2012年7月アーカイブ
2011年6月28日にUNESCOに登録され、Marine Protected Area となった
Baa環礁の"Hanifaru Goni"!!
今年から更に色んなルールができてしまいました!
どうなる事かと心配されていたバァ環礁ツアーですが、
いきなりの大当たり\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!!
(撮影:かおりん)
キャー\(◎o◎)/!
(撮影:かおりん)
ぐるぐ〜〜〜る@@@@
(撮影:かおりん)
マンタ大爆発です☆彡!!
(撮影:かおりん)
80〜100枚のマンタに囲まれながらの〜〜〜
(撮影:かおりん)
ぐるぐるマンタスノーケルを楽しんできましたぜぃ(●^o^●)!!!
(撮影:モンローちゃん)
ダイビングよりもむしろスノーケルの方が光が入ってキレイに見えるって
知ってましたぁ〜〜(*^^)v???
(撮影:モンローちゃん)
ひゃっほぅ〜!!!
(撮影:モンローちゃん)
ばんざぁ〜〜〜〜ぃ!!!
(カメラ:かおりん)
今シーズンもイイスタートをきることができましたヽ(^o^)丿
ブログお楽しみに(●^o^●)❤
モルディブ・少年カナ(澤田佳奈)
Baa環礁の"Hanifaru Goni"!!
今年から更に色んなルールができてしまいました!
どうなる事かと心配されていたバァ環礁ツアーですが、
いきなりの大当たり\(゜ロ\)(/ロ゜)/!!!
(撮影:かおりん)
キャー\(◎o◎)/!
(撮影:かおりん)
ぐるぐ〜〜〜る@@@@
(撮影:かおりん)
マンタ大爆発です☆彡!!
(撮影:かおりん)
80〜100枚のマンタに囲まれながらの〜〜〜
(撮影:かおりん)
ぐるぐるマンタスノーケルを楽しんできましたぜぃ(●^o^●)!!!
(撮影:モンローちゃん)
ダイビングよりもむしろスノーケルの方が光が入ってキレイに見えるって
知ってましたぁ〜〜(*^^)v???
(撮影:モンローちゃん)
ひゃっほぅ〜!!!
(撮影:モンローちゃん)
ばんざぁ〜〜〜〜ぃ!!!
(カメラ:かおりん)
今シーズンもイイスタートをきることができましたヽ(^o^)丿
ブログお楽しみに(●^o^●)❤
モルディブ・少年カナ(澤田佳奈)
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
この日はガラパゴスクルーズのもう一つのハイライトである陸上観光を楽しむ日です。ハンマーヘッドやジンベエザメなどの多種多様のサメ、イルカ、マンタ、マダラトビエイ、キハダマグロなど水中の生物ばかりに目を奪われがちですが、陸上も唯一無二の世界が広がっております。
誰もが知っている”ガラパゴスゾウガメ”や”ガラパゴスアシカ”をはじめ、”リクイグアナ”、”ウミイグアナ”、”アオアシカツオドリ”や”アメリカグンカンドリ”などなど本当に枚挙に暇がありません。
サンタクルス島の北側から上陸し、まずは”ランチョ・プリミシアス”
ここでは野生の”ガラパゴスゾウガメ”を観察することができます。
ネイチャーガイドの後に付いて歩いていくこと数分足らずで、ガラパゴスゾウガメを発見。その後、大小様々な大きさのガラパゴスゾウガメを観察することができました。余談ですが、ガラパゴス諸島の由来は、ゾウガメの甲羅が馬の鞍に似ていることからスペイン語で馬の鞍を意味する【 galápago】 からきております。
現在ガラパゴス諸島では飼育下繁殖させた個体を野生に戻すプログラムが進められ、ガラパゴスゾウガメの個体数は増加傾向にあると言われております。どうやら、パッションフルーツの実が好物のようでパッションフルーツの木の下で休んでいる個体が多かった。
この”ランチョ・プリミシアス”ではガラパゴスゾウガメの甲羅の中に入ることができるコーナーが存在します。友情出演はさすらいの旅人『やっさん』
果たしてこのガラパゴスゾウガメの甲羅は重たいのでしょうか?軽いのでしょうか??これは実際に入った者にしか分かりませんね!
そして野生のガラパゴスゾウガメを観察した後にはお土産屋さんい直行!!ここではガラパゴス諸島に由来する沢山の動植物をモチーフにしたTシャツや置物などが多数購入することができます。
”ランチョ・プリミシアス”での野生のガラパゴスゾウガメを見た後は、ミニバスに乗車して”プエルトアヨラ”間で移動。
そこから歩いて”を見学しました。
その道中には数匹の”チャールズ・ダーウィン研究所”ウミイグアナ”を発見。普通に海岸沿いの道端で休憩をしておりました。一見、可愛らしく見えますが、爪がとても凶暴です。
”チャールズ・ダーウィン研究所”では島ごと、生まれた年ごとに各々隔離して、ガラパゴスゾウガメの繁殖をしておりました。
まだ孵化してから1〜2年しか経過していない個体は小さくて可愛い!!
