行ってきました!! ガラパゴス/第13回クラブアズールチャータークルーズ ーキト編その2ー
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
キト市街地観光に続きになります。
「パネシージョの丘」より小1時間くらいで「赤道記念碑」と「赤道記念博物館」に到着することができました。
ちなみに国名のエクアドル(Ecuador)とはスペイン語で”赤道”って意味でございますよ。
地元エクアドル料理を中心としたブッフェスタイルを済ませてから観光を再開。
まずは「赤道記念博物館」から見学することに・・・
入り口ではリャマがお出迎え!!!
そしてここには、南米各地からのトーテムポールのレプリカが設置されております。そして奥にはインカ文明の太陽神の象徴した石碑までありました。
ここではエクアドルの歴史や文化の学ぶことができます。
エクアドルは大きく4つの地域、海岸沿いの”コスタ”、山岳地帯の”アンデス”、さらに内陸の”アマゾン”、そして”ガラパゴス”に区分されます。それぞれの文化や歴史を学ぶことができます。
赤道直下というだけに日時計などのいろいろな太陽と影の位置を参考した装置が沢山あり、古代エクアドル人達の叡智を垣間見ることができます。そしてエクアドル人スタッフがここ”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
排水溝に水が流れる実験は必見でしたよ!!!
エクアドル人スタッフがこの真の”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
まずは”赤道直下”そして”赤道直下”からほんの少し1mしか離れていない”南半球”そして”北半球”において全くことなった渦は必ず発生します。さすがにこの現象を目の当たりしたお客様は驚きを隠せませんでしたよ〜♪
そして次の実験は”赤道直下”だとなんと釘の上に卵が立ってしまうのです!!もちろん、茹で卵ではなく生卵です!!
卵立てに成功した人はこの「赤道記念博物館」より記念証書が発行されます。
みんなで”赤道直下”で記念撮影です!!
"アンデス"の伝統の踊りやマニュアルが存在しない機織り少年などエクアドルの伝統芸能を紹介するコーナーが続きます。
続いて”アマゾン”に属する人たちの生活を紹介です。巨大アナコンダやピューマのような剥製も展示されておりました。
これら以外にもテンジクネズミの仲間であるクイを飼育してあったり、周囲を見渡せばハチドリも多々観察することができました。
場所を移動して、次に向かったのは「赤道記念碑」
「赤道記念碑」は地元では「La Mitad del Mundo」と呼ばれており、スペイン語では”世界の真ん中”という意味になります。18世紀ごろフランスからやってきた調査団が測量を行い、 地球は真ん丸ではなく赤道付近のほうが若干ふくらんでいる楕円であるということを発見した場所です。
実際に近代文明の発明品”GPS”できちんと計測してみると240m程ずれているそうなぁぁ。あららら。。
キト市街地観光に続きになります。
「パネシージョの丘」より小1時間くらいで「赤道記念碑」と「赤道記念博物館」に到着することができました。
ちなみに国名のエクアドル(Ecuador)とはスペイン語で”赤道”って意味でございますよ。
地元エクアドル料理を中心としたブッフェスタイルを済ませてから観光を再開。
まずは「赤道記念博物館」から見学することに・・・
入り口ではリャマがお出迎え!!!
そしてここには、南米各地からのトーテムポールのレプリカが設置されております。そして奥にはインカ文明の太陽神の象徴した石碑までありました。
ここではエクアドルの歴史や文化の学ぶことができます。
エクアドルは大きく4つの地域、海岸沿いの”コスタ”、山岳地帯の”アンデス”、さらに内陸の”アマゾン”、そして”ガラパゴス”に区分されます。それぞれの文化や歴史を学ぶことができます。
赤道直下というだけに日時計などのいろいろな太陽と影の位置を参考した装置が沢山あり、古代エクアドル人達の叡智を垣間見ることができます。そしてエクアドル人スタッフがここ”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
排水溝に水が流れる実験は必見でしたよ!!!
エクアドル人スタッフがこの真の”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
まずは”赤道直下”そして”赤道直下”からほんの少し1mしか離れていない”南半球”そして”北半球”において全くことなった渦は必ず発生します。さすがにこの現象を目の当たりしたお客様は驚きを隠せませんでしたよ〜♪
そして次の実験は”赤道直下”だとなんと釘の上に卵が立ってしまうのです!!もちろん、茹で卵ではなく生卵です!!
卵立てに成功した人はこの「赤道記念博物館」より記念証書が発行されます。
みんなで”赤道直下”で記念撮影です!!
"アンデス"の伝統の踊りやマニュアルが存在しない機織り少年などエクアドルの伝統芸能を紹介するコーナーが続きます。
続いて”アマゾン”に属する人たちの生活を紹介です。巨大アナコンダやピューマのような剥製も展示されておりました。
これら以外にもテンジクネズミの仲間であるクイを飼育してあったり、周囲を見渡せばハチドリも多々観察することができました。
場所を移動して、次に向かったのは「赤道記念碑」
「赤道記念碑」は地元では「La Mitad del Mundo」と呼ばれており、スペイン語では”世界の真ん中”という意味になります。18世紀ごろフランスからやってきた調査団が測量を行い、 地球は真ん丸ではなく赤道付近のほうが若干ふくらんでいる楕円であるということを発見した場所です。
実際に近代文明の発明品”GPS”できちんと計測してみると240m程ずれているそうなぁぁ。あららら。。
コメントする