクーダ、シーホースなどなどもきっちり押さえて、
ホントに幸せな私たちでした。以下、お客様たちの水中写真集です。

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このページは、m13が2012年10月27日 21:06に書いたブログ記事です。

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