2012年5月アーカイブ



やっと見つけたシロサイさん。 
口のところが平(たいら)になっているのが特徴です。

近年サイの密猟が多発しており、
シロサイさんも神経質になっているようで、やっと姿をみせてくれました。

クルーガー国立公園の中にも悪いやつは忍び込むそうで、
軍隊が取締を強化しているそうです。


遠〜いけど、ライオンさん見っけ! しかもオスのライオンさんでした。
獲物のなる動物達を見ながら広〜いサバンナの丘で休憩中でした。
きっとお食事の後だったのでしょう。


距離的には200メートルから250メートル離れていたように感じます。
拡大してみると・・・あくびをしている姿が映ってました。


ビック5のうち残るは、ヒョウ(レオパード)さんですが、
これはなかなか難しいのです。


カバさん、バッファローさん、ハイエナさんなどなどたくさんの動物を
カメラに納める事ができ、皆さん大満足のご様子。よかった〜



クルーガー国立公園を後にして、世界3大峡谷の1つ 
ブライデーリバーキャニオンへ
そろそろ旅も終わりに近づきました!イエ〜い!


海も陸も大当たり〜♪

皆さん!楽しい旅でした! ありがとうございました!

あおきえつこ
第一回 アフリカ・アズールツアー 総勢14名でゴールデンウィークに
行ってきました。クルーガ国立公園編。

ダイビングの興奮も冷めやらずですが、そのままクルーガー国立公園に
行きました。
目指すはビック5です(ゾウ、ヒョウ、サイ、バッファロー、ライオン)。

公園の入口近くにいたインパラさんの群れだけでテンションマックス!


英語でゼブラといわれる シマウマさん達。 
ファミリーで固まってました。

その後ろには、キリン。背の高さに圧倒されます。
至近距離での撮影縦いちではいらない場合もあるのですよ〜


象さんもとても近くにきてくれました。


動きのある動物は連写がいいかもです。 

こんな面白い写真がとれました。


バブーンの兄弟、遊び盛り!
ここトーフでは、
日本人グループがトーフの村に来るのは初めてだそうです。

小さな村では、私達がどこに泊まっているかどこのショップで
ダイビングしているとか皆ん〜な知ってました。
(別に話していないんだけど)
とにかく村をあげて大歓迎だそうです! 

アズールツアーでは、トーフ在住の日本人(伸菜さん)が現地で
アテンドしますので、美味しいレストランでのアレンジなど
彼女に任せれば、
ばっちり満足できるお食事にありつく事ができるのです。




(たたさち)


よくお客さんから質問を受ける『オーシャンサファリ』というのは、
この事です。


(いしいさん)

ジンベイザメスノーケルをオーシャンサファリと言います。

ジンベイさんを探して、スノーケルしましょう!というプログラムです。
だいたい、1DVをしてから続けてオーシャンサファリに
いく事になります。

今回はこのオーシャンサファリを2回やりましたが、
1回目は4個体2回目は2個体。それも同時に2匹みれたりしました。


(たたさち)

恐るべし、トーフの海!!

第一回「アフリカ・アズールツアー」
総勢14名でゴールデンウィークに行ってきました! 

ダイビングをする場所は、モザンビークのトーフというリゾート村。
鳥取砂丘(行ったことないけど)のような九十九里浜のような
遠浅のビーチが広がります。

トーフには桟橋はありません。
ですので、この遠浅のビーチから沖に向かうのです。
大きなゾディアックボートをトレーラーに積んで、
バックで勢いよくボートを波打際へ落とします。
それからボートに乗り組むのです。 
こんな風に変わったダイビングスタイルは、モザンビークでは
当たり前なんだそうです。


(たたさちさん)

マンタのクリーニングステーションがそこいら中にあると
いわれている通り、どのポイントにでもちょっと待っていれば、
マンタがひらり〜とクリーニングにやってきます。


(たたさちさん)


マンタは2種類いる事が
2009年にある海洋学者によって発表されましたが、
その2種類とも今回の旅で出会う事ができました。

モルディブのリーフで会うマンタとソコロ諸島とかの
外洋で会うマンタさん。
特に感動的だったのは、
外洋系のマンタさんで、なんと5メートルの巨大サイズ。

その大きさのみならず、ダイバーとコミュニケーションをとろうと
近づいてきてくれるのです!