奥に進んでいくとさらに大きな個体を発見!!!
ほぼお客様全員が開口一番、発した言葉が
『デカイ!!!!!』
ガラパゴスゾウガメは島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いが見られたことから、チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得るきっかけの一つとなったと言われております。
そして今回は非常にラッキーなことに事実上ピンタ島最後の一頭と言われている”ロンサム・ジョージ”には出会うことができました!!!
かなり遠くのほうでしたが茂みの中から特徴ある甲羅を発見!!
残念なことにおいら達が戻った後の2012年6月24日に、ロンサム・ジョージの死亡が確認されたニュースが報道されました。今となっては本当に貴重な体験をしたことになりました。
そしてこの”チャールズ・ダーウィン研究所”ではリクイグアナも繁殖しております。ウミイグアナと違って体の大きさもかなり大きいですが、獰猛さを感じられずいつもヨタヨタ歩きながらサボテンを食べていましたよ!
そして再び”プエルトアヨラ”の街に戻って来てショッピング。
ちょうど漁港では魚をさばいている最中でアシカが観光客の間で一躍の人気者となっておりましたよ〜♪
漁師さんは魚をさばこうとしているのに、そのおこぼれを必死にもらおうとするアシカのやり取りが本当にコミカルだけと可愛かった。
本当に夢のような驚愕の日々の連続でした!!
ありがとう、ガラパゴス!!また必ず戻ってきますね〜♪
この日はガラパゴスクルーズのもう一つのハイライトである陸上観光を楽しむ日です。ハンマーヘッドやジンベエザメなどの多種多様のサメ、イルカ、マンタ、マダラトビエイ、キハダマグロなど水中の生物ばかりに目を奪われがちですが、陸上も唯一無二の世界が広がっております。
誰もが知っている”ガラパゴスゾウガメ”や”ガラパゴスアシカ”をはじめ、”リクイグアナ”、”ウミイグアナ”、”アオアシカツオドリ”や”アメリカグンカンドリ”などなど本当に枚挙に暇がありません。
サンタクルス島の北側から上陸し、まずは”ランチョ・プリミシアス”
ここでは野生の”ガラパゴスゾウガメ”を観察することができます。
ネイチャーガイドの後に付いて歩いていくこと数分足らずで、ガラパゴスゾウガメを発見。その後、大小様々な大きさのガラパゴスゾウガメを観察することができました。余談ですが、ガラパゴス諸島の由来は、ゾウガメの甲羅が馬の鞍に似ていることからスペイン語で馬の鞍を意味する【 galápago】 からきております。
現在ガラパゴス諸島では飼育下繁殖させた個体を野生に戻すプログラムが進められ、ガラパゴスゾウガメの個体数は増加傾向にあると言われております。どうやら、パッションフルーツの実が好物のようでパッションフルーツの木の下で休んでいる個体が多かった。
この”ランチョ・プリミシアス”ではガラパゴスゾウガメの甲羅の中に入ることができるコーナーが存在します。友情出演はさすらいの旅人『やっさん』
果たしてこのガラパゴスゾウガメの甲羅は重たいのでしょうか?軽いのでしょうか??これは実際に入った者にしか分かりませんね!
そして野生のガラパゴスゾウガメを観察した後にはお土産屋さんい直行!!ここではガラパゴス諸島に由来する沢山の動植物をモチーフにしたTシャツや置物などが多数購入することができます。
”ランチョ・プリミシアス”での野生のガラパゴスゾウガメを見た後は、ミニバスに乗車して”プエルトアヨラ”間で移動。
そこから歩いて”を見学しました。
その道中には数匹の”チャールズ・ダーウィン研究所”ウミイグアナ”を発見。普通に海岸沿いの道端で休憩をしておりました。一見、可愛らしく見えますが、爪がとても凶暴です。
”チャールズ・ダーウィン研究所”では島ごと、生まれた年ごとに各々隔離して、ガラパゴスゾウガメの繁殖をしておりました。
まだ孵化してから1〜2年しか経過していない個体は小さくて可愛い!!
奥に進んでいくとさらに大きな個体を発見!!!
ほぼお客様全員が開口一番、発した言葉が
『デカイ!!!!!』
ガラパゴスゾウガメは島ごとにそれぞれ亜種が存在し、背甲にドーム型、鞍型、中間型の形状の違いが見られたことから、チャールズ・ダーウィンが進化論の着想を得るきっかけの一つとなったと言われております。
そして今回は非常にラッキーなことに事実上ピンタ島最後の一頭と言われている”ロンサム・ジョージ”には出会うことができました!!!
かなり遠くのほうでしたが茂みの中から特徴ある甲羅を発見!!
残念なことにおいら達が戻った後の2012年6月24日に、ロンサム・ジョージの死亡が確認されたニュースが報道されました。今となっては本当に貴重な体験をしたことになりました。
そしてこの”チャールズ・ダーウィン研究所”ではリクイグアナも繁殖しております。ウミイグアナと違って体の大きさもかなり大きいですが、獰猛さを感じられずいつもヨタヨタ歩きながらサボテンを食べていましたよ!
