第12回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ行ってきました!(後篇)

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クルーズ初日はセントラルエリアでのダイビング。水温は21度、5mmフルスーツにフードベストでは寒がりの人には厳しいかもですよ。
で、肝心のダイビングは?っていうと、やっぱりガラパゴスですねー。魚影が濃いです。


by SHIGEMITU AOKI


by JANET

あとなぜかどこのポイントでもやたらと目に着く大型のエイたち。

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そしてはずせないのはアシカ君ですね。気のいいアシカ達は僕たちの周りをグルグルと回って行ってくれたのでした。

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セントラルエリアでのダイビングを終え、期待と不安とたっぷりのワインを積み込んだフンボルトエクスプローラー号は一路、諸島の北の端、ウォルフ&ダーウィンを目指します。
旅の水先案内はグンカンドリの大編隊。これは陸上では味わえないアングルですよねー




丸々1日を費やして、やってきましたウォルフ島。「絶海の孤島」感バリバリです。


はやる気持ちを抑えつつ、いざエントリー。水温26度、温かいです。まずは根待ちです。ここはさすがの外洋島、サージが半端ではございません。根の上で右に左に振り回されるアズールチーム。カメラ派ダイバーが多かった今回。皆さん一様に「片手で摑まってるのは辛い・・・」とおっしゃっておりました

さて、肝心の海はというと・・・


by JANET


by SHIGEMITU AOKI


by JANET

もうサメサメサメ!。真っ青な海を進むハンマーの群れやガラパゴスシャークは表現できないような美しさだったのでした。

翌日は早朝からダイブ。目指すはレッドリップバットフィッシュ。探し始めて十分ほど、いましたー!

by SHIGEMITU AOKI

以外に動きの速い赤ら顔クン。でもいてくれてありがとー

今日もハンマー三昧のウォルフ。今度は根から離れて中層に泳ぎ出す作戦です。するとすぐに大きなカツオの群れに出くわしました。

by SHIGEMITU AOKI

身をひるがえすたびにキラキラと輝くカツオ。これまた美しい。
そんなカツオの群れを超えた先にサプライズは待っていました!

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巨大ジンベイです!会いたかったよー!!。もうチームのボルテージも上がりっぱなしで、
みんな顔も緩みっぱなしのウォルフダイビングなのでした。


翌日は新たなクライマックスの地、ダーウィン島です。


アーチの下で根待ちをしているとどこからともなくイルカが出現。癒されます。

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ガイドの合図で一斉にハンマーの群れの中に泳ぎ出す一行。目指すはバスサイズジンベイとの遭遇です。モワッと濁った先に目を凝らします。すると先頭を行くガイドのウィリアムが狂ったようにシェーカーを振ってるじゃないですかっ!?

by JANET


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でたーっ!これぞバスサイズ!!。興奮していると足元に別の黒い影が・・・

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こっちにも出たーっ!
こうしてダーウィンでの全ダイブでジンベイ遭遇を果たし、おいしいビールを飲みまくりセントラルエリアへと戻るフンボルト号なのでした。



1日かけて戻ってきたセントラルエリア。陸上の観光も手ぬきなしのガラパゴス。

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※写ってない方、すみませんm(_ _)m

終わってみれば様々な生き物との出会いがあったこのツアー。次回も強運の持ち主が集う事を切に祈りながら、帰りの飛行機で独り爆睡する僕なのでした。
参加された皆さんお疲れ様でした。また海でお会いしましょう!

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このページは、m13が2011年10月20日 23:22に書いたブログ記事です。

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