私たちがエキジットの為に移動するそれと一緒に移動してきます。
 そして大きなマンタさんが
大きく円を描きながら、私達の安全停止に付き合ってくれたのです。


(ゆっきーさん)

10分歩けば、どこになにがあるかだいたい把握できちゃうくらいの
小さな村トーフ。

これぞアフリカっていう感じの色彩豊かな色のTシャツ。
だいたい400円くらいでした。


(たたさちさん)
外洋島でのダイビング。エクアドルにガラパゴスがあるように、コスタリカにココがあるように、メキシコにはソコロ諸島があるのです! ということでGWアズールハーフチャーターの旅、今回はメキシコの秘境、ソコロ諸島へといってまいりました。
強烈な乱気流につかまりながらも、アメリカにたどり着き、そこからさらに約3時間。着いた先はロスカボスの田舎町。サボテンと土埃の舞う未舗装路は、もうそれだけで「ザ・僻地」。なぜか心が躍る一行(僕だけかも!?)だったのです。
乗り込むクルーズ船は「ロシオ デル マール」号。ダイビングスポットまで約1日の船旅です。


今回のツアーはハーフチャーター。旅の仲間はチームアルゼンチン!。

さすがラテンの方々、テンション高いです!日本に興味津々の彼らとはこれから毎日異文化交流が行われたのでした。

そして船は、しわしわの不思議な島、サンベネディクト島に到着です。


ソコロ諸島と聞いてまず浮かぶのが「巨大マンタ」。初めて出会ってみるとなるほど超巨大です。
by Yoshi-pi

そしてこいつらがやたらとフレンドリー。手の届く距離でゆっくりと泳いでは消え、そうかと思えば、しばらくするとまた我々の前に現れる。ダイバーが移動していても、移動した先に現れるからなんとも不思議です。いったいどんなつもりなんでしょうかね?。泡を浴びようが、人間が上を泳ごうがby Yoshi-pi

(決して触れていません!)逃げる素振りもなく、ゆっくりと泳ぐマンタくん。我々のダイビング中は安全停止中にも足元に現れて回りを旋回。マンタってこんな行動するんだ!?と感心するほどでした。


船は進み、外洋島というか外洋「岩」のロカパルティーダに到着。周りを見ても水平線しかみえず、底の見えない海底からそそり立つ岩山はまさに絶海の孤島。エントリーしてみると、次々とスター級生物が登場します。
by Masko
by Fusae
by Nobuko
by Yuko
by Yoshi-pi



情報のあったイルカやマグロ、各種サメの出現は気持ちの準備があったものの、
by Masuko

さすがにジンベイザメの登場には驚きを隠せない一行だったのでした。恐るべしソコロ諸島。


しかし皆さん、大物だけと思いきや魚影の濃さと、見慣れない固有の魚も特筆すべきこの場所の魅力の一つ。
by Yoshi-pi
by Yuko
by Yoshi-pi

是非こちらも堪能してもらいたいものであります。




そして大物尽くしのこの海で、記念ダイブを迎えたHさまご夫婦、S田さま、おめでとうございました。これからも楽しく、安全なダイビングライフを!

様々な生物との超接近遭遇を果たし、遠くにマッコウクジラのブローを見ながら帰路につく「ロシオ デル マール」号。水先案内のイルカがいつまでも見送ってくれていたのでした。

実は今回のクルーズ、メキシコ海軍の演習開始の情報が急きょ入り、コースの変更を余儀なくされました。ご参加の方々にはご迷惑をおかけいたしました。そして次回こそは全島制覇!と意気込みつつ、出会えた生物のインパクトの強さに思いをはせる僕なのでした。

外洋島でのダイビングはギャンブル性が高いもの。そんな中、様々な生物との出会い、今回ご参加いただいたチャレンジャーの皆様との出会いに感謝なのです。そして次回、勇気ある新たな挑戦者のご参加をお待ちしております!
2012年4月28日から5月9日まで クラブアズールではフンボルトエクスプローラー号を利用して、総勢10名でエクアドル・ガラパゴス諸島まで行ってきました!!



