行ってきました!! ガラパゴス/第13回クラブアズールチャータークルーズ ークルーズ編その4ー
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
この日はガラパゴスクルーズのもう一つのハイライトである陸上観光を楽しむ日です。ハンマーヘッドやジンベエザメなどの多種多様のサメ、イルカ、マンタ、マダラトビエイ、キハダマグロなど水中の生物ばかりに目を奪われがちですが、陸上も唯一無二の世界が広がっております。
誰もが知っている”ガラパゴスゾウガメ”や”ガラパゴスアシカ”をはじめ、”リクイグアナ”、”ウミイグアナ”、”アオアシカツオドリ”や”アメリカグンカンドリ”などなど本当に枚挙に暇がありません。
サンタクルス島の北側から上陸し、まずは”ランチョ・プリミシアス”
ここでは野生の”ガラパゴスゾウガメ”を観察することができます。
ネイチャーガイドの後に付いて歩いていくこと数分足らずで、ガラパゴスゾウガメを発見。その後、大小様々な大きさのガラパゴスゾウガメを観察することができました。余談ですが、ガラパゴス諸島の由来は、ゾウガメの甲羅が馬の鞍に似ていることからスペイン語で馬の鞍を意味する【 galápago】 からきております。
現在ガラパゴス諸島では飼育下繁殖させた個体を野生に戻すプログラムが進められ、ガラパゴスゾウガメの個体数は増加傾向にあると言われております。どうやら、パッションフルーツの実が好物のようでパッションフルーツの木の下で休んでいる個体が多かった。
この”ランチョ・プリミシアス”ではガラパゴスゾウガメの甲羅の中に入ることができるコーナーが存在します。友情出演はさすらいの旅人『やっさん』
果たしてこのガラパゴスゾウガメの甲羅は重たいのでしょうか?軽いのでしょうか??これは実際に入った者にしか分かりませんね!
そして野生のガラパゴスゾウガメを観察した後にはお土産屋さんい直行!!ここではガラパゴス諸島に由来する沢山の動植物をモチーフにしたTシャツや置物などが多数購入することができます。
”ランチョ・プリミシアス”での野生のガラパゴスゾウガメを見た後は、ミニバスに乗車して”プエルトアヨラ”間で移動。
そこから歩いて”を見学しました。
その道中には数匹の”チャールズ・ダーウィン研究所”ウミイグアナ”を発見。普通に海岸沿いの道端で休憩をしておりました。一見、可愛らしく見えますが、爪がとても凶暴です。
”チャールズ・ダーウィン研究所”では島ごと、生まれた年ごとに各々隔離して、ガラパゴスゾウガメの繁殖をしておりました。
まだ孵化してから1〜2年しか経過していない個体は小さくて可愛い!!
奥に進んでいくとさらに大きな個体を発見!!!
ほぼお客様全員が開口一番、発した言葉が
『デカイ!!!!!』
ガラパゴスゾウガメは島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いが見られたことから、チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得るきっかけの一つとなったと言われております。
そして今回は非常にラッキーなことに事実上ピンタ島最後の一頭と言われている”ロンサム・ジョージ”には出会うことができました!!!
かなり遠くのほうでしたが茂みの中から特徴ある甲羅を発見!!
残念なことにおいら達が戻った後の2012年6月24日に、ロンサム・ジョージの死亡が確認されたニュースが報道されました。今となっては本当に貴重な体験をしたことになりました。
そしてこの”チャールズ・ダーウィン研究所”ではリクイグアナも繁殖しております。ウミイグアナと違って体の大きさもかなり大きいですが、獰猛さを感じられずいつもヨタヨタ歩きながらサボテンを食べていましたよ!
そして再び”プエルトアヨラ”の街に戻って来てショッピング。
ちょうど漁港では魚をさばいている最中でアシカが観光客の間で一躍の人気者となっておりましたよ〜♪
漁師さんは魚をさばこうとしているのに、そのおこぼれを必死にもらおうとするアシカのやり取りが本当にコミカルだけと可愛かった。
本当に夢のような驚愕の日々の連続でした!!