そして再び”プエルトアヨラ”の街に戻って来てショッピング。
ちょうど漁港では魚をさばいている最中でアシカが観光客の間で一躍の人気者となっておりましたよ〜♪
漁師さんは魚をさばこうとしているのに、そのおこぼれを必死にもらおうとするアシカのやり取りが本当にコミカルだけと可愛かった。
本当に夢のような驚愕の日々の連続でした!!
ありがとう、ガラパゴス!!また必ず戻ってきますね〜♪
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島でのダイビングのダイブサイトは大きく分けて3つ。
セントラルエリア、ウォルフ島、ダーウィン島になります。
今回はダーウィン島でのダイビングの紹介を・・・
全てのダイビングをダーウィン島に南にある”ダーウィンアーチ”で潜ります。写真では何度も見ていた”ダーウィンアーチ”
原則、この”ダーウィンアーチ”の麓でひたすら根待ち!!
このポイントも潮の入り方によってドリフトする方角がきまります。
東側がウォール、西側が砂地の地形。
ウォルフ島同様に【パシフィッククレオールフィッシュ】が大量発生!!!
しかしながら、数はウォルフ島よりは劣りますが、【カスミアジ】や【カッポレ】などが次から次へとやって来ます。
そして頭上を見上げると【ギンガメアジ】の大群を発見。
しかも1匹1匹の個体の体長が大きい!!!
そして【ハンマーヘッド】と言えば・・・
ダーウィンアーチとダーウィン島の間にある砂地では四方八方から次から次へと登場してくれました!!!
こちらも昨日同様に水底から湧いて出る感じです。
水温が若干高いのでしょうか、昨日よりは水底付近にいるパターンが多かった。
ウォルフ島でのダイビング同様に原則、根待ちパターン。
ガイドの合図でダイバーは一斉にブルーウォーターに飛び出します。
もちろん、ハンマーリバーはブルーウォーターの方が確率が大幅にアップ。
ブルーウォーターを流す場合は、全員で同じ行動。
後は流れに身を任せたドリフトダイブになります。
日が経つにつれて、お客様はハンマーヘッドを見るのが目的ではなくて、1ダイブでどれだけ沢山のハンマーヘッドを見ることが目的となっているので、正直、ウォルフ島と比較してハンマーヘッドの出現がイマイチ???
そんな時にやって来たのは【ジンベエザメ】!!!!
お客様のほとんどが油断をしておりました。
それもそのはず、事前に今回のトリップでは見ることがラッキーとガイドから聞かされておりました。
S子さんのターボエンジン点火ばりのダッシュはすごかった!!
そして翌日、再び同じダーウィンアーチで潜りましたが、再び【ジンベエザメ】が登場!!!
事前にいると分かってして見るジンベエと、予想なしにアポなしで見るジンベエとでは、同じジンベエでも感動の度合いが全く違います!
しかも、ダーウィン島で出会ったジンベエは兎に角『デカイ!!!』
この言葉に尽きます。大型バスがこちらに向かってくるイメージ!?
出会った個体の全てが10mオーバー。中には15mに達する個体もおりました。
他の海のジンベエザメと比較して、お腹が大きいのかな???
体長もさることながら、体にも厚みがありました。
ダーウィン島では合計4本潜りましたが、うち3本のダイビングでジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
ジンベエザメ以外にもハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、キハダマグロ、ハンドイルカ、カッポレ、アオウミガメなど役者が揃ってくれましたが、ジンベエザメという千両役者には敵いません。
後ろ髪を引かれる思いでダーウィン島をあとにするのでした・・・
ガラパゴス諸島でのダイビングのダイブサイトは大きく分けて3つ。
セントラルエリア、ウォルフ島、ダーウィン島になります。
今回はダーウィン島でのダイビングの紹介を・・・
全てのダイビングをダーウィン島に南にある”ダーウィンアーチ”で潜ります。写真では何度も見ていた”ダーウィンアーチ”
原則、この”ダーウィンアーチ”の麓でひたすら根待ち!!
このポイントも潮の入り方によってドリフトする方角がきまります。
東側がウォール、西側が砂地の地形。
ウォルフ島同様に【パシフィッククレオールフィッシュ】が大量発生!!!
しかしながら、数はウォルフ島よりは劣りますが、【カスミアジ】や【カッポレ】などが次から次へとやって来ます。
そして頭上を見上げると【ギンガメアジ】の大群を発見。
しかも1匹1匹の個体の体長が大きい!!!
そして【ハンマーヘッド】と言えば・・・
ダーウィンアーチとダーウィン島の間にある砂地では四方八方から次から次へと登場してくれました!!!
