第11回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ No.4

| | コメント(0)



怪しいボートが近づいてきたと思ったら、
漁師がセミエビを売りに来たらしい。
即決で買い、シェフに茹でてもらって食べました。
頭が小さいのでサンダルと同じ大きさだけ身がぎっしり詰まっています。
そのプリプリの身にたっぷりレモンかけてメチャ美味しかった!


9月23日、秋分の日の12時。
このときに赤道上のクルーズ船上にいたラッキーな私たちには、
「見れないもの」がありました。それは影。
秋分の日&赤道上のため、太陽が傾くことなく真上にあるからです!


ラストダイブも終えてセミエビも食べて身なりも新しく、
サンタ・クルス島のランドツアーです。

スカレシアの林の奥にある
ロス・ヘメロスという大きく陥没したクレーター。
現在は死火山なので奥底から緑が生えて、霧がかかってヒンヤリしていて、恐竜でもいそうな雰囲気。


エル・チャトという野生のゾウガメを間近で見れる場所。
120cm以上あるゾウガメがあちこちで自生する草を
ムシャムシャ食べていました。
自然の生き物なので見れない場合もあるって
聞きましたが、いるわ、いるわ。そしてとにかく大きい。


ダーウィン研究所ではリクイグアナと様々な島のゾウガメを観察。
ピンタ島最後のゾウガメ、ロンサム・ジョージにも会いました。
顔がE・Tに似たジョージは新しく2匹のお嫁さんを持ち、
子孫を期待されています。
写真はエル・チャトで撮ったもので、
展示されたゾウガメの甲羅に入るHさん!


そのあと、プエルトアヨラでお買い物&夕食。
Tシャツは15ドル前後、コーヒー12ドル前後、布バッグ15ドル前後
、壁掛け50ドル〜などなど。
お洒落なお店やレストランが1kmちょっとに並び、
ネットカフェもありました。
絵葉書の切手代はキトから日本まで2.75ドルです。

みなさん笑顔が弾けています。
サルー!と楽しかったツアーに乾杯をする私たちでした。
またみなさんに会える日を楽しみにしています。
ありがとうございました。

コメントする

このブログ記事について

このページは、m13が2011年10月16日 23:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「第11回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ No.3」です。

次のブログ記事は「第12回 クラブアズール ガラパゴスチャータークルーズ行ってきました!(前篇)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0