今回利用したクルーズ船は2010年7月に竣工されたばかりの「フンボルトエクスプローラー」号。気配り心配りできるキャプテン、コック、そしてボートクルーが揃っており、クルーズ生活は快適そのものでした!!
一体、何本のビールとワインを飲んだのか覚えておりません。



ダイビングの話をする前に少しだけキトでの旧市街地観光の報告を・・・
キト旧市街地は町全体がユネスコの世界文化遺産にも登録されております。



教会、大聖堂、大統領府、独立公園広場などを散策しました。
ローカルガイドさんが詳しく説明をしてくれるので、皆さんしっかりと聞きながら、「へぇ〜!!!」を連発しておりました。



そして赤道記念公園で記念撮影!!!
ここでは南半球、北半球、そして赤道直下での様々な違いを見せてくれる実験を行いました。勿論、お客様は初めての体験尽くし!!
自分達は赤道直下にいるんだ実感することができます。



そしてここからがガラパゴス諸島のお話へ・・・
クルーズ船が停泊している港に到着した瞬間にガラパゴスアシカがお出迎え!
この港では普通にアシカちゃんがベンチなどでお昼寝をしております。
乗船する前からお客様はマックスハイテンションでございます(^−^)



肝心の海の報告ですが・・・
どこに行っても魚、魚、魚だらけ!!!!
パシフィッククレオールフィッシュの幼魚が爆裂に発生しており、岩を覆い尽くしておりました。油断するとサメどころかバディーも見失ってしまします。



そしてお約束のサメ!サメ!サメ三昧!!!
右から左からトンカチ頭がまるで湧いてくるように現れてきます。
本当にこんなに簡単に見ることができて良いのでしょうか?



前出のパシフィッククレオールフィッシュが邪魔をして良く見えない。
これはダイバーもサメも同じ状況だったのかもしれません。
サメ達もダイバーのことを臆することなくギリギリまで近づいてきます。



そして今回のダイビングでは圧巻だったのはハンマーリバーならぬ、シルキーリバー!!!!
ハンマーヘッドではなく、シルキーシャークが犯人です。
おいら達ダイバーの上をまるで川のように流れて行きましたヽ(^o^)丿



ダーウィン島ではMR.BIGことジンベエザメ様とご対面!!!
時期的に見れたらラッキーと言われておりましたが、4ダイブ中3ダイブで人様を見ることができました。しかも他の海で見たジンベエと比較して兎に角デカイ!!!お客さまもレギュ越しに絶叫しておりましたよ〜(^−^)



ウォルフ島ではイルカ、いるか??
まずはクルーズ船からダイブサイトまでディンギーボートでの移動中にイルカが並走してくれました。水中では最初から最後までイルカの鳴き声が聞こえてきます・・・案の定、ダイバーの近くまで遊びに来てくれました。その数は100匹以上いたのではないでしょうか???



勿論、サメ以外にも巨大なギンガメアジの群れ、ぺリカンバラクーダ、、カッポレ、マダラトビエイ、マダラエイなどなど、そしておいらが個人的に感動したのは巨大なキハダマグロかな??大きな巨体を俊敏に動かしながら、ものすごいスピードで何度も通り抜けたシーンが忘れることができません。



セントラルエリアではじっくりとガラパゴス諸島の固有種を観察。
若干、水温も低く、透明度も悪かったですが、のんびりまったりとダイビングを行うことができました。ガラパゴスアシカも遊びに来てくれましたよ〜



ガラパゴス諸島は野鳥の宝庫!!アオアシカツオドリ、オオグンカンドリ、ペリカンを始め多種多様の野鳥を観察することができます。
移動中はこのようにずっとオオグンカンドリが並走してくれました。



後ろ髪をひかれる思いでダイビングは終了!!もっと潜りたかった!
最終日はサンタクルス島において陸地の観光を・・・
やはり何といってもガラパゴスと言えばガラパゴスゾウガメでしょう!!
会いたかった!会いたかった!!イエ〜イ!!!
ランチョ・プリミシアスでは野生のガラパゴスゾウガメを観察することができます。



チャールズダーウィン研究所にも訪問し「ローサムジョージ」にも会うことができましたよ〜♪ 道中、ウミイグアナやガラパゴスアシカなど見所沢山。
プエルトアヨラの町で買い物や食事を楽しみました。

すごいぞ!!!ガラパゴス!!


後日、詳細を報告させていただきます。

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