こちらも昨日同様に水底から湧いて出る感じです。
水温が若干高いのでしょうか、昨日よりは水底付近にいるパターンが多かった。
ウォルフ島でのダイビング同様に原則、根待ちパターン。
ガイドの合図でダイバーは一斉にブルーウォーターに飛び出します。
もちろん、ハンマーリバーはブルーウォーターの方が確率が大幅にアップ。
ブルーウォーターを流す場合は、全員で同じ行動。
後は流れに身を任せたドリフトダイブになります。
日が経つにつれて、お客様はハンマーヘッドを見るのが目的ではなくて、1ダイブでどれだけ沢山のハンマーヘッドを見ることが目的となっているので、正直、ウォルフ島と比較してハンマーヘッドの出現がイマイチ???
そんな時にやって来たのは【ジンベエザメ】!!!!
お客様のほとんどが油断をしておりました。
それもそのはず、事前に今回のトリップでは見ることがラッキーとガイドから聞かされておりました。
S子さんのターボエンジン点火ばりのダッシュはすごかった!!
そして翌日、再び同じダーウィンアーチで潜りましたが、再び【ジンベエザメ】が登場!!!
事前にいると分かってして見るジンベエと、予想なしにアポなしで見るジンベエとでは、同じジンベエでも感動の度合いが全く違います!
しかも、ダーウィン島で出会ったジンベエは兎に角『デカイ!!!』
この言葉に尽きます。大型バスがこちらに向かってくるイメージ!?
出会った個体の全てが10mオーバー。中には15mに達する個体もおりました。
他の海のジンベエザメと比較して、お腹が大きいのかな???
体長もさることながら、体にも厚みがありました。
ダーウィン島では合計4本潜りましたが、うち3本のダイビングでジンベエザメと一緒に泳ぐことができました。
ジンベエザメ以外にもハンマーヘッド、ガラパゴスシャーク、キハダマグロ、ハンドイルカ、カッポレ、アオウミガメなど役者が揃ってくれましたが、ジンベエザメという千両役者には敵いません。
後ろ髪を引かれる思いでダーウィン島をあとにするのでした・・・
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島でのダイビングのダイブサイトは大きく分けて3つ。
セントラルエリア、ウォルフ島、ダーウィン島になります。
今回はダーウィン島でのダイビングの紹介を・・・
潮流が入り込んでいるダーウィン島の南側で潜ることが多く、エントリーポイントによって「ランドスライド」か「シャークベイ」とダイブサイトの名前は異なりますが、泳いでいる場所は大差がありません。
水温もセントラルエリアと比較て2〜3℃高く、透明度も比較的良好です。
ダイブサイト全体がなだらかな斜面になっています。
エントリーするなり、【パシフィッククレオールフィッシュ】が大量発生。
ダイブサイト全体がこの魚に覆い尽くされており前が見えない。
この壁を突き破らないとハンマーリバーは見ることができない・・・
正直、この魚が邪魔に思えて仕方なかった(笑)
ブルーウォーターの先に念願のハンマーヘッドがちらほら。原則、根待ちを繰り返しながら、流れに沿ってのドリフトダイビング。
ガイドさんの行動を観察していると水底からハンマーヘッドが沢山上がっているところで一時停止するのですが、それと別に【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフィッシュ】が群れている場所で止まっているように見えました。クリーナーフィッシュ達がハンマーヘッドの掃除に精を出しております。一方、ハンマーヘッドも本当に気持ちよさそうにしている光景を良く見ることができました。
ハンマーヘッド以外にも根待ちをしている間に【マダラトビエイ】も!!
カップルで登場することが多かったようです。
いつも見ているマダラトビエイと形が似ているようで異なるよな??
さらにハンマーヘッドに混ざって【ガラパゴスシャーク】も登場。
こちらはハンマーヘッドよりもさらに大きくドラム缶みたいです。
大量発生しているパシフィッククレオールフィッシュの影響でダイバーのことに気づいていないでしょうか???本当にギリギリまで接近してきます。
ブルーウォーターで安全停止をしていると【シルキーシャーク】が登場。
最初は2〜3匹でしたが、時間が経つにつれて徐々にその数が増えてくる?
安全停止が終わる時には数十匹までに!!!!
本当にどのように表現した良いものか???
ひたすら川の流れていると言うか・・・
まるで水底から湧きだすと言うか・・・
兎に角、右も左もトンカチ頭だらけ!!!
そして頭上を見上げると、トンカチ頭ではないぞ??
何と”ハンマーヘッドリバー”ではなく”シルキーシャークリバー”!!!
その数は・・・数えることができませんでしたが、500匹以上はいたに違いない。おいら達ダイバーの頭上を優雅に泳ぎ去って行きました。
ダーウィン島でダイビングを終えて、再びウォルフ島でダイビングをすることになりましたが、この日はダイビング中ずっとイルカの鳴き声が聞こえており、案の定ブルーウォーターに出てみるとイルカの群れに遭遇!!!
