行ってきました!! ガラパゴス/第13回クラブアズールチャータークルーズ ークルーズ編その3ー
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島でのダイビングのダイブサイトは大きく分けて3つ。
セントラルエリア、ウォルフ島、ダーウィン島になります。
今回はダーウィン島でのダイビングの紹介を・・・
全てのダイビングをダーウィン島に南にある”ダーウィンアーチ”で潜ります。写真では何度も見ていた”ダーウィンアーチ”
原則、この”ダーウィンアーチ”の麓でひたすら根待ち!!
このポイントも潮の入り方によってドリフトする方角がきまります。
東側がウォール、西側が砂地の地形。
ウォルフ島同様に【パシフィッククレオールフィッシュ】が大量発生!!!
しかしながら、数はウォルフ島よりは劣りますが、【カスミアジ】や【カッポレ】などが次から次へとやって来ます。
そして頭上を見上げると【ギンガメアジ】の大群を発見。
しかも1匹1匹の個体の体長が大きい!!!
そして【ハンマーヘッド】と言えば・・・
ダーウィンアーチとダーウィン島の間にある砂地では四方八方から次から次へと登場してくれました!!!
こちらも昨日同様に水底から湧いて出る感じです。
水温が若干高いのでしょうか、昨日よりは水底付近にいるパターンが多かった。
ウォルフ島でのダイビング同様に原則、根待ちパターン。
ガイドの合図でダイバーは一斉にブルーウォーターに飛び出します。
もちろん、ハンマーリバーはブルーウォーターの方が確率が大幅にアップ。
ブルーウォーターを流す場合は、全員で同じ行動。
後は流れに身を任せたドリフトダイブになります。
日が経つにつれて、お客様はハンマーヘッドを見るのが目的ではなくて、1ダイブでどれだけ沢山のハンマーヘッドを見ることが目的となっているので、正直、ウォルフ島と比較してハンマーヘッドの出現がイマイチ???
そんな時にやって来たのは【ジンベエザメ】!!!!
お客様のほとんどが油断をしておりました。
それもそのはず、事前に今回のトリップでは見ることがラッキーとガイドから聞かされておりました。
S子さんのターボエンジン点火ばりのダッシュはすごかった!!
そして翌日、再び同じダーウィンアーチで潜りましたが、再び【ジンベエザメ】が登場!!!
事前にいると分かってして見るジンベエと、予想なしにアポなしで見るジンベエとでは、同じジンベエでも感動の度合いが全く違います!
しかも、ダーウィン島で出会ったジンベエは兎に角『デカイ!!!』
この言葉に尽きます。大型バスがこちらに向かってくるイメージ!?
出会った個体の全てが10mオーバー。中には15mに達する個体もおりました。
他の海のジンベエザメと比較して、お腹が大きいのかな???
体長もさることながら、体にも厚みがありました。
ダーウィン島では合計4本潜りましたが、うち3本のダイビングでジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
ジンベエザメ以外にもハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、キハダマグロ、ハンドイルカ、カッポレ、アオウミガメなど役者が揃ってくれましたが、ジンベエザメという千両役者には敵いません。
後ろ髪を引かれる思いでダーウィン島をあとにするのでした・・・
ガラパゴス諸島でのダイビングのダイブサイトは大きく分けて3つ。
セントラルエリア、ウォルフ島、ダーウィン島になります。
今回はダーウィン島でのダイビングの紹介を・・・
全てのダイビングをダーウィン島に南にある”ダーウィンアーチ”で潜ります。写真では何度も見ていた”ダーウィンアーチ”
原則、この”ダーウィンアーチ”の麓でひたすら根待ち!!
このポイントも潮の入り方によってドリフトする方角がきまります。
東側がウォール、西側が砂地の地形。
ウォルフ島同様に【パシフィッククレオールフィッシュ】が大量発生!!!
しかしながら、数はウォルフ島よりは劣りますが、【カスミアジ】や【カッポレ】などが次から次へとやって来ます。
そして頭上を見上げると【ギンガメアジ】の大群を発見。
しかも1匹1匹の個体の体長が大きい!!!
そして【ハンマーヘッド】と言えば・・・
ダーウィンアーチとダーウィン島の間にある砂地では四方八方から次から次へと登場してくれました!!!
こちらも昨日同様に水底から湧いて出る感じです。
水温が若干高いのでしょうか、昨日よりは水底付近にいるパターンが多かった。
ウォルフ島でのダイビング同様に原則、根待ちパターン。
ガイドの合図でダイバーは一斉にブルーウォーターに飛び出します。
もちろん、ハンマーリバーはブルーウォーターの方が確率が大幅にアップ。
ブルーウォーターを流す場合は、全員で同じ行動。
後は流れに身を任せたドリフトダイブになります。
日が経つにつれて、お客様はハンマーヘッドを見るのが目的ではなくて、1ダイブでどれだけ沢山のハンマーヘッドを見ることが目的となっているので、正直、ウォルフ島と比較してハンマーヘッドの出現がイマイチ???
そんな時にやって来たのは【ジンベエザメ】!!!!
お客様のほとんどが油断をしておりました。
それもそのはず、事前に今回のトリップでは見ることがラッキーとガイドから聞かされておりました。
S子さんのターボエンジン点火ばりのダッシュはすごかった!!
そして翌日、再び同じダーウィンアーチで潜りましたが、再び【ジンベエザメ】が登場!!!
事前にいると分かってして見るジンベエと、予想なしにアポなしで見るジンベエとでは、同じジンベエでも感動の度合いが全く違います!
しかも、ダーウィン島で出会ったジンベエは兎に角『デカイ!!!』
この言葉に尽きます。大型バスがこちらに向かってくるイメージ!?
出会った個体の全てが10mオーバー。中には15mに達する個体もおりました。
他の海のジンベエザメと比較して、お腹が大きいのかな???
体長もさることながら、体にも厚みがありました。
ダーウィン島では合計4本潜りましたが、うち3本のダイビングでジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
ジンベエザメ以外にもハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、キハダマグロ、ハンドイルカ、カッポレ、アオウミガメなど役者が揃ってくれましたが、ジンベエザメという千両役者には敵いません。
後ろ髪を引かれる思いでダーウィン島をあとにするのでした・・・
コメントする