ありがとう、ガラパゴス!!また必ず戻ってきますね〜♪
この日はガラパゴスクルーズのもう一つのハイライトである陸上観光を楽しむ日です。ハンマーヘッドやジンベエザメなどの多種多様のサメ、イルカ、マンタ、マダラトビエイ、キハダマグロなど水中の生物ばかりに目を奪われがちですが、陸上も唯一無二の世界が広がっております。
誰もが知っている”ガラパゴスゾウガメ”や”ガラパゴスアシカ”をはじめ、”リクイグアナ”、”ウミイグアナ”、”アオアシカツオドリ”や”アメリカグンカンドリ”などなど本当に枚挙に暇がありません。
サンタクルス島の北側から上陸し、まずは”ランチョ・プリミシアス”
ここでは野生の”ガラパゴスゾウガメ”を観察することができます。
ネイチャーガイドの後に付いて歩いていくこと数分足らずで、ガラパゴスゾウガメを発見。その後、大小様々な大きさのガラパゴスゾウガメを観察することができました。余談ですが、ガラパゴス諸島の由来は、ゾウガメの甲羅が馬の鞍に似ていることからスペイン語で馬の鞍を意味する【 galápago】 からきております。
現在ガラパゴス諸島では飼育下繁殖させた個体を野生に戻すプログラムが進められ、ガラパゴスゾウガメの個体数は増加傾向にあると言われております。どうやら、パッションフルーツの実が好物のようでパッションフルーツの木の下で休んでいる個体が多かった。
この”ランチョ・プリミシアス”ではガラパゴスゾウガメの甲羅の中に入ることができるコーナーが存在します。友情出演はさすらいの旅人『やっさん』
果たしてこのガラパゴスゾウガメの甲羅は重たいのでしょうか?軽いのでしょうか??これは実際に入った者にしか分かりませんね!
そして野生のガラパゴスゾウガメを観察した後にはお土産屋さんい直行!!ここではガラパゴス諸島に由来する沢山の動植物をモチーフにしたTシャツや置物などが多数購入することができます。
”ランチョ・プリミシアス”での野生のガラパゴスゾウガメを見た後は、ミニバスに乗車して”プエルトアヨラ”間で移動。
そこから歩いて”を見学しました。
その道中には数匹の”チャールズ・ダーウィン研究所”ウミイグアナ”を発見。普通に海岸沿いの道端で休憩をしておりました。一見、可愛らしく見えますが、爪がとても凶暴です。
”チャールズ・ダーウィン研究所”では島ごと、生まれた年ごとに各々隔離して、ガラパゴスゾウガメの繁殖をしておりました。
まだ孵化してから1〜2年しか経過していない個体は小さくて可愛い!!
奥に進んでいくとさらに大きな個体を発見!!!
ほぼお客様全員が開口一番、発した言葉が
『デカイ!!!!!』
ガラパゴスゾウガメは島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いが見られたことから、チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得るきっかけの一つとなったと言われております。
そして今回は非常にラッキーなことに事実上ピンタ島最後の一頭と言われている”ロンサム・ジョージ”には出会うことができました!!!
かなり遠くのほうでしたが茂みの中から特徴ある甲羅を発見!!
残念なことにおいら達が戻った後の2012年6月24日に、ロンサム・ジョージの死亡が確認されたニュースが報道されました。今となっては本当に貴重な体験をしたことになりました。
そしてこの”チャールズ・ダーウィン研究所”ではリクイグアナも繁殖しております。ウミイグアナと違って体の大きさもかなり大きいですが、獰猛さを感じられずいつもヨタヨタ歩きながらサボテンを食べていましたよ!
そして再び”プエルトアヨラ”の街に戻って来てショッピング。
ちょうど漁港では魚をさばいている最中でアシカが観光客の間で一躍の人気者となっておりましたよ〜♪
漁師さんは魚をさばこうとしているのに、そのおこぼれを必死にもらおうとするアシカのやり取りが本当にコミカルだけと可愛かった。
本当に夢のような驚愕の日々の連続でした!!
ありがとう、ガラパゴス!!また必ず戻ってきますね〜♪
コメントする