多い時には100匹以上のイルカの群れと泳ぐこともできました。
気温 28〜29℃
水温 25〜26℃
透明度 15〜20m
ガラパゴス諸島でのダイビングのダイブサイトは大きく分けて3つ。
セントラルエリア、ウォルフ島、ダーウィン島になります。
今回はダーウィン島でのダイビングの紹介を・・・
潮流が入り込んでいるダーウィン島の南側で潜ることが多く、エントリーポイントによって「ランドスライド」か「シャークベイ」とダイブサイトの名前は異なりますが、泳いでいる場所は大差がありません。
水温もセントラルエリアと比較て2〜3℃高く、透明度も比較的良好です。
ダイブサイト全体がなだらかな斜面になっています。
エントリーするなり、【パシフィッククレオールフィッシュ】が大量発生。
ダイブサイト全体がこの魚に覆い尽くされており前が見えない。
この壁を突き破らないとハンマーリバーは見ることができない・・・
正直、この魚が邪魔に思えて仕方なかった(笑)
ブルーウォーターの先に念願のハンマーヘッドがちらほら。原則、根待ちを繰り返しながら、流れに沿ってのドリフトダイビング。
ガイドさんの行動を観察していると水底からハンマーヘッドが沢山上がっているところで一時停止するのですが、それと別に【バーバーフィッシュ】や【キングエンジェルフィッシュ】が群れている場所で止まっているように見えました。クリーナーフィッシュ達がハンマーヘッドの掃除に精を出しております。一方、ハンマーヘッドも本当に気持ちよさそうにしている光景を良く見ることができました。
ハンマーヘッド以外にも根待ちをしている間に【マダラトビエイ】も!!
カップルで登場することが多かったようです。
いつも見ているマダラトビエイと形が似ているようで異なるよな??
さらにハンマーヘッドに混ざって【ガラパゴスシャーク】も登場。
こちらはハンマーヘッドよりもさらに大きくドラム缶みたいです。
大量発生しているパシフィッククレオールフィッシュの影響でダイバーのことに気づいていないでしょうか???本当にギリギリまで接近してきます。
ブルーウォーターで安全停止をしていると【シルキーシャーク】が登場。
最初は2〜3匹でしたが、時間が経つにつれて徐々にその数が増えてくる?
安全停止が終わる時には数十匹までに!!!!
本当にどのように表現した良いものか???
ひたすら川の流れていると言うか・・・
まるで水底から湧きだすと言うか・・・
兎に角、右も左もトンカチ頭だらけ!!!
そして頭上を見上げると、トンカチ頭ではないぞ??
何と”ハンマーヘッドリバー”ではなく”シルキーシャークリバー”!!!
その数は・・・数えることができませんでしたが、500匹以上はいたに違いない。おいら達ダイバーの頭上を優雅に泳ぎ去って行きました。
ダーウィン島でダイビングを終えて、再びウォルフ島でダイビングをすることになりましたが、この日はダイビング中ずっとイルカの鳴き声が聞こえており、案の定ブルーウォーターに出てみるとイルカの群れに遭遇!!!
多い時には100匹以上のイルカの群れと泳ぐこともできました。
気温 28〜29℃
水温 25〜26℃
透明度 15〜20m
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島までの直行便ではなく、エクアドル最大の都市グアヤキル経由になります。キトからグアヤキルまでの飛行時間は40分くらい。そのまま同じ機体でガラパゴス諸島まで飛んでいくので、基本的は飛行機から降りる必要はなく、そのまま座席に着席していて問題ありません。
そして再び2時間弱のフライト後、ついに待ちに待ったガラパゴス諸島に到着です!!!
今回利用した航空会社がアエロガル。
これまた機体にはイグアナなどのガラパゴス諸島に生息している生物が描写されており、お客様の好奇心をくすぐっておりました。
タラップに降り立った瞬間に目の前に広がる別世界!!!
いや〜それにしても暑い!!!
キトの早朝は気温が10℃前後、ガラパゴスの気温が30℃前後。
バスに乗ること数分でフンボルト・エクスプローラー号が待機している港に到着。
そこで出迎えてくれたのが、【ガラパゴスシーライオン】になります。
人間様などお構いなしにフツーに昼寝の真っ最中です。
すでにお客様はお笑いが止まりません。うひゃうひゃ状態です。
母船までの移動中にもアシカを発見!!!
アシカちゃんに占領されてしまっております。
途中、このような状態の船を沢山見かけました。
フンボルト・エクスプローラー号に乗船です。
各部屋にトイレ、シャワー、エアコン完備。
快適に過ごすことがリビング&ダイニングエリア。
なんとサンデッキにはジャグジーまで設置されておりました。
まずは簡単にボートの説明などのオリエンテーション。
ちなみにブリーフィングは毎回このエリアで行い、大型液晶テレビを使ってきめ細やかに説明をしてくれました。。
各自部屋にチェックインをして、器材のセッティング。
広々としたダイビングエリア。
各タンクのしたにはフィンやマスクなどの小物を収容できるスペース。
カメラ用には大きな桶が設置されており、エアブラシも完備。
ボート上にはノーマルエアタンクとナイトロクスタンクの2種類のタンクが積んであり、自分がどちらのタンクを使うのか選ぶことができます。
ナイトロクスタンクを使う人はCカードをお忘れなく。
まずは”イスラロボス”にてチェックダイブ。
チェックダイブは水深5m位の浅い場所で行われます。
水が冷たい、本当に冷たいと言われておりましたが、意外と大丈夫??
早々にウエイトチェックを終わらして、アシカちゃんがいるところに向かいます。
さらに水深が浅くなって3m位。そこにはアシカちゃんが数頭ほど遊んでおりました。ダイブタイムは30分前後と言われておりましたが、結局50分以上は潜っていたのでは・・・
この日の番はスタッフ紹介、ゲストの自己紹介後にウェルカムパーティーが開催されました。
気温 28〜29℃
水温 25〜26℃
透明度 5〜10m
ガラパゴス諸島までの直行便ではなく、エクアドル最大の都市グアヤキル経由になります。キトからグアヤキルまでの飛行時間は40分くらい。そのまま同じ機体でガラパゴス諸島まで飛んでいくので、基本的は飛行機から降りる必要はなく、そのまま座席に着席していて問題ありません。
そして再び2時間弱のフライト後、ついに待ちに待ったガラパゴス諸島に到着です!!!
今回利用した航空会社がアエロガル。
これまた機体にはイグアナなどのガラパゴス諸島に生息している生物が描写されており、お客様の好奇心をくすぐっておりました。
タラップに降り立った瞬間に目の前に広がる別世界!!!
いや〜それにしても暑い!!!
キトの早朝は気温が10℃前後、ガラパゴスの気温が30℃前後。
バスに乗ること数分でフンボルト・エクスプローラー号が待機している港に到着。
そこで出迎えてくれたのが、【ガラパゴスシーライオン】になります。
人間様などお構いなしにフツーに昼寝の真っ最中です。
すでにお客様はお笑いが止まりません。うひゃうひゃ状態です。
母船までの移動中にもアシカを発見!!!
アシカちゃんに占領されてしまっております。
途中、このような状態の船を沢山見かけました。
フンボルト・エクスプローラー号に乗船です。
各部屋にトイレ、シャワー、エアコン完備。
快適に過ごすことがリビング&ダイニングエリア。
なんとサンデッキにはジャグジーまで設置されておりました。
まずは簡単にボートの説明などのオリエンテーション。
ちなみにブリーフィングは毎回このエリアで行い、大型液晶テレビを使ってきめ細やかに説明をしてくれました。。
各自部屋にチェックインをして、器材のセッティング。
広々としたダイビングエリア。
各タンクのしたにはフィンやマスクなどの小物を収容できるスペース。
カメラ用には大きな桶が設置されており、エアブラシも完備。
ボート上にはノーマルエアタンクとナイトロクスタンクの2種類のタンクが積んであり、自分がどちらのタンクを使うのか選ぶことができます。
ナイトロクスタンクを使う人はCカードをお忘れなく。
まずは”イスラロボス”にてチェックダイブ。
チェックダイブは水深5m位の浅い場所で行われます。
水が冷たい、本当に冷たいと言われておりましたが、意外と大丈夫??
早々にウエイトチェックを終わらして、アシカちゃんがいるところに向かいます。
さらに水深が浅くなって3m位。そこにはアシカちゃんが数頭ほど遊んでおりました。ダイブタイムは30分前後と言われておりましたが、結局50分以上は潜っていたのでは・・・
この日の番はスタッフ紹介、ゲストの自己紹介後にウェルカムパーティーが開催されました。
気温 28〜29℃
水温 25〜26℃
透明度 5〜10m
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
キト市街地観光に続きになります。
「パネシージョの丘」より小1時間くらいで「赤道記念碑」と「赤道記念博物館」に到着することができました。
ちなみに国名のエクアドル(Ecuador)とはスペイン語で”赤道”って意味でございますよ。
地元エクアドル料理を中心としたブッフェスタイルを済ませてから観光を再開。
まずは「赤道記念博物館」から見学することに・・・
入り口ではリャマがお出迎え!!!
そしてここには、南米各地からのトーテムポールのレプリカが設置されております。そして奥にはインカ文明の太陽神の象徴した石碑までありました。
ここではエクアドルの歴史や文化の学ぶことができます。
エクアドルは大きく4つの地域、海岸沿いの”コスタ”、山岳地帯の”アンデス”、さらに内陸の”アマゾン”、そして”ガラパゴス”に区分されます。それぞれの文化や歴史を学ぶことができます。
赤道直下というだけに日時計などのいろいろな太陽と影の位置を参考した装置が沢山あり、古代エクアドル人達の叡智を垣間見ることができます。そしてエクアドル人スタッフがここ”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
排水溝に水が流れる実験は必見でしたよ!!!
エクアドル人スタッフがこの真の”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
まずは”赤道直下”そして”赤道直下”からほんの少し1mしか離れていない”南半球”そして”北半球”において全くことなった渦は必ず発生します。さすがにこの現象を目の当たりしたお客様は驚きを隠せませんでしたよ〜♪
そして次の実験は”赤道直下”だとなんと釘の上に卵が立ってしまうのです!!もちろん、茹で卵ではなく生卵です!!
卵立てに成功した人はこの「赤道記念博物館」より記念証書が発行されます。
みんなで”赤道直下”で記念撮影です!!
"アンデス"の伝統の踊りやマニュアルが存在しない機織り少年などエクアドルの伝統芸能を紹介するコーナーが続きます。
続いて”アマゾン”に属する人たちの生活を紹介です。巨大アナコンダやピューマのような剥製も展示されておりました。
これら以外にもテンジクネズミの仲間であるクイを飼育してあったり、周囲を見渡せばハチドリも多々観察することができました。
場所を移動して、次に向かったのは「赤道記念碑」
「赤道記念碑」は地元では「La Mitad del Mundo」と呼ばれており、スペイン語では”世界の真ん中”という意味になります。18世紀ごろフランスからやってきた調査団が測量を行い、 地球は真ん丸ではなく赤道付近のほうが若干ふくらんでいる楕円であるということを発見した場所です。
実際に近代文明の発明品”GPS”できちんと計測してみると240m程ずれているそうなぁぁ。あららら。。
キト市街地観光に続きになります。
「パネシージョの丘」より小1時間くらいで「赤道記念碑」と「赤道記念博物館」に到着することができました。
ちなみに国名のエクアドル(Ecuador)とはスペイン語で”赤道”って意味でございますよ。
地元エクアドル料理を中心としたブッフェスタイルを済ませてから観光を再開。
まずは「赤道記念博物館」から見学することに・・・
入り口ではリャマがお出迎え!!!
そしてここには、南米各地からのトーテムポールのレプリカが設置されております。そして奥にはインカ文明の太陽神の象徴した石碑までありました。
ここではエクアドルの歴史や文化の学ぶことができます。
エクアドルは大きく4つの地域、海岸沿いの”コスタ”、山岳地帯の”アンデス”、さらに内陸の”アマゾン”、そして”ガラパゴス”に区分されます。それぞれの文化や歴史を学ぶことができます。
赤道直下というだけに日時計などのいろいろな太陽と影の位置を参考した装置が沢山あり、古代エクアドル人達の叡智を垣間見ることができます。そしてエクアドル人スタッフがここ”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
排水溝に水が流れる実験は必見でしたよ!!!
エクアドル人スタッフがこの真の”赤道直下”で様々な実験をしてくれます。
まずは”赤道直下”そして”赤道直下”からほんの少し1mしか離れていない”南半球”そして”北半球”において全くことなった渦は必ず発生します。さすがにこの現象を目の当たりしたお客様は驚きを隠せませんでしたよ〜♪
そして次の実験は”赤道直下”だとなんと釘の上に卵が立ってしまうのです!!もちろん、茹で卵ではなく生卵です!!
卵立てに成功した人はこの「赤道記念博物館」より記念証書が発行されます。
みんなで”赤道直下”で記念撮影です!!
"アンデス"の伝統の踊りやマニュアルが存在しない機織り少年などエクアドルの伝統芸能を紹介するコーナーが続きます。
続いて”アマゾン”に属する人たちの生活を紹介です。巨大アナコンダやピューマのような剥製も展示されておりました。
これら以外にもテンジクネズミの仲間であるクイを飼育してあったり、周囲を見渡せばハチドリも多々観察することができました。
場所を移動して、次に向かったのは「赤道記念碑」
「赤道記念碑」は地元では「La Mitad del Mundo」と呼ばれており、スペイン語では”世界の真ん中”という意味になります。18世紀ごろフランスからやってきた調査団が測量を行い、 地球は真ん丸ではなく赤道付近のほうが若干ふくらんでいる楕円であるということを発見した場所です。
実際に近代文明の発明品”GPS”できちんと計測してみると240m程ずれているそうなぁぁ。あららら。。
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!
ガラパゴス諸島でのダイビングの話をする前にエクアドルの首都・キト旧市街地観光のお話を・・・
赤道直下に位置しておりますが、標高が2850メートルにあるためかなり涼しい。日本から持ってきたジャンパーがそのまま重宝しておりましたよ!!!
まずはキト旧市街の少し外れた場所にある「バシリカ教会」。小高い丘に建設されており、尖塔が特徴のある立派な教会です。
良く目を凝らして観察してみると、「ゾウガメ」「イグアナ」「ペリカン」や「グンカンドリ」などエクアドルを象徴する動物の彫刻が設置されています。
ガイドさんの話を真剣に聞いているにも拘らず、お客さんに執拗にモノを売りつけてくるエクアドル人がおりました。後ほど、この同じおじさんと3回も出会い、同様にモノを売りつけられそうになりましたよ(笑)
今回はバスではなく、旧市街地中心部まで徒歩にて移動。
キトの旧市街地は世界文化遺産に登録されており、昔ながらの風景が数多く残っております。世界文化遺産に登録されているため建物を勝手に取り壊すことができないようです。
バルコニーが各家ごとに趣向を凝らしておりました。
独立記念広場にやってきました。美術館・歴史博物館などの見所が沢山。
この日は日曜日ということもあり地元の人で賑わっておりました。
まずはシンボル的存在である独立記念碑の上に立つ自由の女神はフランスからの贈り物だそうです。ワシが【エクアドル】、ライオンが【スペイン】を象徴しており、ワシがライオンを追っ払うことによって独立することを意味するらしいです。
次に訪れたのがエクアドル大統領府になります。
大きなエクアドルの国旗が風になびいております。
中にも入って見学することができます。
門衛は決して蝋人形などではありませんよ〜♪
続いて大統領府、独立記念広場すぐ横にある「カテドラル」や「ラ・コンパーニャ教会」を見学。
この日は日曜日ということもあり、ミサが開催されていたために中には入ることができませんでした。
徒歩で移動する際にも、見所が沢山!!
このエリア一帯が歩行者天国となっており、露天商あり、大道芸人あり、沢山の魅惑に溢れておりました。
この石畳の道路がなんとも言えない情緒を醸して出しております。
そこにペイントを施している人も・・・
そして次にやって来たのは「サンフランシスコ教会・修道院」。
こちらは何と言っても世界各地に点在する「サンフランシスコ教会」中も南米で一番古い歴史を持っているようです。1535年に建立され、建設には70年以上を要したようです。ミサ開催中だったために沢山の人がおとずれておりました。
何より、この近辺で売っていたアイスクリームが本当に美味しそうだった!!!
最後にやって来たのが、「パネシージョの丘」!!!
この丘には巨大な聖母像が建てられており、旧市街地からどこでもこの聖母像が見えるため、バシリカ教会と並んでランドマークとなっているようです。
「パネシージョ丘」の上からキト市街が一望することができ、先程まで観光してきた独立記念広場や「バシリカ教会」まで確認することができました。
ガラパゴス諸島でのダイビングの話をする前にエクアドルの首都・キト旧市街地観光のお話を・・・
赤道直下に位置しておりますが、標高が2850メートルにあるためかなり涼しい。日本から持ってきたジャンパーがそのまま重宝しておりましたよ!!!
まずはキト旧市街の少し外れた場所にある「バシリカ教会」。小高い丘に建設されており、尖塔が特徴のある立派な教会です。
良く目を凝らして観察してみると、「ゾウガメ」「イグアナ」「ペリカン」や「グンカンドリ」などエクアドルを象徴する動物の彫刻が設置されています。
ガイドさんの話を真剣に聞いているにも拘らず、お客さんに執拗にモノを売りつけてくるエクアドル人がおりました。後ほど、この同じおじさんと3回も出会い、同様にモノを売りつけられそうになりましたよ(笑)
今回はバスではなく、旧市街地中心部まで徒歩にて移動。
キトの旧市街地は世界文化遺産に登録されており、昔ながらの風景が数多く残っております。世界文化遺産に登録されているため建物を勝手に取り壊すことができないようです。
バルコニーが各家ごとに趣向を凝らしておりました。
独立記念広場にやってきました。美術館・歴史博物館などの見所が沢山。
この日は日曜日ということもあり地元の人で賑わっておりました。
まずはシンボル的存在である独立記念碑の上に立つ自由の女神はフランスからの贈り物だそうです。ワシが【エクアドル】、ライオンが【スペイン】を象徴しており、ワシがライオンを追っ払うことによって独立することを意味するらしいです。
次に訪れたのがエクアドル大統領府になります。
大きなエクアドルの国旗が風になびいております。
中にも入って見学することができます。
門衛は決して蝋人形などではありませんよ〜♪
続いて大統領府、独立記念広場すぐ横にある「カテドラル」や「ラ・コンパーニャ教会」を見学。
この日は日曜日ということもあり、ミサが開催されていたために中には入ることができませんでした。
徒歩で移動する際にも、見所が沢山!!
このエリア一帯が歩行者天国となっており、露天商あり、大道芸人あり、沢山の魅惑に溢れておりました。
この石畳の道路がなんとも言えない情緒を醸して出しております。
そこにペイントを施している人も・・・
そして次にやって来たのは「サンフランシスコ教会・修道院」。
こちらは何と言っても世界各地に点在する「サンフランシスコ教会」中も南米で一番古い歴史を持っているようです。1535年に建立され、建設には70年以上を要したようです。ミサ開催中だったために沢山の人がおとずれておりました。
何より、この近辺で売っていたアイスクリームが本当に美味しそうだった!!!
最後にやって来たのが、「パネシージョの丘」!!!
この丘には巨大な聖母像が建てられており、旧市街地からどこでもこの聖母像が見えるため、バシリカ教会と並んでランドマークとなっているようです。
「パネシージョ丘」の上からキト市街が一望することができ、先程まで観光してきた独立記念広場や「バシリカ教会」まで確認することができました。